ホワイトバンドで救うコミュの署名の転送・ＰＲをお願いいたします

ONEメンバーの皆さま＆これをご覧のみなさま

貧困との「闘い」において、近年大きな進展がありました。しかし、ミレニアム開発目標（MDGs）の進捗が遅れている国がいまだに数多く存在します。私たちはすでに、この目標の達成期限である2015年までの中間地点にきていますが、ゴールの半分を達成しているとは決して言え&#! 12414;せん。食糧や燃料価格の高騰は、さらにこの問題を悪化させており、世界の最も貧しい人々へ壊滅的な影響を与えています。

来週、世界のリーダーたちは、ニューヨークの国連本部に集まり、保健、教育、水に関して議論します。これに加え、食糧および飢餓の危機に関してもアクションが必要です。現在、緊急食糧支援や人々が自立するための種子・肥料を必要とする国は30カ国にのぼります。これ! らの国々は飢餓に苦しむ国民に食糧を提供し、今後の危機を回避するために具体的な計画を策定しました。しかし、この計画を実行するためには2008年末までに10億ドルの支援が必要です。

国連サミットのために集まる各国首脳に世界の飢餓問題に終止符を打つよう訴えましょう。下記にクリックし、署名運動に参加してください。

http://one.org/jp/un2008/?id=574-3098482-6jhb5Xx&t=2

私たちの訴え：

2008年の食糧・農業に対する資金ギャップを埋めるために必要な10億ドルを早急に約束することで、最も支援を必要とする世界30カ国に対して食糧や不可欠な種子・肥料を供与してください。
今、食糧・農業開発のニーズに答えなければ、せっかくのこれまでの貧困削減の成果が食糧危機の問題によって奪われてしまいます。幸い、私たちにはこの問題を解決する糸口があり、世界のリーダーたちにアクションを促すことができるのです。アフリカの、実質的な農業&#! 12475;クターの活性化には、灌漑システムの向上、技術移転、インフラの向上、耐乾性の強い種子、安価な肥料、および途上国が農業製品を輸出するチャンスを奪う先進国の農家に対する補助金の削減などが長期的には必要です。これは大きなプロセスの最初のステップです。

2015年までに世界の飢餓を半減させるという目標を、達成に向けた軌道に戻すために、必要な資金を供与するよう我が国の首相をはじめとするG8諸国の首脳や国連潘基文（バン・キムン）事務総長に私たちとともに訴えてください。

ご協力ありがとうございます。

ONE.org代表　デービッド・レーン