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クリスタルゾーンコミュの熊野先生情報〜納豆の効用 2

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(wellcome!!^^,^^)こんにちは、熊野と申します。

超危険!食品添加物が子どもに与える危険性と解決策をお読み頂き誠にありがとうございます。

●特別レポート、

『あなたの幸せを破壊する、超危険!食品添加物ベスト10』を

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より、無料ダウンロードできます。

冷蔵庫の扉にでも貼っていただけたら、と思います。


・食品添加物が子どもに与える危険性と解決策  を中心として
・健康力を維持向上させるための食生活とは?
・もどき食品の実態、安全な食の見分け方
・子供の非行と食事の関係           

などに的を絞った健康力アップ情報を配信していきます。


食べ物は私たちの体と生命を創っていきます。

『人はその人が食べた物の如くなる』とも言われます。

私たちが日頃食べている食べ物、飲み物から血液が創られ、赤血球が創られ、遺伝子が創られ、60兆個もの細胞が創られていきます。

食べ物に手を抜くとしっぺ返しが大きいです。

体と心に良い食べ物をとるようにしたいものです。

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今回は代表的な大豆発酵食品一つ納豆の効用ついてです。

納豆も私たち日本人にとって非常に馴染みのある伝統食なんですが、その素晴らしさを再発見しました。

"食物療法大全「食」による病気治しの考証 鶴見隆史著"からご紹介します。


◇納豆のすぐれた健康効果(2)◇

■プロバイオティクス、プレバイオティクスの機能をともに持つ

納豆があると乳酸菌は大きく増えます。

乳酸菌はあまり生命力が強くないものが多く(NS乳酸菌は例外的に大変強い)、
お腹の中で乳酸菌を増やそうとしていくら乳酸菌製剤を飲んでも中々増えません。


でも、そこへ納豆を入れると急激に増えます。

乳酸菌と納豆菌が同時に存在すると、乳酸菌の増殖率が条件によっては2桁(数十倍)も増えます。

したがって、納豆を漬物やキムチと一緒に食べるのは、乳酸菌を大きく増やすために大変良いことになります。

つまり、プロバイオティクスであり、同時にプレバイオティクス効果もあるのです。


■納豆の効能

納豆を食べて色々な症状が改善したり、病気が治ったりしたという報告は数限りなくあります。

それだけ納豆に含まれている有効成分が多いのだろうと思います。


a. ロングフライト症候群の防止

飛行機などで長時間座っていると、特に足の血行が悪くなり、足の静脈に出来た血栓が肺に飛んで、
肺塞栓とか肺梗塞を起こして倒れるのが「ロングフライト症候群」です。

乗客だけでなくパイロットもなりやすい症状です。

そこで、ナットキナーゼの入ったサプリメントを投与し、約300例のデータを調べたところ、足が浮腫む、
いわゆる「エデマ」が殆ど抑えられたという報告があります。(ナットキナーゼの研究者として知られる倉敷芸術科学大学・須美洋行教授)


b. 網膜中心静脈閉塞症の改善

眼底出血で急激に視力低下した男性に、毎夕納豆1パック(各100g)を内服薬と止血剤点滴と一緒に食べさせたところ、
10日後くらいには視力が回復しました。

退院後、1週間に2日納豆を摂り続けさせたら2月ヶ後には正常化したそうです。
また、網膜動脈分岐閉塞症でも、納豆食で1週間後には改善が見られたそうです。


c. ナットキナーゼの血栓溶解力は薬以上

血栓症には尿から採った「ウロキナーゼ」が血栓溶解剤として用いられますが、納豆1g(3〜4粒)で通常処方の約1,600Iuにも相当し、
1パック(100g)では、発作直後の危篤状態に与えられる約20〜30万Iuにも相当します。

しかも、ウロキナーゼは持続効果が4〜20分と短く、そこで点滴するのですが、
ナットキナーゼは食後2時間で効果が現れ、4時間をピークに8時間以上も持続します。

これはナットキナーゼが活性を保ったまま胃から腸に到達し、じっくりと吸収されるからです。


血栓溶解作用のある食品は色々ありますが、納豆ほど強い効果を示すものはありません。

血液には血を固まりやすくする働き(凝固作用)と血栓を溶かす働き(線溶活性)があります。
血を固める働きと溶かす働きはバランスがとれていれば問題ありません。


もし、血管が切れたら、ツイブリノーゲンというタンパク質が血小板や血液凝固に働く複数の酵素によって
フィブリンという不溶性の繊維に変わって止血し血管を修復します。

修復すると、不要になった血栓はプラスミンという人の体内では唯一血栓を直接溶解する酵素となり、分解されます。


ナットキナーゼは、このプラスミンに非常によく似た性質を持ち、血栓(フィブリン)を直接溶解するのです。

また、プラスミンは、プラスミノーゲンというタンパク質がプロウキナーゼからつくられるウロキナーゼやt-PAの働きで活性化して
プラスミンに変わりますが、ナットキナーゼはこのプロウキナーゼやt-PAの活性を高める働きもあります。

つまり、ナットキナーゼは、直接血栓を溶解する働き、他の線溶系を活性化する、という二重の働きで血栓を強力に防止してくれます。


高齢になると、一連の血栓溶解系の酵素の産生が悪くなり血が固まりやすくなります。

心筋梗塞や脳梗塞などの梗塞の予防には、普段から納豆を食べ、ナットキナーゼの効果を発揮させるとよいでしょう。

【出典】食物療法大全「食」による病気治しの考証 鶴見隆史著

   (つづく)


☆詳しくはこちらから
    ↓
http://www.gan-saihatsu-zero.net/?cat=180

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