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モンハン小説書いてみない?コミュの狩人の条件

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ギルドナイトで小説をば

上手く書けるか自信無い上に更新が気まぐれです

では始めます

コメント(2)

プロローグ

<狩人の条件>

今日もギルドには人がごったがえしている。

ほとんどの者がギルド所属のハンターやその関係者だ。

皆、屈強な身体の上に上等な鎧を着用し、慎重程もある大剣やランスを背負っていた。

ギルドの依頼を受けるにはギルドに所属手続きをする必要がある。

これはさほど面倒なわけではないがギルドの掟を守らなければならなくなる。

大まかに言えば一度のクエストに参加出来るのは4人まで、
グループ内のイザコザは避ける、等だ。

そういった掟に反する者、つまりギルドに所属しないハンターを監視する役割にあるのが私たちギルドナイトだ。


今日もいつものように町の集会所で(そこが私の勤務地だ)昼食のステーキを食べていたのだが、

「てめぇ・・・どうなるかわかってんのか」
「ご、ごめんなさい・・・ごめんなさい!」
「こんなやつはボコボコにしてさらしものにしねぇと気がすまねぇ・・・なぁ」
「ああ、こんなやつには灸をすえてやらねぇとな」
「ひ、ひぇ・・・」


怒号が私の耳に飛び込んできた。

その声があまりに大きくいい感じに焼けているアプトノスの肉をつつく動きをとめた。

だれも止めようとはしない。

ふぅ、私が止めるしかないか。

面倒事は嫌いだ。


「おい」

私は一番筋肉質な男に話かけた。

「ああ?なんだ、ねぇちゃん」

その頭はつるつるにそっていて体は露出の高い鎧のせいで鍛えられた筋肉をいやというほど見せつけている。

「いったい何があった」

「こいつがクエスト中に3回もやられたせいで俺らは報酬金を没収されたんだ!こいつはボコボコにしてやらねぇと気がすまねぇんだよ!」

別の男が応えた。
この男もリーダー格の男ほどじゃないが筋肉質だ。

「クエスト内でのイザコザはやめろとギルドに所属したとき言われたはずだが」

「そんなこといちいち覚えてねぇんだよ、ギルドナイトのねぇちゃん」

一番小柄な奴が応えた。
大方、この男の権力に身をまかせて好き勝手やっているのだろう。

虎の威を借る狐か、
フッ・・・ちょうどこの男の兜の色彩と合っているのか。

「なに笑ってやがる!」

右の拳を突き出してきた。

私は右手で受け止めそのまま回転し、開いているほうの拳でそのまま裏拳をぶち当てる。

「がっ?!」

相手は宙を一回転して倒れる。

私はその勢いで相手の腕を後ろに回し、うつ伏せの相手の背中に回した。

「ぐああああ!」

「このやろう!」

後ろから抱き付いてきた奴をしゃがんでよけ、顎に手の反動をつけた蹴りをくらわせる。

「ぐっ!」

「畜生!!」

さっきの男が突進してきた。

私はそれを右によけ足を引っかけた。

「?!」

けたたましい音を立て食器棚に突っ込んだ。



これでだいぶ静かになった。

あとは残った姑息な奴だけだ。

しかし、

「ヒィ!」

少し睨んだだけで外へ逃げてしまった。

男二人も立ち上がって、

「畜生!覚えてやがれ!」

捨て台詞をはいて外に出て行った。

これでまたゆっくり食事にありつける。

「あ、ありがとうございます」

また食事を邪魔する者が現れた。
先ほどの青年だ。

癪だったのでそちらを向かず、そのまま食事をする。

「あ、あのこれ・・・お礼の回復薬です」

「いらん、そういったものはギルドから全て支給される」

「で、ですが何かお礼をしないと・・・」

あまりにしつこい。
私はいらないと言っているのだ。

「僕、ハンター目指して頑張っているんですが・・・全然だめで・・・」

なぜ私がこんなやつの身の上話を聞かなければならない。

私は話を止める意味合いで、

「貴様が弱いから人命とギルドの平穏が保障されないっ!」

「っ!!」

一喝した。

青年は驚いた表情を見せた後、目に涙を浮かべ始めた。

みっともない。

「おやじ、飯代と割れた食器の代金だ。邪魔したな」

カウンターに金貨を置いて立ち去る。


回復薬を懐にしまって。

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