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クリスタルゾーンコミュの傲慢な人間たち

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動物も植物も皆仲間である〜

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http://www.47news.jp/news/2013/12/post_20131227115424.html

熊本市中央区大江の市道沿いのケヤキ並木が、複合商業施設の建設に伴う市道拡幅のため一部伐採され、無残な姿をさらしている。ケヤキは1974年、「森の都作戦」を展開していた市に寄贈され植えられたもので、歴史あるケヤキの撤去を惜しむ声が出ている。

 伐採されたのは、熊本学園大や県立劇場が並ぶ市道脇に約5メートル間隔で植えられていた19本。高さ約15メートルで、幹回りが1メートルを超すものもあった。

 複合施設の建設を進める業者が、「右折レーン設置に道路の拡幅が必要」として12月5日に市に工事申請。道路と街路樹を管理する市東部土木センターはケヤキの移植も検討したものの、「複数の造園業者に相談して9割は枯れると聞いた」として断念。13日に工事着手を認めた。

 ケヤキは20日、根元から1・5〜1・8メートルを残して伐採された。根元部分も近く撤去されるという。

 ケヤキは市の「森の都作戦」に合わせ、熊本中央ライオンズクラブが寄贈した158本の一部。

 ケヤキ並木を毎日見てきたという熊本学園大の岡本悳也学長は、「無残な姿は森の都を標ぼうする市の姿勢とは思えない」と嘆く。樹木医の今村順次さん=熊本市=は「丁寧に行えば移植は十分可能。長く生きた貴重な木なのに乱暴過ぎる」と批判している。

 業者側は「道路拡幅は自治会などに説明しており(伐採も)理解を得られたと思う」と話している。

 市道の拡幅工事は業者が実施し、来年4月末をめどに完了予定。その際に新たにケヤキ10本を植樹するという。(星原克也)


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