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クリスタルゾーンコミュの熊野先生健康情報 小豆(あずき)

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wellcome!!^^,^^)こんにちは、熊野と申します。

超危険!食品添加物が子どもに与える危険性と解決策を
お読み頂き誠にありがとうございます。

●特別レポート、

『あなたの幸せを破壊する、超危険!食品添加物ベスト10』を

http://shoku99.com/BEST10NEW.pdf

より、無料ダウンロードできます。

冷蔵庫の扉にでも貼っていただけたら、と思います。


・食品添加物が子どもに与える危険性と解決策  を中心として
・健康力を維持向上させるための食生活とは?
・もどき食品の実態、安全な食の見分け方
・子供の非行と食事の関係           

などに的を絞った健康力アップ情報を配信していきます。


食べ物は私たちの体と生命を創っていきます。

『人はその人が食べた物の如くなる』とも言われます。

私たちが日頃食べている食べ物、飲み物から血液が創られ、
赤血球が創られ、遺伝子が創られ、60兆個もの細胞が創られていきます。

食べ物に手を抜くとしっぺ返しが大きいです。

体と心に良い食べ物をとるようにしたいものです。

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最近は植物工場なんかもてはやされているようですが、やはり野菜、穀物は露地栽培で無農薬・有機栽培のものが良いです。

温室栽培のものもありますが、結局は温室育ち。

パワー、美味しさの面からいうと、露地栽培で無農薬・有機栽培のものが一番です。

お百姓さん、頑張って!!


今回は、小豆についてです。

アズキといえば、甘い餅菓子やお汁粉がすぐ思い浮びます。

日本の和菓子やお汁粉、ぜんざいなどに絶対欠かせないものです。

アズキほど昔から日本人に愛されてきた穀物は、ちょっと見当たらない程です。

アズキはさらに、漢方生薬としても昔から用いられてきました。

●アズキの持つ薬効効果

1.利尿、利水効果

2.解毒効果

3.消炎効果

4.緩下効果

5.ビタミンB1による効果

甘味をおさえ、自然の味を生かして調理してみましょう。

以下、薬草の自然療法 難病も自然療法と食養生で治そう 東城 百合子著よりご紹介します。


■アズキは解毒の特効薬

アズキにはビタミンB1が多く、解毒、緩下作用が大きいのです。

アズキの皮は腸の蠕動を盛んにして腸壁の汚れをとる働きをします。

また、特殊成分のサポニンが多く含まれ、腸を刺激して便通を促し、毒素を出します。


アズキは、お赤飯、小豆餅、汁粉、おはぎなど、デンプン質の食品と組み合わせて使われることが多いのですが、澱粉の消化に必要なビタミンB1が多いので理に適ったことです。

但し、白砂糖をたっぷり使うと、たちまち効果は半減するので、甘味はなるべくおさえ、黒砂糖や蜂蜜を利用した方が効率は良いのです。

塩ゆでのアズキは解毒、便通の効果が大きく、便秘に良いのですが、白砂糖を使った場合には逆に便秘になりやすいのです。

甘いアンコ物は、肥満をつくるだけでなく、細胞の働きを鈍くして便秘になりやすく、毒素が溜るため皮膚も汚れてしまいます。


けれども、本来のアズキは解毒の名人。

昔から動物などに咬まれて皮膚から毒素が入ったときの特効薬とされています。

毒素が血液中に入ると、高熱を出して苦しみます。

そんなとき、アズキの粉(生のアズキ粉ならなお強力です)を水でドンドン飲むと、利尿、解毒作用で治ってしまいます。

当然、脚気や心臓病、腎臓病のむくみを治し、お小水が出やすくなる、という働きもあります。

また、内臓の疲れもとるので、疲れやすい人はまずアズキを少しずつでも常食するようにして下さい。

玄米ご飯に炊き込むと、いつの間にか食べてしまいます。


●病弱者、妊婦は常食するとよい

アズキを続けて食べていると、母乳の出もよくなります。

催乳作用があり、ホルモンのバランスにも関係が深いからです。

ゆでるときは、ゆでこぼさず、竹の皮か笹の葉を入れて煮てみましょう。

早く軟らかくなり、また笹の葉の制ガン・利尿作用、竹の葉のビタミンKなどの作用も加わって、薬効を大きくします。

また、アズキのサポニンは制ガン作用も大きいのです。

レンコンとアズキのいとこ煮(さつま芋でも南瓜でもよい)など、塩と黒砂糖少々で、隠し味位に甘味をつけた煮物は、自然で美味しく健康的なものです。


疲れて、便通・利尿が悪かったり、腎臓の弱い人などは、ゆでこぼさずに煮たアズキをうすい塩味でおわん一杯位ご飯の代わりに食べると便通があり、お小水の出もよくなって身体が軽くなります。

疲れて体が重いときなどは、あさにおわん一杯の塩味のゆでアズキを食べると疲れがとれます。

どうしても甘くしたいなら、蜂蜜を少々入れますが、塩味の方が効果が大きいものです。

【出典】薬草の自然療法 難病も自然療法と食養生で治そう 東城 百合子著

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■台所を科学するコツと勘どころ(緒方出版)より

この書籍はお料理する上で非常に役に立つ知恵に溢れています。

昔なら、おばあちゃんとかお母さんから台所のお手伝いをした時に
知らず知らずの内に受け継いでいった知恵だと思いますが、
核家族が進行していくとそういう口伝の知恵を受け継いでいくことも
難しくなってるように思います。


●ナッツ料理

5. ゴマやナッツは布巾で包んで切る

切りゴマや刻みナッツは、包丁で切るうちに周囲に飛び散って、寄せ集めるのに一苦労します。

乾いた布巾の中に炒りゴマやピーナッツなどを入れ、包丁も中に入れたまま布巾を二つ折りします。

両手で支えながら刻んでみましょう。

時々向きを変えて、布巾ごとまな板に当てるようにして切ります。

汚れずに楽に刻め、集めるのも楽々です。


6. ゴマに塩味をつけて塩ゴマ作り

ゴマ塩は、ゴマと塩を一緒に炒ったものですが、塩ゴマはゴマに塩味をつけたものです。

ゴマ自身にいい塩味がついて、おにぎりや赤飯にと、応用がききます。

濃いめの塩水を煮立てた中にゴマを入れ、1~2分煮たら火を止め、水けを切ります。

これをから鍋に入れ、中火でよくかき混ぜ、ゴマがはじけそうになったら、冷たい鍋に移すこと2回。

よく炒りつけて仕上げます。

【出典】台所を科学するコツと勘どころ 緒方出版

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