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実験美術舎 “jicken5”コミュの髪の毛の秘密

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野生の動物は美しく、それでいて誇り高い。
その野生動物たちの容姿そのものは、一流のダンサーが備えている立ち振る舞いであり、その儚い運命は夭折の詩人のようでもあり、獲物を見据えた眼差しは飢えたハンターの瞳によく似ている。

人間は狩りをすることによって厳しい生態系から生き延びることができた。
現在、地球上に棲息する野生動物は年々減ってきている。

昨年も人里に降りてきてしまったヒグマも大量に射殺された。

北海道のエゾシカの大量繁殖においても、地元の猟友会では人手が不足していたため自衛隊を出動させたが、対人間のことはプロの彼等だったが、狩猟についてはまったくの素人だったので簡単にエゾシカに逃げられてしまう有り様だった。
まだ記憶に新しい宮崎県で起こった口蹄疫の問題にしろ事態が大きくなってきてから政府がやっと対応し始めたころには既に手遅れだった。
悲惨なのが北海道で、水源を含めた外国資本による土地売買も現在進行中で、現政権がナメられた挙げ句ついに北方領土を含む千島列島がロシアに侵略されミサイルまで増強する計画を練っているという。その標的は、もちろん日本である。
つい最近のニュースでも、山形県の最上川の源流の森林がとうとう外国資本の手に渡ってしまった。

あらえびすは、それに気付いてこれまで様々な行動を開始してきた。
「このままだと本当に水がなくなる」
この事態が起こる何年も前から言ってきたことだが、実際にはあまり真摯に聞いてくれる人は少なく絵空事のように思われてきたのが事実です。

どんなに国や自治体にいくらエクスキューズをかけても結局誰も助けてくれない始末。
悪夢が現実に着々と動き始めてきている。世界経済も、停滞からゆっくりと恐慌へと進んでいっている。
まるで、大戦前夜のときのようでもある。しかし、いま世界で戦争が始まったとしても、どの国もまず得をしないので実質上戦争が起きる可能性は低く砲撃されることはないだろうが、明らかにこれは日本の領土をターゲットとした攻撃であることに変わりがない。

我々は今こそ本当に団結すべきではないか。

野生動物のように、常に戦いの姿勢を保っていかなければ我々はこれからの未来を生き抜いていくことは難しいだろう。
昭和の政治家や戦後の役者たちには「戦う姿勢」というものがまだ残っていたように思える。
戦後まもなく焼け野原と化した日本という国を国民が一丸となって近代化を目指し円通過を強くしてきたように、時代は変われど共通の意識を持った個人の集合体が今の時代では必要になってきている。

重要なのは「生きていく」ことに対する姿勢である。
その姿勢というのは外見的に背筋を伸ばすということではない。
神経を研ぎ澄まして、人間本来備わっている感覚を取り戻し動物のように警戒心を持ちながら生活していくということ。
危機感を持たなければ、自然界ではすぐに淘汰されてしまう。人間社会でもそれは同じこと。

地球はもう終わりだと言って、SFみたいに別の惑星に逃げるような幻想はどうでもいいのです。
逃げる者には、美しさはない。
どんなに遠くへ逃げても存在の重力からは逃げられない。

今の日本の政府にいくら不満を言っても何も始まらない。
「現実に対してどういう姿勢で対応していくか」が、今後の人間が生きていくことに通じる重要な課題となってくるだろう。
この崩壊寸前の世界情勢の最中に、どうやって人間は生きていけばいいのか。

その答えは、私たちの身体に隠されている。

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