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ホメオパシー問題を考えるコミュの「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴

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読売新聞『「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴』
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20100709-OYS1T00214.htm

> 生後2か月の女児が死亡したのは、出生後の投与が常識になっているビタミンKを与えな
>かったためビタミンK欠乏性出血症になったことが原因として、母親(33)が山口市の
>助産師(43)を相手取り、損害賠償請求訴訟を山口地裁に起こしていることがわかった。
(中略)
> 助産師が所属する団体は「自らの力で治癒に導く自然療法」をうたい、錠剤について
>「植物や鉱物などを希釈した液体を小さな砂糖の玉にしみこませたもの。適合すれば自
>然治癒力が揺り動かされ、体が良い方向へと向かう」と説明している。


どうみても前にここでも話題になったホメオパシーの案件ですね。
http://jyosanin.blog78.fc2.com/blog-entry-356.html

訴訟に発展したことで、関連報道、ホメオパシー関係者の言い訳等が今後出てくる可能性があるので、トピを立てました。関連情報を集約しましょう。

コメント(120)

>78 麻紀様 @ はぐみ さん

79に追記です。

帝王切開の何が悪いんでしょう。
紀子様や悠仁様に喧嘩うってんでしょうか。
友人2人も帝王切開でお子さんを産んだことで、
親戚やそれまで友人だと思っていた人にくだらないことを言われたそうです。
子どもの生命が一番です。子ども(と自分)のために最良の選択をした人が
なぜ貶められるのか、
絶対におかしいです。

横道に逸れてしまいますが
とにかくY医院の医師やそちら側の助産師の暴言は許せません。
うちでは朝日新聞を購読してるのですが、今朝読んだ紙版の記事とweb版の記事と、ビミョウに差があるような。。。多分web版のほうが新しいんだと思いますが、紙版では昨日の裁判では被告の助産師側は全員欠席した、という記述があった覚えが。
いったい何やってんだ?、もしかしたら弁護士に依頼してないの?、と呆れて読んでました。

で、本題ですが、神谷整子助産師の「K2シロップを与えないことの危険性は妊産婦に説明していた」という主張は、かなり怪しいと見ています。
というのは、ホメオパシーのレメディを処方する際も「これ波動のクスリよ」という説明だけで、ホメオパシー的な治療であるという説明は全くなかったという例を多く聞いていますので。
みづき助産院を利用した人の体験談として、「あのラムネ玉みたいなのはいったい何だったんだろう?」と思っていたが、後からそれはホメオパシーのレメディだということを知った、というような記述をよく見てます。
元々神谷整子助産師は波動系のほうの方でしたし、ホメオパシーを専門的に勉強した気配がなさそうなので、個人的には本当に効くと信じてやってたのかなぁ?、とも思うのですが、いちおうはホメジャでホメオパシーの免状を取ったはずの故・鴫原操助産師のレメディの処方の仕方も似たり寄ったりで、ホメオパシーの説明無しに妊婦さんが自ら望んでもいないのに勝手にレメディを処方した例をいくつも見てます。
助産師業界でのホメオパシーの指導役とされている方でこの体たらくなので、末端のほうはもっと酷いんだろうなぁ、と思います。

例えばですが、ホメジャないところの学校(いわゆる「クラシカル」と呼ばれている系)でホメオパシーの免状を取った方が二人目の出産の時に助産院を利用した時の体験談として、ホメジャ系の助産院だったのでホメオパシーの心得があることは黙って受けてみたところ、インフォームドコンセントもへったくれもなくいきなりレメディを「これ呑んで」と手渡しされてひっくり返りそうになった、というようなこともblogで書いてまして。
(というかいわゆる「クラシカル系」のホメオパシーの助産院ってあるのかな??)

まぁこのあたりは、助産師会が助産院に対して調査のアンケートを取る、という安直で生温い方法ではなく、助産院を利用した人にきちんと説明があったかどうか聞き取り調査を行えば、きちんと説明をした上でレメディを与えていたのか、白黒ハッキリすると思います。

あと話戻りますが、web版にはある神谷整子助産師の「便秘に悩む人や静脈瘤(りゅう)の妊産婦には、今もレメディーを使っている」という記述も、紙面ではなかった覚えが。
個人的には「ホメオパシーなんかやってるから、科学も人の気持ちもわからないろくでなしになるんだ」と解釈するようにしています。

竹の子です。

私の参加している、ホメオパシーとは全然関係ない、内輪のMLに今日流したメールです。


-------------------------------------------------------------------
起こるべくして起こった事件
-------------------------------------------------------------------

山口県で、新生児へのホメオパシー治療による死亡という大変痛ましい事件が発生しました。生まれたばかりのわが子を失った親御さんの悲嘆は想像にあまりあります。

新聞記事等々では、記者さんのステレオタイプな書き方しかなかったので、ホメオパシーを研究している者として少しだけ補足的なコメントをさせていただきます。


<事件の記事>
http://www.asahi.com/health/news/TKY201008040482.html
「ホメオパシー」トラブルも 日本助産師会が実態調査


ホメオパシー自体はおよそ200年前にドイツの医師(サミュエル・ハーネマン)が提唱した治療法で、3000種を超えるレメディー(薬)があります。それらは、植物、鉱物、動物等から作られ、現代の西洋医学でいうところの治験に相当する「プルービング」というプロセスを経て、200年間にわたって培われてきた医療です。

ですが、今回投与されたビタミンK2から作ったレメディーは、このプルービングがなされていたとは思えません。業界の中でも、由井寅子さんという非常に過激な推進者が主催する団体で、日本で作られたものではないかと推測しております(確認中)。

というのも、昨年イギリスに行った際、由井さんの団体にもレメディーを供給しているヘリオス社の社長が、由井さんは新しいレメディーを作っており、それらと自社のレメディーが混同されるから、契約を見直したい意向をお持ちだと、間接的に聞いたからです。
http://www.helios.co.uk/

少なくとも、これまで長年積み重ねられた臨床とは縁のない、新たなレメディーを次々に作っていることを以前から聞いていたので、大丈夫かなと案じておりました。

そもそもレメディーは、通常の薬剤と異なり、成分は非常に希釈されたものですので、薬としての扱いではないため、検証の対象になっておりません。
また、希釈度が非常に高いため、「現代科学で証明されていない」と言う理由で、似非医療との意見もある治療法です。ただ、それらの意見は、内容を知らないままレッテル張りをしているようなレベルでしたが。

以上、ご参考までに。



<参考>

<生物学者の立場からの書籍>
ホメオパシ−医学への招待 ― 現代医学を超えた21世紀の代替療法
松本丈二 / フレグランスジャ−ナル社
1999/08

<アメリカでホメパシー治療に貢献したケントの翻訳>
ホメオパシ−医学哲学講義
ジェ−ムズ・タイラ−・ケント/松本丈二 / 緑風出版
2005/04
インチキ商売というのは「人の気持ち」を掴むことに関してはある意味巧みなのだろうとは思います。
>>84
竹の子さんがやっていることが、統一教会の信者がオウム真理教を批判しているのとどう違うのか、私にはさっぱり分かりません。

永松氏がやってる日本ホメオパシー振興会だって予防接種に反対する反社会的組織ですよ。もうバレバレなので、いまさらホメジャとの差別化を図ったところで遅いです。
>もちまきさん

私はどちらの団体とも一定の距離があります。
どちらの代表の方も実際にお話し、存じ上げ、尊敬できる部分
そうでない部分、心得ているつもりです。

差別化を図って得るものは、私にはありません。
憶測が渦巻いていたので、知っていることを述べさせていただいたまでです。

恐れ入りますが、下記のサイトに、同様の投稿とコメントをしておりますので、
ご参照いただければ幸いです。
クロちゃんさんという方のご質問にお答えした形になっております。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=55193125&comment_count=20&comm_id=1572029

ごめんなさい、82の自己フォローですが、

> web版にはある神谷整子助産師の「便秘に悩む人や静脈瘤(りゅう)の妊産婦には、今もレメディーを使っている」という記述も、紙面ではなかった覚えが。

この記述はありました。ちなみに13版社会面です。
タイトルは「ホメオパシー効くの?」サブタイトルが「限りなく薄めた毒飲み「治癒力高める」」です。
ちなみに、新聞が世の中に出る前、ちょうど今頃の時間に輪転機にかける直前ですが、分刻みで原稿に手が入れられています。
あと、地方によってページ数が異なりますので、何ページに載っていたという情報はあまり意味がないです ^^
で、肝心のwebに載ってない記述ですが、囲み記事で、ホメオパシーを実践している医師の立場からの批判と偽科学への糾弾がライフワークの大学教授からの批判、他の囲み記事で訴訟の経過の説明があります。
公平な報道という観点からは、ホメジャを擁護する立場の意見を紹介していないのが個人的にはマイナス評価ですが、ただこれは、先日の朝日日曜版Beでホメジャ側が朝日新聞に対して反感を持っているでしょうから、ホメジャから取材拒否された可能性が高いかも。

で、webに載ってない訴訟の経過ですが、昨日の第一回弁論の経過についての報道は以下の通り。
「この日の弁論に助産師側は出席せず、事前に請求棄却を求める書類は提出したが、詳細については言及していないという」
。。。というか、これ、そもそも弁護士に依頼してるんですか???
元々、勝ち目のない裁判ですが(お医者さんですら何度も負けている)、これじゃ心象は最悪なような。
文字通り、欠席裁判ですぜ?!
http://jphma.org/About_homoe/jphmh_oshirase0805.html
『また、本件に関連したマスコミ報道の中で、あたかも乳児死亡がホメオパシーに原因があるかのあるかのような印象を与える記事を見かけますが、そもそもホメオパシーレメディーをとって死亡することはありえません。』

バカですか?
>>88

その知ってることが間違いだから言ってるんですよ。

>また、希釈度が非常に高いため、「現代科学で証明されていない」と言う理由で、
>似非医療との意見もある治療法です。ただ、それらの意見は、内容を知らないまま
>レッテル張りをしているようなレベルでしたが。

レッテル貼りじゃなくて、実際に効いているのか調査したら、偽薬同然の効果しかなかったということが分かっています。

>もちまきさん

>レッテル貼りじゃなくて、実際に効いているのか調査したら、
>偽薬同然の効果しかなかったということが分かっています。

実際にその論文をお読みになりましたか?

>偽薬同然の効果

の内容をご存知でおっしゃっておられますか?

明日からしばらく応答できないので、下記に資料の所在と
検索のサイトをご紹介しますので、ご自身で読んで見て下さい。
どの程度の確からしさか。でも難しいです。ホメオパシーを知らない
方が読まれたら、どこがどうおかしいのか気がつきません。
しかもその著者らはなぜそのような論文を発表しなければならなかったか。

取り急ぎ。
             ↓

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1554537333&owner_id=28615688&org_id=1469561950
>>93
2005年のランセットの論文ならとっくに読んでますよ。
あなたが挙げている論文はホメオパシーのメカニズムについての論文ですよね。あなたこれらの論文が実際のホメオパシーから乖離しているというのは勝手ですが、実際のホメオパシーの条件で実験して効果を証明する責任はホメオパシーを提唱する側にあるんじゃないですか。それで商売をするんだから当然ですよね。製薬会社が自分で薬の有効性を証明するのは当然のことです。

そして、ながぴいさんのコメントにもありますけど、普通ホメオパシーを否定した決定的な論文とされるのは2005年のlancetの論文です。

で、ランセットの論文は当然読んだんですよね?
>もちまきさん

>それで商売をするんだから当然ですよね。

 商売するならそうですよね。おっしゃるとおりです。


>実際のホメオパシーの条件で実験して効果を証明する責任は
>ホメオパシーを提唱する側にあるんじゃないですか。

 私の義理の娘は、私の紹介したホメオパスによって
 去年の6月に亡くなりました。
 痛恨の極みです。

 私は提唱していません。
 私はただ、真実が知りたいだけなのです。

 それだけでしか、彼女に報えないのです。

 


>あなたが挙げている論文はホメオパシーのメカニズムについての論文ですよね。

メカニズム?違います。

>で、ランセットの論文は当然読んだんですよね?

残念ながら、まだざっとしか読んでいません。
怠慢ですね。きちんと精査したいと思います。

ご指摘ありがとうございました。

>95
>私の義理の娘は、私の紹介したホメオパスによって
 去年の6月に亡くなりました。

おいおい。これはどういうことですか?
ホメオパスに殺された?
昨年6月、そんな事件ありましたっけ。

>残念ながら、まだざっとしか読んでいません。

「レッテル貼り」という「レッテル貼り」をすると、中身は何も知らずにとりあえず安心できるんでしょうね。
オウムがマスコミや警察を「オウムを潰す陰謀だ」と言って、信者を外界の情報から隔離していたのと同じやり口です。

「レッテル貼り」なんて言葉、何かに反論するときに絶対使ってはいけないセリフだと思いますよ。
そのセリフを口にした途端、その団体、個人がカルト性を帯びたものだとすぐに理解できてしまいます。
>93

その論文の内容を、貴方自身はどのように理解しているのでしょうか?
まずはそれを説明してみてください。
>>95
> 商売するならそうですよね。おっしゃるとおりです。

そうです。ホメオパスたちはそういう義務を怠りながらサービスの対価として金銭を得るという不当な行為に手を染めているわけですね。

> メカニズム?違います。

すみません。これは私の勘違いで、メカニズムは(3)の論文だけでした。
(1)と(2)はながぴいさんが指摘している通り、世間の大多数の人がホメオパシーを否定する根拠として挙げている論文とは違いますね。



パウエルさんも突っ込んでますけど、


> 私の義理の娘は、私の紹介したホメオパスによって
> 去年の6月に亡くなりました。
> 痛恨の極みです。

これはどういうことなんでしょうか。
論文の話もいいんですけど、この話をされてしまうとちょっとこっちの方が気になってしまいますね。
ホメオパスによって殺されたかのように読めますが…凄く気になります。
http://www.asahi.com/health/news/TKY201008060083.html?ref=rss
周産期・新生児医学会GJ
いろいろのホメオパシー関係の記事やそれに対する反論が公開されています。

[報道機関]

J-CASTニュース『朝日新聞VSホメオパシー協会 治療に医師免許必要なのか巡り』
http://www.j-cast.com/2010/08/10073031.html

朝日新聞『代替療法ホメオパシー利用者、複数死亡例 通常医療拒む』
http://www.asahi.com/health/news/TKY201008100476.html

[ホメオパシージャパン系]

日本ホメオパシー医学協会『2010年7月31日付 朝日新聞東京本社朝刊Be report取材における朝日新聞東京本社 科学医療グループ長野剛記者の取材方法と報道の公平さに関する問題点について』
http://jphma.org/About_homoe/jphmh_be_report_20100811.html

[日本ホメオパシー振興会系]

『7/31、8/5付 朝日新聞に掲載されたホメオパシー関連の記事について』
http://nihon-homeopathy.net/semi-info/comment_2010_08_05.htm
> ちろる&aチョコさん

ホメオパに科学的根拠はまったくありません。偽薬効果(薬ではないものを薬だと信じこんで飲む事で薬効がでる。いわゆる気休め)が、何人かに出るだけです。
偽薬効果が出た何人かの体験談が語られ、多くの信じやすい人がニセ薬を買わされているだけです。


多くの人に薬効はありません。ニセ薬を与えて本物の薬を与えないというのは危険です。
>お医者さんにきちんと診てもらうことをお勧めしていますが、
>ホメオパスから止められているそうです。

やはり…。

このような言い訳↓は無理があるようですね。

http://jphma.org/About_homoe/jphmh_be_report_20100811.html
>>当協会会員のクライアントに関しては、患者が極論を信じ病院に行くのを拒否するということは通常生じ得ないと認識しています。
104の、「最初は利尿作用が強く、トイレから離れられないほどでした」というのも怖いんですが…。
なにか変な薬物でも入ってるのかしらん?
初めまして。
私の身内にホメ関係者はいないのですが、近しい知人等が最近妙に出産ラッシュになっており、特に件の事件以降あまり他人事とも思えず、ひとまずこちらやホメジャコミュなどから関連情報を色々ウォッチさせていただいております。


で、>103もちまさんの貼られた日本ホメオパシー振興会の見解記事の中で、

>なお、日本ホメオパシー振興会では、ホメオパシーの科学性が問われている
>現在の状況に鑑み、ホメオパシーと科学に関する考えを一般に公開すべきと考え、
>2010年7月19日に当振興会主催にて開催いたしましたセミナー
>「ホメオパシーの科学性」の対談部分を公開いたしました。

とあったので早速見てみたのですが、のっけからひどいですね。
http://nihon-homeopathy.net/swf/20100719_4-200k-wt.flv

そもそも話が全然筋立っていないのでクラクラしながらも頑張って見ていたのですが、対談相手の教授の話ものっけからまたなんだか胡散臭い感じなので
「琉球大学理学部 松本丈二」でググったところ、すでにきくまこ先生のブログで取り上げられていました。なんだ、元関係者かよ・・・。
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1281534330

きくまこ先生のブログはあのグダグダな対談の要点がうまくまとめられていまして、とても助かりました。正直動画の後半見るのをギブアップしたので・・・(苦笑)
どこがどう酷いのかは先生のブログを見ていただければ一目瞭然かと。


対談という形で少しは客観的な説明があるかと期待したのがバカでした。
あれって解ってて言ってるんでしょうか。それとも本当に科学も医療もろくに解ってないんでしょうか。
素人の私が見ても、ずいぶん見識の狭い科学・医療批判だなぁというか、むしろ科学というより
宗教めいた感じでした。

また、同記事の最後に
>永松のブログ「永松学長のひとりごと」の連載の中では、今回の問題から派生して
>提議されている処々の問題や、ホメオパシーの科学性に関する詳しい解説を始めております。
>不定期の更新とはなりますが、セミナーの内容と併せて、この度の報道に対する回答と
>させていただきます。

となっているんですが、学長のブログがまた人を食ったような物言いで非常に憤りを感じました。
真摯に意見を聞きたい人を逆撫でしてるようにしか思えません。
http://www.hahnemann-academy.com/blog/


まぁ、私もプラセボ程度の物でしかないと思っておりますが、効果がどうこうという前に、このような詭弁的な見識の人間によって行われる商売として巷にはびこっている現状に改めて強い危機感を感じました。今後も注視して行きたいと思います。
申し訳ありません、PCからでも動画の直リンクがうまく再生できないみたいです。

日本ホメオパシー振興会HPトップの新着情報の、

>「先日大阪で行われた【ホメオパシーと科学性】セミナーの対談模様をweb上でご覧いただけます」

という記事のリンクから飛べばスムーズに見れると思います。失礼致しました。

>104 ちろる♡チョコ
>私のサロンのお客様の中にもホメオパシーをやって病気を治そうとしている高齢の方がいらっしゃいますが、全く良くなりません。お医者さんにきちんと診てもらうことをお勧めしていますが、ホメオパスから止められているそうです。

朝日の記事を見せて、実際にホメで通常医療を拒否して死んでいる人がいるということを教えてあげてください。
http://www.asahi.com/health/news/TKY201008100476.html
事件を受けての日本助産師会のホメオパシーに関しての実態調査の結果が公表されました。
加盟助産院の12件に1件で今回の訴訟と同様のホメオパシーによるビタミンKの代替行為があった模様です。

http://www.midwife.sakura.ne.jp/midwife.or.jp/pdf/homoeopathy/homoeopathy220907.pdf
一年たって 事実の隠蔽のために自費出版してきました。

 ゆいとらこ の 毒と私

http://www.amazon.co.jp/%E6%AF%92%E3%81%A8%E7%A7%81-%E7%94%B1%E4%BA%95%E5%AF%85%E5%AD%90/dp/4344997824
ぜひ コメントでギタギタにしてやってください。

関連ブログ
http://d.hatena.ne.jp/jyosanin/20110816/1313468037
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20110818
医学を学んでいますが‥
完全にインチキです
ホメオパシーとか整体とかそういったものは体験に基づいて‥とか言ってますが全く科学的根拠はありません
そもそもそんな簡単に人体は作られてないし、ひたすら勉強しても専門範囲に進んで患者さんを見ているのです
ここがこんな感じで痛いって言ってる患者さんに、テキトーにマッサージしたりして治った気にさせるなんて詐欺だと思います。
助産師じゃなくて産婦人科行けば良かったのに‥
>115さん
横になりますが、うちの主人は整体師です。
普段こういった書き込みはしないのですが、上記の発言には我慢ならずコメントいたしました。
主人は父親からの意思を継ぎ、20年以上整体師としてやっています。
今では都内に開業し、私たち家族を支えてくれています。
20年以上経った今もなお整体について勉強し、日々精進しています。
それを「テキトーにマッサージ」とは、あまりにもショックでなりません。
うちの主人は詐欺師ですか?
偏見を持たれるのは自由ですが、こういう場での発言には気を付けていただきたいです。
貴重なスペース、失礼しました。
「テキトーにマッサージ」でも、痛みとか不快感みたいなものって、結構よくなっちゃうみたいなんですよね、とインチキ療術に目覚めてしまった今日この頃。

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