貴重なスペースお借りいたします。

神奈川の某知的障害者施設で支援員をさせていただいているFUKUMiと申します。
あるご縁から、私の勤める法人の施設に１人のタップダンサーがボランティアでタップダンスの講座を行なってくれています。

その方が、8月に開催されるタップダンスのイベントで障がいのある方々限定でタップダンス講座を企画されています。

自分の足を鳴らして音を奏でるタップダンス。
難しいことはありません。足踏みするだけで音は鳴るのです。
ぜひ多くの方にこの機会にタップダンスを体験してください。


「あしおとでつたえよう！タップ初体験」

日時：8/7（土）
　１０：１５〜１０：５５ 子ども(Ａ1-Ａ)
　１１：０５〜１１：４５ 大人(Ａ1-Ｂ)
参加費：500円／1人もしくは1組
場所：川崎カレッジＪＤＳ　　川崎市川崎区本町１−３−３
ＪＲ川崎駅より徒歩１０分・京急川崎駅より徒歩５分

お申し込み・お問い合わせ：かわさきタップフェスティバル事務局
kawasaki_tapfes@yahoo.co.jp

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www2.odn.ne.jp/mstapfactory/ktf-ws.htm
http://www2.odn.ne.jp/mstapfactory/ktf-spws.htm

クラス担当講師：おどるなつこ／伊藤夏子 さん
知的障がい者施設にて、月2回のタップダンスのセッションを開催中。詳細はこちら→あしおとでつながろう！プロジェクト　http://ashi-tuna.blogspot.com/
「タップは言語の壁を越えたコミュニケーションツール。障がいの有無にかかわらずつながりあう世の中になるように、あしおとたてよう！」



以下は伊藤夏子さんのコメントです。
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ぜひ障がいを持った人にタップという表現方法を伝えたいし、タップ界ばかりに集中しがちなタップダンサー達にもいろいろなことに目をむけてほしいし、ということで企画してみました。これまでのタップダンサーの反応も「いいことですよね」「えらいですね」という感じ。でもそうではなく、彼らの音を出す事への喜びの表現等から、むしろ私たちの方に学ぶべき事があるのになあ、と私は思っています。ゆくゆくはダンサーの住んでいる場所各地で、障がいを持つ人のタップの輪がもっと広がるといいと思っています。

靴にタップスをつけると、ただのあしおとがあなただけの特別な音になります。
つぶやいたり、からだを叩いたり、身体から出る音全てを、あしおとのリズムの中に組み込んでみましょう！障がいの種類による限定はもうけません。言葉を使わない方も、麻痺のある方も、リズムを楽しみたい方はぜひどうぞ！

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