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知的障がい者コミュの敬語って・・・言葉づかい・距離感について

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こんにちは。
私は、福祉系の学校も出ていなければ福祉の職にもついたことがなく、ほんの少しボランティアとして障害福祉の世界と触れたことのあるという程度の30代後半の主婦です。
子育て(わが子は現在小1で障害児でありませんが、他のお子さんとペースの違う部分も多く、かなり悩んできました)を通じて発達障害に関心を持つようになり、昨年やっとヘルパー2級と知的障害児者ガイドヘルパー養成講座を受講、修了することができました。

実は、明日から、ボランティアという立場で、軽度の知的障害で自閉症の男性の手助けをさせていただくことになりました。
その方は、私の母と同じくらいの年齢の方なのです。私の倍とまではいきませんが、私よりはるかに長く生きてこられている方です。そこで、ふと、
「話しかけるときに、どんな言葉遣いをしたらよいのだろう…? 敬語を使うと、文がまわりくどく複雑になって、その方にとって、かえって分かりにくくなってしまうのでは…」
と、心配になってきてしまいました。

実際に目上の知的障害をお持ちの方とかかわっておられる方は、話しかける時の口調や距離感など…どのようにされているのでしょうか。
これまでのわずかな経験では、福祉施設の職員さん、目上の方にもフレンドリーというかざっくばらんな感じで接しておられる場面が、印象に残っているのですが…
福祉の仕事は「サービス業」といえども、やはり、一般企業のそれとは違うように思います。人の内面に直接影響を与えてしまうお仕事…それだけに、責任重大と緊張しています… (それにしても、仕事を与えられて、初めて「これって、どうしたらよいのだろう」と気がつくことがあるものですね。。。ちょっと情けない気持ちがしておりますが…)

もしよろしければ、みなさまのお話を聞かせていただけますと、大変ありがたいです。
参考にさせていただきたく、どうぞよろしくお願い申し上げますm(_ _)m

コメント(10)

その方の障害のレベルがあるので、敬語などを理解している人であれば使った方がいいと思いますわーい(嬉しい顔)
でも、そんなに意識しないで丁寧語くらいの感じで構わないと思いますよるんるん
「〜してもらえますか?」よりは「〜して下さいね」みたいな感じで遠回しより伝わりやすい感じで伝えるのが大切って学校で習いましたわーい(嬉しい顔)

長いし、何か偉そうですいませんあせあせ(飛び散る汗)
こんにちは。初めて書き込みます。ピープルファーストの者です。先ずは、ご本人に聞いてみて下さい。それが大切です
セバさん、*咲子さん*さん、めちゃめちょめちぇさん、早速の暖かいお返事、本当に本当にどうもありがとうございます…!! 
みなさまの具体的なお話、心底助かります。(TT)
実は、先ほど、自閉症協会さんにお電話させていただいたのですが、今日すぐに相談に乗っていただくことはできなくて…(後日のお約束を頂きました)
こちらに来てみましたら、レスをたくさんつけていただいていて、大感激でした。ありがたさが骨身にしみます。
またあらためて、後日、お礼を書かせていただきたいと思います。
子どもが学校から帰ってくる時間ということもあり、取り急ぎのお返事で、大変申し訳ございませんm(_ _)m
みなさまに安心感をいただけたおかげで、元気が出てきました。
明日、ボランティア1日目、がんばってきます!


初めはやはり丁寧語での接し方がいいと思います。
相手の方も初めての方と行動を共にするということで緊張もされ
戸惑いもあると思います。
そこであまりに硬い接し方をすると余計、肩に力が入っちゃうのではないでしょうか?

頑張ってください^^応援してます
お礼のお返事が遅くなり大変申し訳ありませんm(_ _)m
おかげさまで、ボランティア第1日目、何とか無事に終えることができました。
みなさまの暖かいアドバイスを受け、「敬語」ほどかしこまっていない、かといって初対面でもくだけすぎない「丁寧語」があったんだ…!!と、はっとさせられておりました。
そこで、基本は「丁寧語」で、こちらの気持ちと伝えたい事柄がシンプルに伝わるような表現を心がけてみました。
私の役割は、彼の就労先で、彼のスケジュールにしたがって時間内に作業が終えられるように、声をかけながら、サポートしていくこと…と理解しているのですが、職場の方や障害者就労支援センターの担当者さんの彼に対する話しかけ方を確かめることもできました。

リボンセバさんへ

> 「〜してもらえますか?」よりは「〜して下さいね」みたいな感じで遠回しより伝わりやすい感じで伝えるのが大切って学校で習いました

具体的な言い回しを教えていただき、本当にどうもありがとうございました。初日を終えてみて、私は、半日一緒に仕事をする仲間であり、コーチのような役割なのかなと思いました。「〜して下さいね」という場面はこれからも多そうです。ただ、職場の方、「〜してもらえますか」という言い回しも使っておられたような…そして、それに対し、その方もきちんと理解して応答されていたように思います(コミュニケーションの取れる方だと聞いていましたが、ちょっと驚きました)。でも、私との場合は、その方とまだ関係ができていない分、きっと言葉も入りにくいでしょうし、「〜して下さいね」のような表現を使っていきたいと思います(語尾に「ね」を付けると、命令ぽくならずにすむので、いいですね…!)。全然偉そうだなんて感じませんでしたし、逆に、私のような未熟者のおばさんに親切丁寧に接してくださり大変感謝しています。貴重なアドバイス、これからも役立たせていただきます。

リボン*咲子さん*さんへ

貴重なアドバイス、どうもありがとうございました。

> 日常生活でも、年齢関係無く、相手との距離感で言葉遣いを変えたりしていますしね。

そうですね…!! まったくおっしゃる通りだと思いました。信頼関係ができてくると、自然に親しい表現になってくるのでしょうね。

> 友達みたいに話した方が安心されるようでした。

やはり、そうなのですね。ボランティア初日、その方と周りの方のやりとりを聞いていて、そんな印象を受けました。私も早くそういった関係になれるように、でも、あせらず、こちらから心を開いて、やってゆきたいと思います。

リボンめちゃめちょめちぇさんへ

> 先ずは、ご本人に聞いてみて下さい。それが大切です

貴重なアドバイス、本当にどうもありがとうございます。短いお言葉でありながら、とても重みがあります。昨日、ボランティアの現場で、実際に指導されたことですが、「(彼が)『大丈夫』って言っても、そうでないことがあるから…本音を引き出すようにして下さいね」 障害のために、自分の気持ちを表現することがなかなかできないでいる…そのことを忘れないようにしたいと思います。

リボンるぅさん

コメントいただき、とても嬉しかったです。親身になっていただき、どうもありがとうございます。

> 相手の方も初めての方と行動を共にするということで緊張もされ
> 戸惑いもあると思います。

「緊張」 まさに、就労支援センターの方も、そうおっしゃっていました!
「戸惑い」…表面上はやさしくおだやかにされていても、必ずあると、私も、思います(>_<)

> 頑張ってください^^応援してます

初日を終えて帰ってきたところ、暖かい応援メッセージ、本当に嬉しかったです…!!
できるだけ早く資料をまとめて、次回に確実につなげてゆきたいと思います。
こんばんはあっかんべー とこえもんと申します。

私には知的障害を伴う自閉症の娘がいます。
いつも、下校や体操教室等ヘルパーさんに外出支援をして頂きお世話になっています。

確かに、利用者さんの親御さんが目上の方だと恐縮してしまうところ、ありますよねあせあせ(飛び散る汗)
私は仕事上、かなり目上の方をお相手します。何回かお会いするうちに共感する部分は敬語をあえて外した方が親近感が湧いて親密感が得られるように感じました。「そうですよね〜 解るよ〜」なんて言ってしまいますうまい!

利用者さんのお母さんのこれまでのご苦労やお子さんへの思いを汲み取って「味方なんですよ」「サポートしますね」みたいな姿勢を示していけば同じ母親同士、世代は違っても通じ合えると思いますわーい(嬉しい顔)
人間関係が出来てくれば自然とざっくばらんな会話が出来てくると思うので、言葉遣いが気にならなくなるかも。。。

色々ご苦労が多いと思いますが、知的障害者が地域社会で暮らして共存、共生するためには必要な方達。人として、母親としてもプラスになる部分も大きいと思います。頑張って下さいハート(うまく言えなくてごめんなさい)
リボンとこえもんさんへ

暖かい励ましのメッセージ、本当にどうもありがとうございます。昨日読ませていただき、とても嬉しかったです…!お返事が遅くなり申し訳ありません。知的障害を伴う自閉症の娘さんがいらっしゃるのですね。
私は、以前、知的障害児入所施設でボランティアしていた経験があります。そこで出会った可愛いお子さんたちのことを思い出します。

とこえもんさんのコメントを読ませていただき、私の文章が、まぎらわしい書き方だったのだなあと反省しました。至らなくてすみません。。私の住んでいる地域で知的障害児者へのヘルプをしている事業所の情報がつかめないこともあり(少し離れたところにはあるのですが…)、まずはボランティアから経験を積ませていただこうと思い、今回、ご縁があって、障害のある男性のお仕事中のサポートというお仕事をいただきました。

私はその方が職場にいらっしゃる間、短時間一緒にいるだけで、親御さんと直接コミュニケーションするのは職場の方になるようです(立場上、また、ネット上でもありますので、詳しい説明は控えさせていただきますが…何だかすみません)。とこえもんさんのお話を伺って、その方のお母様の気持ちをあらためて想うことができました。子を想う気持ちは、世代に関係なく、通じるものがありますよね。

私はその方のお仕事ぶりを、すごく尊敬しています。ただ、課題(職場の要求どおりにうまくできないこと)がいくつかあって… その方が、必要以上にストレスを感じないですむように配慮しつつ、一緒に楽しく取り組んでいけたらいいな、と思っているんですが…具体的にどんな言葉かけをしていこうかと、とても悩みます。私は先生でもないし、上司でもない…全然偉くて立派な人じゃないし、職場のことだって仕事のことだって、その方のほうが、ずっとよくご存知ですし… 正直、複雑な心境です。

> 私は仕事上、かなり目上の方をお相手します。何回かお会いするうちに共感する部分は敬語をあえて外した方が親近感が湧いて親密感が得られるように感じました。「そうですよね〜 解るよ〜」なんて言ってしまいます

具体的な経験を教えていただき、どうもありがとうございます。大変参考になります。
私も、相手の方にもお母様にも「味方だ」と思っていただけるように、信頼され、親密な関係を築くことができるように、がんばりたいです。
一緒に「できた!」と喜べる関係に、なりたいです。
まりもん様

お忙しい中、お返事ありがとうございます。

私こそよくご事情を知らないのに偉そうに・・・あせあせ(飛び散る汗) すみません

>私は先生でもないし、上司でもない…全然偉くて立派な人じゃないし、職場のことだって仕事のことだって、その方のほうが、ずっとよくご存知ですし… 正直、複雑な心境です。

でも、偉くなくたって「この人のために!」という熱意や気持ちは絶対伝わると思いますよハート
娘を見ていると「自分に親身になってくれる」方はきちんと見分けて信頼しているように思います。知的障害者でなくても精通しますものね目がハート

短時間でも、利用者さんには貴重な時間。

その時間を共有してくれる支援者さんは、職場のスタッフとのネットワークを大切にして情報共有しながら支援する姿勢は本当に素晴らしいです。

時間はかかっても、誠意は必ず伝わるし、時間をかけて理解が得られた方が信頼関係は揺るがないと確信していますexclamation ×2

私たちの様な障害者の家族には大切な方々。。。有難いお立場です。

自分を信じて前を向いて取り組んで下さいね!!
とこえもんさん、何度もどうもありがとうございます(>_<)
(とこえもんさんの方こそ、私の何倍もご多忙そうですのに…)
ひとつひとつのお言葉に、涙が出そうになってしまいました。
親身になって、寄り添って下さって、本当に感謝しています。
ご家族の立場からの暖かい励ましのお言葉の数々…心にしみました。
実は、正直なところ、気持ちがかなり揺れていました。「自分のこともちゃんとできないくせに、支援者になろうだなんて…」と、後戻りしたい気分にも襲われていました。
そんな中、優しく、力強く、勇気を与えて下さってありがとうございます。

知的障害児・者のみなさんは、感受性が鋭いと聞いたことがあります。人と人との関係って、きっと、言葉よりも、他のところで伝わっていくものがあって、実は、私たちも、相手の人から、言葉以外のところでより多くのものを受け取っているのですよね…

心を伝えることに、心を砕いていこうと思いました。

とこえもんさん、ありがとう!!

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