ワークショップを構成するアクティビティは、ただ楽しいだけでいいのでしょうか？

ファシリテーターは、どのような原理・原則にしたがって、伝えたい概念と高めたいスキルを整理したアクティビティを準備しているのでしょう？

アクティビティ開発は、質の高いファシリテーションを目指すファシリテーターに必須のスキルと思いませんか？

ファシリテーション・スキル向上のため、参加型学習のアクティビティ開発を考える研修を下記の通り実施します。

学習者の学びが深まり、広がってゆくアクティビティのつくり方を、お互いにリソース・パースンとなり学び合いましょう。

　　　　　　　　　　　　　　記

1.　日時　2007年9月1日（土）、　9：50-16：50（6時間）

2.　場所　大宮ソニックシティ　808研修室
　　　　　〒330-8669　埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5　http://www.sonic-city.or.jp/access/index.html

3.　定員　15名
　　ワークショップの内容に興味のある方なら誰でもご参加下さい。
　　より質の高い参加型学習を実践しようと考えている方、国際協力ファシリテーターを目指している方、
　　個人や組織の成長、ワークショップ、ファシリテーションに興味のある方に参考となるでしょう。

4.　参加費　1万円　当日会場で現金にてお支払い下さい。

5.　申し込み
　　参加希望の方は、valuesandvisions@rcctv.jp 佐藤までメールにてお申し込み下さい。

6.　プログラム（案）
　　1）参加型学習におけるアクティビティとは？
　　　　カリキュラム・プログラム・アクティビティ、 プロセスとコンテンツ、伝えたい概念、 高めたいスキル、拡散と収束、認識の四段階
　　
　　2）効果的なアクティビティの要件
　　　　それぞれの経験をコンセンサス・ワークショップ・ メソッドで、先行知見から
　　
　　3）体験して一般化しよう　
　　　　素材を体験、そして一般化

　　4）実践してみよう
　　　　アクティビティ実践

　　5）きっかけは発問
　　　　発問から始まる、ORIDクエッション

　　6）ふりかえり

7．　ファシリテーター　佐藤宏幸　
　　（合資会社　バリューズ　アンド　ビジョンズ）