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クリスタルゾーンコミュの熊野先生の健康情報 食品添加物

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(wellcome!!^^,^^)こんにちは、熊野と申します。

超危険!食品添加物が子どもに与える危険性と解決策をお読み頂き誠にありがとうございます。

●特別レポート、

『あなたの幸せを破壊する、超危険!食品添加物ベスト10』を

http://shoku99.com/BEST10NEW.pdf

より、無料ダウンロードできます。

冷蔵庫の扉にでも貼っていただけたら、と思います。


・食品添加物が子どもに与える危険性と解決策  を中心として
・健康力を維持向上させるための食生活とは?
・もどき食品の実態、安全な食の見分け方
・子供の非行と食事の関係           

などに的を絞った健康力アップ情報を配信していきます。


食べ物は私たちの体と生命を創っていきます。

『人はその人が食べた物の如くなる』とも言われます。

私たちが日頃食べている食べ物、飲み物から血液が創られ、赤血球が創られ、遺伝子が創られ、60兆個もの細胞が創られていきます。

食べ物に手を抜くとしっぺ返しが大きいです。

体と心に良い食べ物をとるようにしたいものです。

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今回は缶入りコーヒーについてです。

缶入りコーヒー、以前はデスクワークに集中して疲れて、頭がちょっとボーっとなった時などに、気分転換で飲むことがありました。

ミルク入りの缶コーヒーだったのですが、少しトロっとした甘みがあって、ちょっとリフレッシュになったことがありました。

後から知ったことなんですが、こういう清涼飲料水は結構糖分が含まれているので、即効性があったんでしょう。

無糖、微糖などと様々な缶入りコーヒーが販売されていますが...。

以下、「ニセモノ食品」作り最前線(p64〜) 別冊宝島"コーヒー表示に隠れたカラクリ 添加物が可能にした水増し抽出法"よりご紹介します。


◇缶入りコーヒー、驚きの実体...使用する豆はごく僅か

古今東西、老いも若いきも愛して止まない飲料の一つにコーヒーがあります。

缶コーヒーやコーヒー飲料、コーヒー牛乳などがありますが、これらはどのように分類されるのでしょうか?

実はこの分類方法に、コーヒーというものが安く提供されるカラクリがあるのです。


現在、「コーヒー飲料の表示などに関する公正競争規約」というガイドラインによって、コーヒーは大きく3つに分けられています。

・コーヒー   内容量100g中、生コーヒー豆換算5g以上
・コーヒー飲料  内容量100g中、生コーヒー豆換算2.5g〜5g未満
・コーヒー入り飲料 内容量100g中、生コーヒー豆換算1g〜2.5g未満 


この数値を見て気付くことは、「コーヒー」と名乗れる商品に使用される豆は、たった5gで良い、ということなのです。

しかも、これは生の豆換算なので、乾燥豆にすると水分は飛び、重量は約半分となり、これではとても薄いアメリカンコーヒーとなってしまいます。

では、何故市販のコーヒーが薄く感じないのか?

それを可能にしているのが、リン酸塩と水蒸気蒸留法、食品添加物なのです。


■コーヒーを水増しする画期的な抽出法

まず、コーヒーの好ましい成分であるあの香り、香気成分は焙焼という加熱工程で、糖分とアミノ酸が結びつくメイラード反応、熱分解、ストッカー分解などの反応を起こして作られます。

反応条件を安定させることで、数倍の香気成分が得られます。


次に香気成分を効率よく取り出す方法として、水蒸気蒸留を行い、砕いた豆に熱い水蒸気を送り込み、香気成分を溶かします。

その蒸気を別の場所で冷し、コーヒーの香りだけを取り出します。


更に、香りを搾り取られた豆を、徹底的にドリップします。

できるだけ少ない水に沢山溶かし込んで、濃いコーヒーの原液を作り、あとから水で薄めて調整します。


コーヒーから抽出される成分は、濃度が高まるほど抽出が阻害されるので、PH安定剤として食品添加物のリン酸2水素ナトリウムなどを入れることで緩和させ、濃縮コーヒーが作られます。

あとは、適当に水で薄めるだけで缶コーヒー、それらを元にコーヒー乳飲料が簡単に安全に作られる次第です。

カフェインなどの足りない成分は、あとから入れれば幾らでも調整が利きますが、

最近の缶コーヒーは低カフェインが売りであることも多く、わざわざ添加してコストを上げる必要がない、というのが今の時代の現状のようです。


■缶入りコーヒーを実際買ってみたら…

どれだけ食品添加物が入っているのかみてやろうと、近くのスーパーで缶入りコーヒーを買ってみました。

AXXXIのWONDAとコカ・XXXのGEORGIAです。


缶の側面に書いてある原材料の表示を見てみると、

●AXXXIのWONDA

【名称】コーヒー

・牛乳、コーヒー、砂糖、脱脂粉乳、全粉乳
・デキストリン、乳化剤、カゼインNa
・香料、酸化防止剤(ビタミンC)


●コカ・XXXのGEORGIA

【名称】コーヒー

・コーヒー、砂糖、牛乳、全粉乳、脱脂粉乳
・デキストリン、香料、カゼインNa
・乳化剤、安定剤(カラギナン)

なんと、酸化防止剤(ビタミンC)と増粘安定剤(カラギナン)が違うだけでした。


推測するにデキストリンでとろみをもたせ、牛乳は入っているけど、申し訳程度で、脱脂粉乳や全粉乳で補充しているのでしょう。

食品添加物のカゼインNaは、安定剤・乳化剤として使用されているものと思われます。


このような清涼飲料水の商売は水商売。

儲かって儲かってしようがない商売だと考えられます。

こんな儲かってしようがないものを、消費税が上がる度に内容量を変えて、実質的な値上げをしたり...。


本当は清涼飲料水ともいえないガラクタ飲料なのに。

利益追求のメーカーだから、といえばそれまでですが、どこか狂っている、そんな感じがします。

実は、私は缶入りの飲料は余り飲まなくなりました、糖分が多過ぎるし、缶くさいというか金属くさい味がするので...。

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