ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

日本の歴史を語るコミュの神話や伝承からみた日本

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
神話とは神々の物語です。古事記や日本書紀、風土記を元に人々の口伝えによって伝承されてきた日本神話。日本神話は単なる空想ではなく、実話の隠喩であるとのことを前提に歴史を紐解いてみませんか?書籍や伝承からあなたが感じたこと、気づいたことはコチラへどうぞ!!

コメント(7)

古代人は何を語ろうとしていたのか?その話しを語り継いだ人々は何を残そうとしていたのか?その道のりを追って、頑張って自分なりにまとめてみようと試みるのだが、グルグル迷って、また最初に逆戻り。なかなか真実にはたどり着けないのが神話や伝承からみた日本。手強いけど面白いです。
鎌倉時代までは
日本は2つの国が合体して
出来上がった国として
認識されていたらしい。

平安時代の
行政細則書『延喜式』には
日本全体を示す言葉として
「大倭日高見之国」という表現が
たびたび使用されている。
日本は
日高見国と倭が併合することで
成立した国であったとされていた。
嘘かホントか
わからないことだらけだし
神話の伝承は
ちぐはぐなことも多いが
気づいたことを書いていこうと思う。
造化三神、別天津神、神世七代。
これらの神のほとんどは
記紀の成立と共に
創られたのではないか?と
思われる。

調べていくと
不思議と
饒速日命と御炊屋姫に
繋がっていく。

なので私は
神話は彼ら二柱の出来事を
状況や名を変えて
口伝で綴られた物語なのでは?と
思うように。

彼らをたたえる人々が
地方確知に散らばり
その土地の名前の神として
名を変える。

農業の神や自然の神として。
その名を余すことなく
別々の場面で登場させていた。

物部家の
戦略みたいなものだったのでは
ないだろうかとも
考えたこともある。
二神の神が地上に舞い降りた
世界の始まりも
イザナギ神の禊祓いも
饒速日命と御炊屋姫のこと。

天照大御神の出現も
2人が名前を変えて出てきただけ。
筑紫では
高良神と神功皇后と変えている。
天照大御神は
男だったのではないか?
女だったのではないか?
そんな疑問もたくさんでていますが
もともと二柱でひとつ。

男神の天照大御神と
女神の天照大御神が
存在していたのだろうと思われる。
神話のなかでよくでてくる
意味不明な神様の産まれ方。

一振りの剣から生まれた宗像三神
とか
スサノオが天照の
八尺の勾玉の五百箇のみすまるの珠を
かみ砕き
吐いた息から現れた男神五柱とか。

あれは
同一人物説であることがほとんど。

地域や場所により
名前を変えたりして増えたことを
あらわしているのだと
感じています。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

日本の歴史を語る 更新情報

日本の歴史を語るのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング