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クリスタルゾーンコミュの熊野先生の健康情報より〜

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(wellcome!!^^,^^)こんにちは、熊野と申します。

超危険!食品添加物が子どもに与える危険性と解決策をお読み頂き誠にありがとうございます。

●特別レポート、

『あなたの幸せを破壊する、超危険!食品添加物ベスト10』を

http://shoku99.com/BEST10NEW.pdf

より、無料ダウンロードできます。

冷蔵庫の扉にでも貼っていただけたら、と思います。


・食品添加物が子どもに与える危険性と解決策  を中心として
・健康力を維持向上させるための食生活とは?
・もどき食品の実態、安全な食の見分け方
・子供の非行と食事の関係           

などに的を絞った健康力アップ情報を配信していきます。


食べ物は私たちの体と生命を創っていきます。

『人はその人が食べた物の如くなる』とも言われます。

私たちが日頃食べている食べ物、飲み物から血液が創られ、赤血球が創られ、遺伝子が創られ、60兆個もの細胞が創られていきます。

食べ物に手を抜くとしっぺ返しが大きいです。

体と心に良い食べ物をとるようにしたいものです。

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今回は、ヘルシーなイメージのするサラダオイルについてご紹介します。


■サラダオイルは健康そうだけど、まともな店ではまず使わない...

サラダオイルと聞くと、私たちはなんとなく美味しそうなイメージを抱いてしまいます。

しかし、まともなレストランやてんぷら屋では、絶対にサラダオイルは使わないそうです。

サラダオイルは、大豆油や菜種油、綿実油やコーン油、ごま油やオリーブ油などの食用油を混ぜて造られますが、どうやって混合するのかは企業機密で、製造メーカーにしか分かりません。

また、サラダオイルの中には、原産地でも食用にしていないヤシ油(パーム油)を混ぜているものもあります。

ヤシ油を食用に化かす為に食品添加物が大活躍しますが、その過程で元々ヤシ油に含まれているはずの抗酸化物質がなくなってしまいます。

何となく健康なイメージのサラダ油について、

1. サラダ油の規格
2. サラダオイルの中身の実態は?
3. ヤシ油を食用に化かす食品添加物
4. サラダ油に含まれている食品添加物の危険性

の視点でまとめました。



■サラダ油の規格

サラダ油は精製植物油であり、日本農林規格(JAS)により規格が定められています。

JAS規格のある原材料を用い、なおかつJAS認定工場で製造されたものでなければ「サラダ油」を名乗ることは出来ません。

2,007年6月現在、

・菜種、綿実、大豆、ごま、サフラワー(紅花)
・ひまわり、とうもろこし、米(米糠)、落花生

にサラダ油の規格があります。


また、二種類以上の植物油を混合して作られたサラダ油は調合サラダ油と呼ばれます。

オリーブ油や椿油のサラダ油は存在しませんが、これらの油を調合サラダ油の原材料として、規格の範囲で混合することはできます。

心臓病や多種類のがん、肝臓や胆嚢の疾患、エイズ、免疫不全をはじめとする多くの病気は、油脂類の過剰摂取と関連性があるという指摘があります。

・植物油脂のJAS規格については下記をご覧ください
          ↓
http://additive99.com/wp-content/uploads/2012/05/abura_kikaku01.bmp

以下、食品のカラクリ(p99〜) 別冊島編集部編"サラダオイル 混合油の公開されない配合"よりご紹介致します。


■サラダオイルの中身の実態は?

サラダオイルは、大豆油や菜種油、綿実油やコーン油、ごま油やオリーブ油などの食用油を混ぜて造られますが、どうやって混合するのかは企業機密で、製造メーカーにしか分かりません。

良心的な食品業者や料理人は、製造方法や原料の素性が分からないものは使わないものなのです。

サラダオイルの中には、ヤシ油(パーム油)を混ぜているものもあります。


ヤシ油はヤシの実を原料にしていますが、臭くてまずいため、原産地でも一部を除いて食用にはしていません。

そのヤシ油を日本は大量に輸入していますが、主な用途は

・工業用 ... 合成洗剤の材料
・食油  ... インスタントラーメンとサラダオイル

用です。


この臭くてまずくて食べられないヤシ油が食品添加物の力で美味しいサラダオイルに化け、

・てんぷら油  をはじめとして
・マヨネーズ、ショートニング
・アイスクリーム

などありとあらゆる油脂食品に使用されているのです。


■ヤシ油を食用に化かす食品添加物

ヤシ油を食用とするには、

・脱色 ... 活性白土
・脱臭 ... 乳酸
・味付け ... リン酸、クエン酸、フィチン酸

などの食品添加物が使用されます。


また、ヤシ油の製造工程では、

・ヤシの実から油を抽出するためノルマルヘキサン(油抽出溶剤)
・酸を取り除くために硫酸、塩酸、シュウ酸、苛性ソーダ

などの化学薬品が使われます。

これだけの化学薬品を使うと、元々ヤシ油に含まれているはずの抗酸化物質がなくなってしまいます。


抗酸化物質は酵素(タンパク質)ですが、それが化学薬品にやられてしまうのです。

そうすると油はすぐ老化してしまうので、それを防ぐため、発がん性の疑いがある食品添加物のBHAなどの酸化防止剤を使わざるを得なくなるのです。

食用油は、少し高くても、「綿実油」「ごま油」「菜種油」「オリーブ油」と言った単体もので低温圧搾のものを選んだ方が賢明です。


■サラダ油に含まれている食品添加物の危険性

●BHA(ブチルヒドロキシアニール)について

BHA(ブチルヒドロキシアニソール)は、油脂、バター、魚介乾製品、魚介冷凍品などに使用される酸化防止剤です。

BHA(ブチルヒドロキシアニソール)は、発がん性が確認された為厚生省は使用を禁止しようとしたが、欧米からの圧力によってそれを断念したいわくつきの食品添加物です。

BHAはブチル基をもったアルキル化剤であり、化学構造が生体物質と非常に似ているので、体が代謝作用の過程でこの化学物質を誤って取り込み、「細胞の疾患」と呼ばれるがんの形成をすることになります。


これらの食品添加物は人を暴れさせる作用があるものなので、イギリスの小児病院などではBHA食事から抜くように指導しているそうです。

なお、硫酸、塩酸、シュウ酸、苛性ソーダなどの食品添加物は加工助剤とみなされ、表示する義務はありません。

したがって、私たち消費者はこういう危険物が製造過程で使用されているとは知りようがないのです。

【出典】食品のカラクリ 別冊宝島編集部編


◇サラダオイルを買う際は、原材料の表示をじっくり確認しましょう。

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