大井1800（Jpn３）
１月13日 16:10発走
■レース傾向
[全体ラップ]
11年 12.8−12.5−13.8−12.9−11.8−12.0−12.4−11.8−12.4
12年 13.0−12.4−13.4−13.0−12.7−12.4−12.2−11.7−12.8
13年 12.6−11.8−12.7−12.5−12.3−12.3−12.9−12.6−14.0
14年 12.6−11.8−12.6−12.3−12.2−12.6−12.8−11.9−12.6
15年 12.5−12.5−13.5−12.5−12.1−12.4−12.6−11.9−12.3
[前後半３Ｆ]
11年 39.1 → 36.6 1.52.4 良
12年 38.8 → 36.7 1.53.6 良
13年 37.1 → 39.5 1.53.7 重
14年 37.0 → 37.3 1.51.4 良
15年 38.5 → 36.8 1.52.3 稍重
大井1800メートルは、正面スタンド前からのスタート。
最初のコーナーまで約300メートルあるので、外枠からでも前へ行くことはできるが、成績を見る限りでは内枠が有利なようだ。
外回りコースを一周する形態なので、特に決まったラップパターンはなく、そのときによってペースは大きく変わる。
13年は前半が速い前傾ラップ、14年は平均ラップが刻まれ、それ以外の３回はスローの後傾ラップであった。
[通過順]
11年 １着 03-03-04-06 ２着 05-06-05-05 ３着 02-02-02-02 【16頭】
12年 １着 05-05-05-04 ２着 02-02-02-02 ３着 01-01-01-01 【11頭】
13年 １着 03-03-01-01 ２着 08-07-08-07 ３着 01-01-01-01 【14頭】
14年 １着 02-02-01-02 ２着 01-01-01-01 ３着 07-07-07-06 【11頭】
15年 １着 05-05-05-03 ２着 03-03-03-03 ３着 05-05-06-06 【８頭】
過去５年の３着以内馬15頭中、４角４番手以内だったのは実に10頭。
直線が長い外回りコースではあるが、４コーナーまでに前の位置を確保していた馬が馬券になりやすいようである。
ただし、13年８人気２着のアクティビューティ、14年５番人気３着のカラフルデイズなど、人気薄の差し馬が直線で浮上することもあるので警戒が必要だ。
このレースも他の交流重賞と同様に、能力の高いＪＲＡ勢がスピードの違いで先行してしまうケースがほとんどなので、結局は能力通りに決まってしまうということだろう。
■結論
[５番人気以下で激走した馬の前走]
11年５人気３着 ← 中央愛知杯（小倉芝2000）1.4差12着 ブラボーデイジー
12年７人気１着 ← シンデレラ（大井ダ1600）0.0差２着 ハルサンサン
13年８人気２着 ← クイーン賞（船橋ダ1800）1.5差８着 アクティビューティ
14年５人気３着 ← クイーン賞（船橋ダ1800）0.7差３着 カラフルデイズ
15年５人気２着 ← クイーン賞（船橋ダ1800）0.3差２着 アクティビューティ
過去５年で、５番人気以下の低評価を覆して馬券になったのは上記５頭。
１年に１頭は必ず５番人気以下が好走していることになるが、過去５年で地方馬の好走は12年１着ハルサンサン１頭のみ。
確実に馬券を当てるなら、ＪＲＡ勢から入るのがセオリーであり、ここで地方馬に◎を打つのは単なる暴挙と言えよう。
しかし、だからこそ無謀な馬券で勝負してみたい。
本命は、ノットオーソリティ。
近年はクイーン賞惜敗からの好走がトレンド。
ノットオーソリティの前走は、直線半ばまで逃げ切ってしまうかと思えるほどの内容。
あと一歩のところで、ＪＲＡ勢の強襲に屈したが、能力が互角であることは十分に示した。
最内枠から、今回も果敢な逃走劇で楽しませてほしい。
◎ノットオーソリティ
１月13日 16:10発走
■レース傾向
[全体ラップ]
11年 12.8−12.5−13.8−12.9−11.8−12.0−12.4−11.8−12.4
12年 13.0−12.4−13.4−13.0−12.7−12.4−12.2−11.7−12.8
13年 12.6−11.8−12.7−12.5−12.3−12.3−12.9−12.6−14.0
14年 12.6−11.8−12.6−12.3−12.2−12.6−12.8−11.9−12.6
15年 12.5−12.5−13.5−12.5−12.1−12.4−12.6−11.9−12.3
[前後半３Ｆ]
11年 39.1 → 36.6 1.52.4 良
12年 38.8 → 36.7 1.53.6 良
13年 37.1 → 39.5 1.53.7 重
14年 37.0 → 37.3 1.51.4 良
15年 38.5 → 36.8 1.52.3 稍重
大井1800メートルは、正面スタンド前からのスタート。
最初のコーナーまで約300メートルあるので、外枠からでも前へ行くことはできるが、成績を見る限りでは内枠が有利なようだ。
外回りコースを一周する形態なので、特に決まったラップパターンはなく、そのときによってペースは大きく変わる。
13年は前半が速い前傾ラップ、14年は平均ラップが刻まれ、それ以外の３回はスローの後傾ラップであった。
[通過順]
11年 １着 03-03-04-06 ２着 05-06-05-05 ３着 02-02-02-02 【16頭】
12年 １着 05-05-05-04 ２着 02-02-02-02 ３着 01-01-01-01 【11頭】
13年 １着 03-03-01-01 ２着 08-07-08-07 ３着 01-01-01-01 【14頭】
14年 １着 02-02-01-02 ２着 01-01-01-01 ３着 07-07-07-06 【11頭】
15年 １着 05-05-05-03 ２着 03-03-03-03 ３着 05-05-06-06 【８頭】
過去５年の３着以内馬15頭中、４角４番手以内だったのは実に10頭。
直線が長い外回りコースではあるが、４コーナーまでに前の位置を確保していた馬が馬券になりやすいようである。
ただし、13年８人気２着のアクティビューティ、14年５番人気３着のカラフルデイズなど、人気薄の差し馬が直線で浮上することもあるので警戒が必要だ。
このレースも他の交流重賞と同様に、能力の高いＪＲＡ勢がスピードの違いで先行してしまうケースがほとんどなので、結局は能力通りに決まってしまうということだろう。
■結論
[５番人気以下で激走した馬の前走]
11年５人気３着 ← 中央愛知杯（小倉芝2000）1.4差12着 ブラボーデイジー
12年７人気１着 ← シンデレラ（大井ダ1600）0.0差２着 ハルサンサン
13年８人気２着 ← クイーン賞（船橋ダ1800）1.5差８着 アクティビューティ
14年５人気３着 ← クイーン賞（船橋ダ1800）0.7差３着 カラフルデイズ
15年５人気２着 ← クイーン賞（船橋ダ1800）0.3差２着 アクティビューティ
過去５年で、５番人気以下の低評価を覆して馬券になったのは上記５頭。
１年に１頭は必ず５番人気以下が好走していることになるが、過去５年で地方馬の好走は12年１着ハルサンサン１頭のみ。
確実に馬券を当てるなら、ＪＲＡ勢から入るのがセオリーであり、ここで地方馬に◎を打つのは単なる暴挙と言えよう。
しかし、だからこそ無謀な馬券で勝負してみたい。
本命は、ノットオーソリティ。
近年はクイーン賞惜敗からの好走がトレンド。
ノットオーソリティの前走は、直線半ばまで逃げ切ってしまうかと思えるほどの内容。
あと一歩のところで、ＪＲＡ勢の強襲に屈したが、能力が互角であることは十分に示した。
最内枠から、今回も果敢な逃走劇で楽しませてほしい。
◎ノットオーソリティ
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