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江戸歴史散歩の会コミュの運営への気持ち

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次の1,2,3,4,5と取りまとめた文



《1》参加者の本当の意見を聞いてほしい。

 どんなに小さな会でも、参加者はトップにはなかなか本当のことは言ってく
れません。ただ身近なスタッフには、感想を親しく話してくれます。
 面白くなければ、次に参加しなくて良いのですから。何時も先頭にいる私は
一部の参加者しか分かりません。あちらこちらに移動して声を拾う人が必用と
思っています。

《2》別の感性を加えていきたいのです。

 私は、家を造ることが仕事であり、木造の社寺は専門、考古学昔から好きで
した。また、小学校より科学が好きでしたので、花木もすぐに馴染みました。
 しかし、街を歩く人が家に持ち帰ることは、説明で聞いた専門的なことでは
ないのです。麻布十番の「鯛焼き」、神楽坂の「五十番の肉まんじゅう」、日比谷
松本楼の「カレー」ような物なのです、羽二重団子の時も家族への土産に多くの
時間を使いました。
 それで1日が充実していれば、30時間を掛けて作った資料は補助的な物にな
るのです。私に不足している部門であり、数冊の本を買って「老舗」にペンを入れ、世代の違う女性に質問しているのです。
 最近、46回に歩く青山で、「まい泉」のカツサンドが美味しいことを知りまし
た。中野の「まんだらけ」も載せはしませんでしたが、街のポイントと成り得る
のです。
 このように「江戸歴史散歩」は名称は敷居が高いかもしれませんが、建物の外
装なのです、一人から会を起立、質の高い会員を求めていくための戦略の一つ
でした。
 内部はこれから作り上げていく物なのです。別の感性を期待しているのです。


《3》引率について専門性について

 20歳から30歳まで多くの街を歩く機会がありましたが、結局駅前の印象しか
無く離れることが多くありました。私は「何気なく街に降りたときに、何の伝
手もなくても、歩きながら分かる街」を作りたかったのです。いまでは、「ユビ
キタス」と言うシステムがありますが、私の考えは違います。
 街に住む普通の人が、自分の街に誇りを持って話してくれるポイントをつな
げていきたいのです。学者でも、指導を受けたガイドではありません。地域に
住む人こそが、最高のガイドと思うのです、それは私たち一人一人と思うのです。私は教育に対は専門家のように多くの母親が発言するように、街について
も住んでいる人間こそが専門家と思うのです。
 研修、座講は必要ないが私の考えなのです。

  ↑議論のあるところですが、ハッキリと入会の時のFAQに書いてあります。

「詳しいか詳しくないか」よりも、歴史の現場にいく事が好きです。

 私は歴史を研究していた専門家ではありませんので、歴史を勉強したい人に、
この会は不向きです。原典は資料館に、知識は図書館に行けば沢山あると思い
ます。勉強したい人は、図書館に行くことを進めます。本に書いてあることに
詳しい人もあまり好きではありませんし、私は机上の説、通説を暗記する事も
したくはありません。 
 私が江戸歴史散歩の会を始めた理由は、江戸文化へ憧れがあります。歴史の
現場に行き、石一つ、木一本でも痕跡を見つけることが楽しいからです。そこ
から、文献の表面的な歴史の流れではなく、そこに暮らした人々の息づかいを、自分の感性で読み取りたいからです。同じ感性の人を待っています。



《4》会の代表者の思いを理解するには

 小さな会でも、代表者、スタッフ、参加者はそれぞれに立場が違います。
何度となく会う内に友人のように思えます。友人かもしれませんが、同じ立
場に立たないと、何を考えているのかは分かりません。
 特に代表者の考えを理解できるのは、初対面であっても代表者を経験したこ
とのある人です。
 微細なことで淋しい気持ちになることが多くあります。それでも止めない
は、最後の初心・夢を実現したいからです。

 今年から。少しでも代表者の気持ちを理解できるリーダーを作るために分科会を作ります。また、趣味のばらつきを取りまとめることも出来るはずです。

《5》50歳

 友人は孫がいるし、子供は結婚して独立している。そう言う年齢です。若い
と云うだけで、期待されるのは20代まで。30代になれば人生は読めるし、50代
はリタイヤの年代です。若くはないと云うことです。
 壇ふみが50歳になったときに「50代の女性は若いです」と言っていましたが、
タモリが「50歳になったから若いと思うだけだ」と言っていました。周りはみん
な若いと思っていないのです。
 ケーキに「5」「0」のローソクを立てて、この年になったのです。
 

合掌

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江戸歴史散歩の会
http://www.asahi-net.or.jp/~jt7t-enmt/
全ての連絡先、榎本メールアドレス
jt7t-enmt@asahi-net.or.jp
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