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キリスト教(聖書)への素朴な疑問コミュのキリスト教 VS 日本教

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日本国内において、キリスト教は日本教に勝てるでしょうか!?

>日本教(にほんきょう)とは、「日本人のうちに無意識に染み込んでいる宗教」という意味の概念を表す山本七平による造語である。
奥山実は日本教がすでに芥川龍之介によって語られていると指摘する。
山本七平は『日本人とユダヤ人』で日本人は自分が日本教徒であるという自覚を持っていないが、日本教という宗教が存在し、それは血肉として日本人自身も自覚しないほどになっているので、日本教徒の日本人を他の宗教に改宗させることが可能であると考えるのは「正気の沙汰ではない」という。
山本によれば日本教とは、神ではなく人間を中心とする和の思想である。
奥山実は芥川龍之介の作品である『神神の微笑』で老人が神父に語ったことば「我々の力というのは、破壊する力ではありません。造り変える力なのです。」に注目し、「日本は外来のすべてを日本化してしまう」と指摘する。
また、『おぎん』・『おしの』といった作品にも日本教が現れているとする。
奥山によれば日本教に絶対はなく、絶対者を知らない日本教徒は相対の世界に生きており、日本教の最大の特徴は「相対化」であると述べる。


コメント(170)

>>[128]

なんだか飛躍にしすぎい見えますよ。
私の見解は朱子学の亡霊説ですから・・・遺伝子には関係ない。
そりゃ100年かかっても払拭できなかった亡霊ですから簡単とは思わないですが・・・
>>[131]

百年かかっても駄目なんですから、まあ、当面駄目なんじゃないでしょうかね。
>>[132]

まだわかりませんよ(^^)
亡霊とは実体が無いのだから・・・
>>[134]

私には徳川300年の歴史が日本教の源に見えます。
300年かかって培われた日本教は払拭するのに300年かかる。
鎖国によって限定された国土で生きていくための生活の知恵みたいなもの・・・
>>[136]

そりゃイザヤ・バンダサンの説ですよ。
私は・・・そう思っていないのです。
鎖国と言う限定された社会の中で培われた亡霊です。
生産面積が限定され過剰な人口を養うことが不可能な社会で相続権は長男とされた。
なぜなら相続権を予め定めておかないと家督争いになるからです。
そのような社会では生きていられると困る人が出てくる。
河童の伝説も川の中で断末魔の子供の姿は・・・見てはいけない恐ろしい現実。
座敷わらしの話も・・・居るはずの無い子供の声が誰も居ないはずの座敷から聞こえてくる。
子供を犠牲にした親だから聞こえる幻聴。
そのような中で生まれてきた亡霊そのもの。
現代ではすでにありえない・・・ただ感覚として日本人の中に存在する亡霊。
間違いなく日本教の信者ではない日本人は、あちこちのクリスチャンコミュの名物男となっているTO●O●さんでしょうね。

宿題代行業で稼いだ金を原資にして高利貸しをやっていたことは、いろいろ批判されていましたけど、アチラ様にとっては「異邦人から利子を取ることは律法で禁止されていない」でおしまい。

ちなみに、日本では「なぜ人を殺してはいけないの?」と尋ねる子どもに、ちゃんと答えられないのが普通ですし、まして自殺は絶対いけませんという論拠も特にない。

キリスト教であれば、「十戒に汝殺すなかれと書いてあるでしょ!」で終わり。

基本的に大事なのは上様(神様)であって、世間様でない。

>>[141]

あるいは・・・そうかもしれません。
しかし亡霊の概念はヨーロッパにもある。
むしろ特異的なのは鎖国という生産拠点を限定した政治経済に裏付けされた朱子学の日本独自の発展に私の指摘した日本教のルーツです。
>>[129]

ところが歴史上ナチスは日本と手を組んで、白人国家である米英と戦争していたわけです。

つまりナチスの歪んだ選民思想は、実は白人至上主義とは全く別物w

ナチスは自分達のルーツが日本人と同根、すなわち黄色人種のイスラエル民族であると信じ、白人でありながらイスラエル民族を騙るユダヤ人を大量虐殺したわけw
ナチスは(恐らくドラヴィダ系の)ジプシーも虐殺しているし、スファラディのユダヤ人とルーツが同じだと考えたとは思えませんが。
つーか、ヒトラーの「わが闘争」では日本人は割りと酷評されているので、邦訳では削除されてますが。
>>[144]

実際はイスラエルとは何の関係もないw

何の伝統もないバーバリアンのゲルマン民族を騙して入れ知恵した東洋人が居たってことw
>>[145]

ホロコーストの対象としてはスファラディなんか区別しないでしょうねw
だからこそ、一般に白人至上主義と混同されてるわけでw

ナチスにとっては日本人の有様よりも、その背後にある神秘的な力に傾倒していて、自分達にもそのような後ろ盾があると信じたかったのでしょうw
>>[147]

だから、教会とは関係ないってばw
そもそも教科書に載ってる歴史なんて、どれほど信憑性があるんだろぅか?
>>[148]

う〜ん、ナチスがオカルティズムに傾倒していて、チベット云々という話も聞いたことがあるし、
ジプシーを迫害し始めたのは、ジプシーの占い師がナチス・ドイツの敗戦を予言したからという真偽不明のオカルト話もないことはないのですが。

まあ、ナチスが白人至上主義というより「アーリア人種」至上主義なのは、
思いっきり白人であるスラヴ人を「奴隷対象」と見ていて、せっかくソ連からの解放を夢見て協力的だったウクライナ人を適当にあしらっていたのを見ても明らかですが。
>>[152]

いや、どー考えても進化論を根底に置いて縄文式土器より劣悪な弥生式土器を高い文化と評価するような歴史観が飛鳥昭雄を上回っているとは思えないw
>>[156]

いや、教科書の否定ではなく飛鳥説の説得力との比較の問題w

飛鳥説については、結論は突飛に見えてもその妥当性を認めるに充分な筋道が存在するからw
>>[160]

日本的な「やり方」というのは、割りと本気で嫌な面がありましてね。

たとえば、江戸時代、キリシタンを転ばせた時(棄教させた時)、その棄教を何に誓わせるかと言えば、
日本人が「正しい」と見做した、日本の神々や仏たちではないんですな。

キリスト教の神や聖母マリアや聖人に誓わせる。
棄教を撤回したら、ヤハウェに地獄に落とされる、みたいな形での起請文を書かせるわけです。

つまり、日本の神々や仏というのも日本人にとっては方便で(当たり前だが)、
本気で信仰しているのは言霊の方だと分かります。
話する言葉がそのまま願望であり呪文であり現実化すると言う呪術的心性が残っているから、
「信じてもない」相手の宗教で、相手の棄教を誓わせるという「嫌がらせ」が出来る。

キリスト教の異端審問で、「サタニスト」が屈服する時、それをサタンに誓わせるクリスチャンがいたと思いますか?

早い話、自分達がそうだから、相手もそうだという心性が、江戸時代からあったわけですな。
>>[161]

ヤクザが足を洗うのに、わざわざ役場に届け出なんてしないw

するのは自分の親分(組織)に対してで、国家権力に対して「堅気になる」と言ったところで、その場のがれの嘘にしか思われないw

別に嫌がらせでも何でもないと思うがw
>>[169]

もう一度入りたいと言ったら、元の親分が袋叩きにするって?
嫌だそんな神。

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