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【映画】エィガ一刀両断【批評】コミュの「ファッションが教えてくれること」

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「ファッションが教えてくれること」 監督:R.J.カトラー 2009年12/03 配信

公式サイト
http://www.fashion-movie.jp/

すみません。ファッションの事はまったく分かりません!
しかも、ドキュメンタリーなので、さらに分かりません!
と言う事で、江頭さんの批評をどうぞ(笑)

『ファッションと言えば俺。
はっきり言って、ジャージで観ていたのは俺だけだったぜ。
ホントここ(映画館)はパリコレかと思ったよ。
居心地悪かった〜〜〜〜。

編集長のアナは「プラダを着た悪魔」のモデル。
今日はそのプラダを着た悪魔をコテカを着た悪魔がぶった斬るから。

まずはこの映画「ヴォーグ」が完成するまでのプロセスがよく描かれている。
働く事の厳しさ、喜びがよく描き出されているんだよね。
特にそれが描き出されているのが(主人公アナの部下の)グレイス。
元「ヴォーグ」のモデルで、20年来の戦友。
でも今はただのクソババア。よく見るとホント魔女みたいなんだよ。
この魔女がアナのところに服を持っていっては「却下」「却下」「却下」全部「却下」でしょ。
「信じられない・・・こんなにキュートなのに」って言うでしょ。
写真を撮ってくれば全部「不採用」「不採用」「不採用」・・・
「なんて事なの・・・」っていう感じ。
で、締め切り五日前なんてカラーページの撮り直しだぜ。
残っている洋服は昔ボツになったものばっかりなんだよ。
「これで、どう撮れって言うの?」

撮影期間が五ヶ月だったんだけど、魔女のシワが増えた増えた。魔法使えなくなってた。
でも、その魔女が最後の最後に・・・・

そにかくこの魔女は、倒れても倒れても起き上がるんだよ。
筆で書いてやりたかったよ。「七転び八勃起」って。
とにかくグレイスがいるかいないかで、この映画が面白いか面白くないか決まったくらい。
ホントいいヤツをみつけたって感じだよね。監督は・・・

後はやっぱりアナだよね。
こいつを見ているとマイケル・ジャクソンに近いものを感じる。
「This is it」の時のマイケル・ジャクソンね。
?お互いに白人でしょ。
?妥協しない。完璧主義者。誰にでも物申す。
 アナの場合は、メーカーとか目上のカメラマンとか。
 マイケルの場合プロデューサーとか。
?客を驚かせるための演出が凄い。
 アナは1920年代の特集を持ってきたり、シエナ・ミラーっていうモデルを使って
 イタリア・ローマで撮影したり。
 秋冬なのにカラーをテーマにしたりとかね。
 マイケルの場合はジャクソン5の曲を使ったり、
 トースターっていって舞台上にスコーン!と出てくる装置を使ったり
 あと、炎をボワー!って。
 俺は舞台やっていたから分かるけどなあんな炎を使ったらダメだぜ。
 あとクレーンとかも凄いよね。
 映像も凄かったよね。
?家族を大切にする。
 マイケルの場合、ベッドの中で子どもを大切にする。
 時々●●するよね。躾だな。躾。
?唯一違ったのは、アナは「ヴォーグ」9月号を出版して成功したけど
 マイケルの場合ライブを成功させる前に死んじゃった。

あと言っておくと、ファッションに興味のないやつは行くな。
俺はファッションリーダーだからね。
「アメトーク」の後なんか、「エガちゃんと同じ髪型にしてください。」って美容院に
行列が出来るらしいぜ。
髪の毛を抜くらしいんだよね。』

エィガポイント【7.0】

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