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論語の言葉コミュの【交友と成長】友と相会し、その友達同志の切磋琢磨

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【交友と成長】友と相会し、その友達同志の切磋琢磨

友とは良いものですね。親友、旧友、朋友、友の付く言葉はやはり、心の支えになっていると思う。

友も言動が間違うことがある。あなたは、どういう態度をとりますか?
咎めますか?
怒りますか?
諫めますか?
諭しますか?
説きますか?
友人に、間違いを伝える言葉(対応)も、色々あります。

先人たちも、やはり友人関係に悩んだことが、論語の教示からも分かる。

『論語』顔淵第十二の末尾

子貢、友を問う。子曰わく「忠(まめ)やかに告げて善く之を道びき、不可なれば則ち止む。自ら辱(はずかし)めらるること無かれ。」

(現代語訳)
子貢が友の交わりを尋ねた。孔子先生が答えられた。「友にあやまちがあれば、真心をこめて諌め導くことが大事である。然し聞き入れないときには、やめるが良い。無理をして自らをはずかしめるようなはめになってはならない」

忠告、と言う言葉がありますが、これもまた難しい行動と思う。諫言、直言、ですがかかわりながら、語りながら、互いを高めあうことが、必要なのかもしれません。


曽子曰く「君子は文を以て友を会し、友を以て仁を輔く」

(現代語訳)
曽子先生が言われた。「君子(立派な人となろうと志す人)は文事(詩書礼楽等)によって友と相会し、その友達同志の切磋琢磨によって仁の道を実行して人間向上の助けとする」

>友と相会し、その友達同志の切磋琢磨

人は、交わりながら成長するしかないのかもしれません。

※参考資料:伊与田学訳『仮名論語』

コメント(1)

皆さんの論語訳を教えてください。


雍也第六十章訳 

伯牛に心の疾ができた。老先生はのたまわった。「古い疾である」対価と代償の支払いについて考えて、そうして伯牛に問い質した。しかし、伯牛とはもはや住む世界が違ってしまい、伯牛は疾に犯されて言う。「悪を亡ぼせり。それが私の命題でありますよ」それを聞き老先生は嘆かれた。「こんな善い人にこんな疾が発生して対価と代償を口にするとは」「こんな善い人にこんな疾が発生して犠牲や自己犠牲を口にするとは」 

雍也第六十二章訳 

冉求は言った。「老先生の教えを快く思わない分けではありません。ただ権力が不足しているのであります。」老先生はのたまわった。「権力権力とその力を欲する者は中道を廃する。今のお前が当にそれである」 

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