Contrary Body Motionの項でも述べましたが、上半身と下半身の動きはアイソレート(個々に動きながら)しながらも連動するべきなのですが、姿勢が悪いとこの連動の部分が例えば上手く伝わらないのですね。下半身のグルーヴが上半身のグルーヴにBooon!!と伝達されて躍動するそのバネの部分が姿勢が悪いと今ひとつ上手く働かないのです。姿勢を良くする事によってその伝達の部分がスムーズに行われる様になります。
例えばCross Body Leadをする時、男性は右手で女性を押すという動作をするわけですが、この押す時に受ける反作用の力を下半身が上手く受け止めるの事が必要なわけです。すなわち、この上半身(押すという動作)と下半身(足で地面を押すという動き)が相互に支え合った時にしっかりとしたリードを女性に与える事ができるわけで、その上下半身(そんな言葉があればの話ですが)のコンビネーションを産み出すのは「良い姿勢」があって初めて出来る事なのです。