BMW and/or ALPINAコミュのついに解消。

昨年末、実家に帰省した際、実家の目の前でバンパーをガードレールにこすってしまいました。。。

左斜め前を、グイっと押し込んでしまい、慌てて戻したものの、それなりのキズが付いており、しかも、なぜか右のフォグランプが死んでしまいました。
よーく見ると、真ん中から数センチ、バンパーが右にずれていました。

激ヘコミです。

３週間ほどディーラーにお預けして、ようやくバンパー＆ヘッドライトを交換して戻ってきました。しめて４９万円也。

ここまで払ってタダで終わるわけにはいかないので、吸排気関係の徹底した検査を依頼しました。さらにはたまに異音のする電動ファンの修理や、フォブランプのバルブ交換（黄色が嫌なので白色に交換）なんかもお願いしました。

その結果、排気警告灯の原因と思われる箇所がついに発見されました。
正体は、エアマスメーター。

Ｏ２センサーが怪しいと思っていたのですが、Ｏ２センサーは２つ付いているうち片方ずつおかしくなるのが通常らしく、今回はその症状がないのでここではないということになりました。

そして本日、エアマスメーターを交換。８万４千円也。うぐっ。

果たして・・・

エンジン始動後もアイドリング安定でまさに別の車になったよう！
低速走行時も回転数が安定し、静かでスムーズ。
まだたいして走っていませんが、ちょっと走っただけでも違いが歴然でした。

こんな安く直るんならもっと早く直したかった。。。
今年の夏から渡米するため、アルピナに乗れるのも最大であと数ヶ月。ああ、複雑な気分。

３年後に戻ってきたときに、まだアルピナ好きでいられるかしらん。
B10V8のようなカッコイイ車に出会えるのだろうか。

今までの３年ちょっとのアルピナ生活。エライ金はかかりましたが、やっぱりいい思い出ばかり。

あと数ヶ月、この車と楽しい生活を送ります。

久々に写真載せます。新品のバンパーと、ディーラーで扱っている中で一番明るくって白いフォグランプ。イカス。