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クリスタルゾーンコミュの熊野先生の健康情報〜

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熊野先生の健康情報です〜


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どうも日本は、加工食品メーカーにとっては、食品添加物に対する規制がゆるい、天国のようです。

食品添加物に対して一番厳しいのは欧州でしょう。

環境保全に対するとり組みも一番進んでいよう様に思います。

日本は工業国家というか商業国家というか、商売優先の国のように私は感じています。

外国でも危険性が認められたら、そんな食品添加物は即刻使用禁止すべきと私は考えます。

しかし、お役人さんは色々御託を並べて中々規制に踏み切らない…。

私には理解できません。


「食品添加物が増えるのと平行してガン患者も急増!」という恐るべき事実を、
おもしろ家庭医学「食品添加物 危険な食べ合わせ」よりご紹介したいと思います。


■このままではみんなガンにされてしまう? 戦後、食品添加物が増えるのと平行してガン患者も急増!

日本で認可されている食品添加物の品目数は2,135品目(内訳、指定添加物 361品目、既存添加物450品目、天然香料 612品目、
一般飲食添加物 712品目 2,006年9月現在)にも昇ります。


食品添加物の許可数は、国によって規制が異なり許可されている種類に格差があります。

ハンバーガー大国のアメリカで許可されている食品添加物は、添加物として600種類程度、日本の既存添加物に近いGRASが200種類程度。

・参考 Generally Recognized As Safe (GRAS)」と呼ばれる、長年の経験や科学的な知見により安全とされる食品添加物で、
日本における既存添加物に近い


EUは300種類程度ですが、加工補助などに用いられる添加物を含まない。

・出典 http://lastline.hatenablog.com/entry/20140401/1396292584 より

いづれにしても、日本は食品添加物に対する規制は欧米に比べると緩く、食品添加物天国のように考えられます。


アメリカでは、医師は同時に四種類以上の薬を処方しないことにしています。

何故なら、薬品の複合使用は思いもよらぬ毒性を発揮することがからです。

食品添加物にも当然、同様の危険が考えられます。

食品添加物が使われる場合、実際に単品で使われることはありません。

必ず何らかの食品添加物と一緒に使われています。


日本の加工食品には、一つの食品に30種類以上もの食品添加物が使用されていて当たり前のようで、
一日三食として平均約90種類もの食品添加物を口にしているということになります。

コンビニ弁当1食だけでも100種類近く使われていることもあるそうで、90種類もの化学合成の薬品が身体の中で反応し合ったら、
いくら厚生労働省が毒性検査してクリアした安全な食品添加物であろうと、何らかの影響があるのではないかと
誰もが疑問を持つことだと思います。

食品添加物の許可数の増加に伴い、ガン患者も急増しているという事実もあるのでご紹介したいと思います。

(参考)るいねっと「食品添加物の種類は今や日本が一番!」http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=264809


■このままではみんなガンにされてしまう?

日本人は戦後食品添加物が増えるのと平行してガン患者も急増しているのも事実です。

昭和25年に初めて死因の5位に『ガン』がチャートインされそれ以降ご存知の通り現在まで死因の1位はガンが独占しています。

全部食品添加物のせいにする訳ではないですが、もっともっと慎重に添加物とガンやアレルギーなどの因果関係を研究してから
認可を出してほしいと思います。


ヨーロッパでは国民の命の為に食品添加物は排除しよう!とういう運動が当たり前のように起こっています。

スゥエーデンでは子供が電磁波被爆でガンにならないよう学校の周りの高圧線は国と電力会社が協力し撤去するか
地中に埋めるそうです。

国と企業が一致団結して国民の健康を考えてくれるんです。


現在厚生労働省が認可している食品添加物はおよそ1500種類といいます。

下記のデータは添加物の増加推移とガン患者数の推移です。見比べてみてください。

・1,947年(昭和22年)食品衛生法の制定に伴い添加物が60種類認可。
・1,960年(昭和35年)には350種類を越え
・2,005年(平成17年)には1511種類です。(25倍の増加)

・1,940年のガン死亡者数  51,879人(全死亡者数118万人中)比率 4.39%
・1,960年のガン死亡者数  93,773人(全死亡者数90万人中) 比率 10.4%
・2,005年のガン死亡者数 325,941人(全死亡者数108万人中)比率 30.1%

食品添加物が増加すると共にガン患者も相当な勢いで増加しているのが分かります。


国が違えば法律も変わりますが、アメリカでは徹底的に添加物を排除する傾向があるみたいです。

ちょっとでも発がん性が疑われた時点で廃止。

1907年に80種類あった着色料を調べ危険という理由で73種類を一気に廃止。現在は青色2号以外は全て廃止しています。

今後は国民の2人に1人がガンで死亡すると言われています。

家族の中で1人でもガン患者が出るとまるで地獄に落ちたかのような闘病生活が始まると言われます。

日本のお役所は、国民の健康よりも企業の利益、食品の衛生面、流通性、利便性、保存性を重視しているように考えられます。

【参考】おもしろ家庭医学「食品添加物 危険な食べ合わせ」 http://fanblogs.jp/5043/category_13/ より


●一口メモ

食品添加物は、次の四つに大別されます(2,006年9月現在)。

1. 指定添加物

食品衛生法第10条に基づき、厚生労働大臣が定めたもので、361品目。

2. 既存添加物

長年使われてきた実績があるものとして厚生労働大臣が使用を認めたもので、450品目。

3. 天然香料

動植物から得られる着香を目的とした添加物で、一般に使用が微量であり、長年の経験から使用が認められているもので、612品目。

4. 一般飲食添加物

一般に飲食の供されているもので添加物として使用されるもので、712品目。

【出典】病気にならない生き方(2) 実践編 新谷 弘美著


■台所を科学するコツと勘どころ(緒方出版)より

この書籍はお料理する上で非常に役に立つ知恵に溢れています。

昔なら、おばあちゃんとかお母さんから台所のお手伝いをした時に
知らず知らずの内に受け継いでいった知恵だと思いますが、
核家族が進行していくとそういう口伝の知恵を受け継いでいくことも
難しくなってるように思います。


10. ご飯を炊きながらマッシュポテト

手軽に作れるマッシュポテトです。

ご飯を炊くときに、皮をむいたジャガイモをお米の中に埋め込んでおきましょう。

ご飯の炊ける10~15分は、ジャガイモにとって格好のゆで時間です。

ご飯が炊きあがったならジャガイモを取り出し、裏ごしにかけます。

ジャガイモ、ニンジンはアクが少ないので、こうした方法で火通しが出来るのです。


11. マッシュポテトは熱いうちに裏ごす

マッシュポテトは、ジャガイモの繊維をこわし、細胞をバラバラにすることで、独特の舌触りと美味しさを生み出します。

ジャガイモが冷めてしまってから作ると、この美味しさは出ません。

デンプン質のものは、加熱して充分にα化した状態のときが最も美味しく、冷めてβ化するに従い、口当たりが悪くなるからです。

水分をとばして粉吹き芋にしたのち。熱いうちに裏ごししましょう。


12. 粉末のマッシュポテトは、野菜で匂い消し

市販されている粉末のマッシュポテトは、大変手軽な反面、「ひなた臭い」という不満も聞かれます。

匂いを消すには、必ず沸騰した熱湯で溶くこと。

匂いがとんで美味しくなります。

また、玉ねぎ、ピーマン、ニンジンなどの香りのある野菜や、コショウなどの香辛料を加えると匂いが気にならなくなります。

【出典】台所を科学するコツと勘どころ 緒方出版

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