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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの銀嶺賞【1】/結論

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大井1800(B3)
1月20日 15:35発走

■結論

この日は、メインに重賞のTCK女王盃が組まれていますが、勝負レースはその1つ前のこちら。
ズバっと当てて、メインの資金を稼いでしまおう(笑)

近3走、大井1800メートルを1分55秒6〜56秒1で走破しているガラチコ。
勝ち切れないながらも、確実に最後追い込んでくる安定した末脚は、ここでも軸に最適だろう。
しかしながら、同じ12月の大井1800メートル戦で、ガラチコより高いパフォーマンスを見せていた馬がいる。

[前半3F、5F、ラスト3F]
38.9−64.4 → 13.0−12.6−13.3 1:55.6 品川賞
39.0−64.4 → 12.9−12.4−13.4 1:55.6 フジテレビ賞

ガラチコの前走、12月11日に行われた品川賞は、前半3ハロン通過38.9秒、5ハロン通過64.4秒、勝ちタイム1分55秒6。
対して、12月29日に行われたフジテレビ賞は、前半3ハロン通過39.0秒、5ハロン通過64.4秒、勝ちタイム1分55秒6と、ほとんど同じ時計。
どちらも同じ良馬場ではあったが、暮れの29日の方が時計のかかる馬場だった。
そのフジテレビ賞で0.5秒差4着だったのが、ジュニエーブルである。

品川賞3着 1:55.6 08-07-08-05 38.2 ガラチコ
フジ賞4着 1:56.1 10-09-11-08 38.0 ジュニエーブル

両馬とも中団以降から差す競馬で、3着、4着。
しかし、フジテレビ賞はラスト3ハロンで12秒台が2連発入るラップ推移、後ろから追い込むには厳しい展開であった。
1番人気のゲンキチボンでさえ3着が精一杯のレースで、そこからハナ差4着なら悲観する内容ではない。

そのゲンキチボンが突き抜けた品川賞で、タイム差なしの3着がガラチコ。
ゲンキチボンを物差しとするなら、ジュニエーブルはガラチコと互角の実力馬ということになる。
転厩2戦目の上積みも含めて、人気の盲点となるなら面白い1頭ではあるまいか。


◎ジュニエーブル

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