ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

本当の環境問題を話し合おう!コミュの常温核融合の可能性

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
コミュ主です。
このコミュ参加の方々は、だいたいご存知であると思いますが、私はいわゆる原子力、核分裂エネルギーを利用して発電する方法に、徹底的に反対しています。
そして、高温核融合に関しても、やはり技術上の欠陥、原子力と同様の危険性が存在すると思っています。
しかし、この核融合の行程を常温で行うという方法に関しては、多くの科学者がエセ科学という烙印を押したにもかかわらず、全面否定せずに研究を進めていくべきではないかと考えます。

アーサー・C・クラークが常温核融合研究の重要性を訴えた
http://72.14.235.104/search?q=cache:T7-y8hv-COQJ:www.asyura.com/sora/bd10/msg/226.html+%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%80%80%E5%B8%B8%E6%B8%A9%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88&hl=ja&ct=clnk&cd=3&gl=jp
『常温核融合はインチキ扱いにされてしまいましたが、クラークは、その後のこの分野の研究進展を注目し続けてきたようで、「I believe there is now enoughpublished evidence to prove that something strangeis going on」と、注目のほどを語っています。』

もしも、常温核融合の技術が確立されれば、環境やエネルギーに関する私たちの問題は全て解消されます。
原子力を推進する企業や、受益者グループが、その研究の進展を阻害し、まったく可能性がないかのごとく吹聴しているといった話を聞きました。

真実はどうなのでしょう?
皆様の情報提供をお待ちします。

コメント(11)

>核融合の研究者たちには誇大妄想狂が多い。核融合とは重水素とトリチウムの核反応であるが、その燃料の重水素は海水から得ると言う。だが、塩分のため装置が痛むので、これは普通の水から得る。もうひとつの燃料のトリチウムの原料はリチウムであるが、これも海水にあると言う。だが、海水中のリチウム濃度は薄いからこれを取り出すには大量のエネルギーが必要になり、実行されることはない。
> また、核融合は太陽の反応と言う。だが、その体積あたりの発熱量はわずかであって、人間の発熱量の1万分の1に過ぎない。太陽の総発熱量が多いのは図体がでかいからである。http://www.jcan.net/tanpoposya/doc/200402tsuchida.htm


現実味、薄そうですね。
簡易炉で「常温核融合」か 北大院・水野氏が確認 国際学会で発表へ(06/12 06:39)北海道新聞

 北大大学院工学研究科の水野忠彦氏(エネルギー環境システム)は十一日、水素と炭素を簡易な反応容器(炉)で加熱する実験で、通常の化学反応では起こりえない異常な発熱(過剰熱)の確認と、核融合反応を示すガンマ線を検出したことを明らかにした。水野氏は「常温核融合」が確認できたとして、八月に米ワシントンで開かれる国際常温核融合学会で報告する。

 実験はステンレス合金製の炉(内容積八十八cc)の内部に、炭素を含む多環芳香族炭化水素の一種フェナントレンを〇・一グラム投入した上で、高圧水素ガスで満たし密閉して行った。

 ガス中の水素原子などを規則正しく配列させて反応を促進する働きを持つ白金とイオウを触媒に用いた。

 水素を七十気圧まで加圧し、加熱器の設定温度を六六○度とした場合、設定温度に達して加熱を止めた後も炉内の温度は約一時間上昇を続け、最大で六九○度に達した。この過程で過剰熱の出力は六十ワット、発熱量は二百四十キロジュールで、化学反応で得られるエネルギーの少なくとも百倍以上だった。

 水野氏は同様の実験を三十回実施し、すべてで過剰熱を確認。また実験後の炉内で《1》地球上の炭素の約1%を占めるにすぎない炭素同位体「炭素13」が大量に発生《2》実験当初は存在していなかった窒素が発生−し、いずれも化学反応で説明できない現象から、水野氏は「炉内で水素と炭素の常温核融合反応が起きているとしか考えられない」と話す。

 岩手大工学部の山田弘教授(電気エネルギー工学)は「通常の化学反応では起こりえない過剰熱が発生している可能性が極めて高い。注目に値する研究だ」。

 ある大手メーカーの有力研究員も「過去に報告されている常温核融合とは全く異なる実験結果で、興味深い」と話している。
http://video.google.com/videoplay?docid=-1198911172610409375

テーマ「世界の未来はこんなに明るい..... 常温固体内核融合を実現させよう!」リチャード・コシミズ独立党トップページ http://dokuritsutou.main.jp/ 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう! 

注:私はリチャード・コシミズ氏がどのような方なのか存じておりませんが、常温核融合に関する資料として掲載しました。
同じように、環境運動の温室効果ガス削減に対する関心は、地球温暖化という狭い懸念事項をはるかに超えるものだ。これをいちばんよく表していたのが、一九八九年三月のある出来事かもしれない。電気化学者B・スタンリー・ボンズとマーチン・フライシュマンが、室温で核融合を実現させたと発表して世界を震撼させたときのことだ。ほかの研究者たちが常温核融合を再現しょうとして失敗するにつれて、だんだんそれは疑問視されるようになり、いまじゃほとんどの研究者たちは常温核融合を壮大なおとぎ話だと考えて、認めていない。それでも、ごく短い期間とはいえ、常温核融合に手が届くかもしれないと信じることができた − そうすれば、人類は要するに、クリーンで安くて無限のパワーにアクセスできるようになる。
 一九八九年四月に、『ロサンゼルス・タイムズ』紙はトップクラスの環境保護論者たちに、常温核融合についてどう思うかを尋ねた。その技術が仮にクリーンで安かった場合という想定のもとだったのに、ジュレミー・リフキンの答えはこうだった。

  「地球に起こりうる最悪のことですね」。無尽蔵のパワーは、人類に地球資源を使い果たし、その脆弱なバランスを破壊し、想像を絶する人工・産業廃棄物を作り出す無限の力を与えるだけだ、とかれは論じる。

 カリフォルニア大学バークレー校の物理学者ジョン・ホールドレンは「クリーンに燃えて公害を出さない水素ブルドーザーだって、木をなぎたおしたり、農地に住宅開発をしたりできる」と指摘した。
 カリフォルニア大学バークレー校の人類学者ローラ・ネ−ダーはこう語っている。

  多くの人は、安くて大量にあるエネルギーは人類にとってよいことだと簡単に想定してしまいますが、そんなことを示す証拠はありません。一九五〇年から一九七〇年にかけて、エネルギー利用は倍増しましたが、生活の質を示す指標はすべて下がりました。

 スタンフォード大学の生物学者ポール・エーリックは慎重だった。安いクリーンなエネルギーは人類にとつて大きな後押しとなる可能性はあるけれど、問題は「産業社会はこれまで、パワーを賢く使わず」、大規模な公害を引き起こした。まとめとしてエーリックは、常温核融合はクリーンで安価だったとしても、「無知な子供に機関銃を渡すようなものだ」と述べている。
 最後に自然システム生物学センターのバリー・コモナーは「核融合パワーは既存のエネルギー源からの関心をそらすものだからゆゆしき存在だ。太陽光エネルギーのような安全で実証済みの分散型技術が、すぐそこにあるというのに、証明もされていない危険かもしれないような核融合なんていう技術に飛びつくのは、まるで筋が通らない」と言う。
 ほとんど理想的なエネルギー源に対するこうした反対論が何を示しているかと言えば、重要な論点がエネルギーでもないし、エネルギーの経済性についてのものでもない、ということだ。これはまちがいのないことだ。もともとの『ロサンゼルス・タイムズ』紙の質問はそもそも「もし仮に常温核融合が安くてきれいなエネルギー源になったら?」というものだったからだ。ところが反対論者たちは、その回答を別の論点から導いている。要するに、批判は別の価値観を示して、資源にあまり依存しない、工業化していない、商業化しておらず、生産志向でもない分散型の社会を指さしている。こうした論点はもちろんあってもいいけれど、でも議論の主眼が最早エネルギーとはずれていることは認識しておくべきだ。

環境危機をあおってはいけない〜地球環境のホントの実態
ビョルン・ロンボルグ

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2022-7951(P2022-7951A)
(43)【公開日】令和4年1月13日(2022.1.13)
(54)【発明の名称】常温核融合装置、常温核融合による発熱方法および発熱装置
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/JP-2022-007951/14671ED1D948B687B2AA76BCCC90B43796EA06C2D81CEEB20A3B2ABC027CF397/11/ja
真実はこちらです。
常温核融合の原理は、金属表面上のナノ構造の膨張可能な、Tサイト内で、重水素分子が形成されて、共有結合が圧縮されて、深い電子軌道に遷移して、小さなサイズのフェムト重水素分子になると、その電子軌道が原子核間のクーロン斥力を遮蔽できるから、核融合します。論文検索すれば、私の論文が出てきます。
因みに、常温核融合の原理上、発熱金属は、正電位である必要があるけど、最初の実験から、発熱金属は、陰極でした。これが、常温核融合が広がらない理由です。研究開発希望ならば、コンタクトしてください。
noriyuki.kodama.0820@gmail.com

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

本当の環境問題を話し合おう! 更新情報

本当の環境問題を話し合おう!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング