ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

クリスタルゾーンコミュの熊野先生の健康情報〜

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

(wellcome!!^^,^^)こんにちは、熊野と申します。

超危険!食品添加物が子どもに与える危険性と解決策をお読み頂き誠にありがとうございます。

●特別レポート、

『あなたの幸せを破壊する、超危険!食品添加物ベスト10』を

http://shoku99.com/BEST10NEW.pdf

より、無料ダウンロードできます。

冷蔵庫の扉にでも貼っていただけたら、と思います。


・食品添加物が子どもに与える危険性と解決策  を中心として
・健康力を維持向上させるための食生活とは?
・もどき食品の実態、安全な食の見分け方
・子供の非行と食事の関係           

などに的を絞った健康力アップ情報を配信していきます。


食べ物は私たちの体と生命を創っていきます。

『人はその人が食べた物の如くなる』とも言われます。

私たちが日頃食べている食べ物、飲み物から血液が創られ、赤血球が創られ、遺伝子が創られ、60兆個もの細胞が創られていきます。

食べ物に手を抜くとしっぺ返しが大きいです。

体と心に良い食べ物をとるようにしたいものです。

--------------------------------------------------

今回は、高血圧の判断基準の引き下げによってもたらせれた、私たちの負担増についてです。

基準値下げて高血圧疾患の患者急増し、その治療費だけで年間2兆円の医療費がかかっている、といわれています。


私たちが受ける定期的な健康診断、血圧値や血糖値、コレステロール値を見て一喜一憂するものです。

計測した値が余りに基準値からかけ離れると心配になってかかりつけのお医者さんに診てもらったりします。

でも、この基準値が恣意的に変更されているとしたら、どうでしょう?

それが実は日本ではまかり通っているのです。


「薬は基本的に毒」だと、聞かれると違和感を覚える方は多いと思います。

アメリカの医科大学では「薬は毒」だと、最初に学生に教えるそうです。

また、アメリカのお医者さんは、一度に4種類以上の薬は処方しないそうです。

薬同士の複合作用でどんな弊害が出るか予測がつかないからとのことです。

薬は副作用のあるものと考えた方が無難です。だから毒なんです。


健康の判断基準を恣意的に変更し、健康な人を病人に仕立て上げて病人を激増させ、必要のない治療をし、
病院や製薬会社が儲けていたのです。

こんな馬鹿なことがまかり通って医療費は跳ね上がり、挙句の果て、ツケを私たち国民に回して消費税の増税です。

私たちはこんなことを絶対許してはなりません。


■基準値下げて患者急増する高血圧疾患 年間2兆円の医療費に

【現在の正常血圧の基準値は85〜130だが…】

健康診断の結果を見ながら、「高血圧の基準値、昔はこんなに厳しかったかな?」と首をひねったことはないだろうか。 

現在、日本高血圧学会が示す正常血圧は上(最高血圧)が130未満、下(最低血圧)が85未満というもの。

健康診断などではこの数字を上回ると再検査や治療が必要とされる。


【1987年の旧厚生省の基準では、100〜180が正常、患者数170万人】

この基準値は年々引き下げられてきた。1987年の旧厚生省の基準では上が180未満、下が100未満でいわゆる正常値とされ、
当時の高血圧症の患者数は170万人だった。


【20年あまりで高血圧症と診断される人が約16倍の2,700万人に】

その後に基準値はどんどん引き下げられ、2008年からスタートした現行の基準を上回る日本人は約2700万人とされる
(日本総合健診医学会の健診結果と厚労省「2008年人口動態統計」による推計)。

20年あまりで高血圧症と診断される人が約16倍に増えたのだ。


【血圧は歳を取れば高くなるのが自然】

この厳しい基準値の問題点を指摘するのは東海大学名誉教授(元医学部教授)の大櫛陽一氏だ。

「常識として知っておくべきなのは、血圧は歳を取れば高くなるのが自然ということです。

加齢とともに血管の弾力性がなくなり、その中で心臓が体中に血液を行き渡らせようとするから血圧が上がる。

体が正常に反応している証拠であり、必要な変化でもある。すべての年齢に同じ基準値を当てはめるのはあまりに非常識なのです」


【年齢別血圧基準範囲】

大櫛氏は年齢の違いに着目して、全国約70万人の健診結果から男女別に年齢ごとの血圧の基準範囲を求めた。

その結果は、20代であっても上は145まで問題ないというものだった。


「血圧が高くなると血管が破れる疾患が起きるとされてきましたが、

米国では血管の弱った脳梗塞治療患者でも185までは血管がすぐに破れる恐れはないという研究結果があり、
それに基づく治療が行なわれています。

血圧は状況によって変わりますから少し余裕を見る必要はありますが、

例えば50代前半の男性ならば上が155、下が101、50代後半ならば上が161、下が102 までは正常範囲内と言えます。


また、160を大きく超えるような状況でも、薬を使うかは慎重に判断すべきです。

薬で急激に血圧を下げると血液の流れが悪くなり、脳の血管が詰まる脳梗塞などを起こしやすくなる。

特に高齢者の場合は高血圧より下げ過ぎのほうが危険です」(大櫛氏)


【高血圧性疾患かかる医療費は年間2兆円に激増!】

基準値引き下げで“患者数”が激増したことにより、高血圧性疾患には年間2兆円近い医療費が使われ、
そのうち約9000億円を薬代が占める。

安易な投薬は健康と国の財政に悪影響を及ぼしている。

【出典】http://news.livedoor.com/article/detail/7408395/ 基準値下げて患者急増する高血圧疾患 年間2兆円の医療費に より


★基準値変更の一覧
    ↓
http://www.super-healthy358.com/wp-content/uploads/2016/10/kenkou_kijunnchi.png

お手元に健康診断の結果がありましたら、一度確認してみましょう。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

クリスタルゾーン 更新情報

クリスタルゾーンのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング