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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュのレパードS【1】/結論

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■レース傾向

[全体ラップ]
10年 12.4−10.8−12.2−12.8−12.3−12.8−13.2−12.4−12.9
11年 12.2−10.8−12.3−13.7−13.2−12.4−12.8−11.9−12.7
12年 12.6−10.9−12.1−13.2−12.6−12.6−13.0−12.1−12.7
13年 12.4−11.2−12.1−12.7−12.6−12.3−12.5−12.2−12.3
14年 12.6−10.6−12.8−13.2−12.7−12.7−12.3−11.5−12.0

[前後半3F]
10年 35.4 → 37.4 1.51.8 良
11年 35.3 → 37.8 1.52.0 稍
12年 35.6 → 37.8 1.51.8 良
13年 35.7 → 37.0 1.50.3 稍
14年 36.0 → 35.8 1.50.4 稍

新潟ダート1800メートルは、ホームストレッチ入り口からのスタート。
コーナーの角度がきついため、3〜4角でマクることが非常に難しく、最後の直線だけで後方待機勢が突き抜けるには相当の切れ味が必要。
その上、全体を通して起伏がほとんどない平坦コースなので、先行勢がそのまま押し切ってしまうシーンが目立つ。
したがって、序盤でのポジション争いが極めて重要となる。
スタートから最初のコーナーまで389メートルの猶予があるにも関わらず、テンの2ハロン目が例年10秒台まで速くなるのは、それだけ先行争いが激化するからに他ならない。

序盤の高速ラップは、カーブがきついコーナーに差しかかっても急には緩まず、3ハロン目も概ね12秒台前半をマーク。
ラップが13秒前後まで落ち着くのは、2コーナーに入る4ハロン目からで、そこからは淡々と緩やかな時計が刻まれている。
しかし、中盤が緩んだからと言って上がりが高速化するわけではなく、序盤の流れが速い分、上がりは37秒台まで落ち込むのが定番だ。
唯一、3ハロン目が12.8秒まで緩んだ昨年だけは、前後半3ハロン36.0→35.8秒の後傾ラップを描いたが、基本的には上がりのかかるタフなレースと考えて差し支えなさそうだ。

[通過順]
10年 1着 11-11-08-08 2着 08-07-04-04 3着 06-06-02-02
11年 1着 12-10-11-07 2着 03-03-04-04 3着 02-02-02-01
12年 1着 04-04-03-02 2着 07-07-08-06 3着 13-13-11-11
13年 1着 03-02-03-02 2着 01-01-01-01 3着 07-07-03-02
14年 1着 03-03-03-02 2着 01-01-01-01 3着 10-10-12-12

かつては、2角10番手以降の後方待機勢が直線で突き抜ける決着が多かったが、近年は一転して序盤から前へ行った馬の好走が目立っている。
逃げ馬も2年連続で連対を確保しており、序盤から好位がとれる先行力と、直線に向いても簡単にバテない持久力が重要なポイント。
昨年の勝ち馬アジアエキスプレス、一昨年の覇者インカンテーションともに、先行しながら上がり最速をマークしており、12年のホッコータルマエも上がり3位の末脚を繰り出していた。



■結論

[JDD最先着馬の成績]
10年 JDD4着 → レパード2人気1着 ミラクルレジェンド
11年 JDD2着 → レパード1人気1着 ボレアス
12年 JDD5着 → レパード2人気1着 ホッコータルマエ
13年 JDD3着 → レパード2人気3着 ケイアイレオーネ
14年 JDD4着 → レパード4人気6着 ノースショアビーチ

過去5年で、前走JDD組は9頭出走して5頭が馬券になっており、複勝率56%の高アベレージを誇る。
中でも、JDD最先着馬は【3.0.1.1】で、唯一馬券圏外に敗退したのは昨年のノースショアビーチのみ。
その代わりというわけではないが、昨年はJDDでノースショアビーチから0.1秒差の5着だったランウェイワルツが、9番人気の低評価を覆して3着に激走した。

狙うべきは、勝率6割、複勝率8割キープの前走JDD最先着馬。
しかし、過去の該当馬を見ても分かる通り、JDD最先着馬はそれなりの人気になってしまい、馬券的妙味は極めて薄い。
それならば、JDDで好走したにも関わらず、人気の盲点になっている馬に白羽の矢を立ててみたい。


本命は、ラッキープリンス。


前走のJDD(大井2000)の走破タイムが、2分07秒1。
前々走の東京ダービー(大井2000)が、2分07秒5。
3走前の羽田盃(大井1800)が、1分54秒8。

これまでの近3走は、すべて極端に時計がかかる決着であった。
だからこそ、ラッキープリンスでも馬券に絡むことができたのだろう。
さすがに今回は、羽田盃のような1分54秒台の決着は望めない。
遅くとも、1分51秒0前後の持ち時計は不可欠だ。

[同週のダ1200(古馬準OP)]
12年 34.2 → 12.4−12.3−12.3 1.11.2 良 北陸S
13年 33.8 → 12.1−12.0−12.6 1.10.5 稍 越後S
14年 33.9 → 12.1−11.7−12.3 1.10.0 重 越後S
15年 34.2 → 12.3−12.3−12.8 1.11.6 良 越後S

レパードSの同週に行われた、古馬準オープン・ダート1200メートルの時計比較が上記である。
今年は、前半3ハロン通過34.2秒から、ラスト3ハロンが12.3−12.3−12.8で、勝ちタイムが1分11秒6。
近年これに近い時計を示していたのは12年だが、この年のレパードSは前後半3ハロン35.6→37.8秒、勝ちタイム1分51秒8の決着。
今年も同じような馬場で行われるとすれば、このあたりの時計が一つの目安になりそうだが、それでもラッキープリンスには厳しいスピード勝負だ。

高速決着が苦手な馬。
中央に実績のない鞍上。
さらに、中央での経験に乏しい厩舎。
いかに前走JDD3着とはいえ、およそ買える要素がない馬。
しかし、我が地元の浦和勢が果敢に中央へ挑戦するとなれば、買わないわけにはいくまい。

相手筆頭は、カラパナビーチ。
過去5年において、前走古馬1000万クラスのダート1800メートルで連対を果たした馬は、グリッターウイング(10年6人気2着)、ソリタリーキング(10年1人気3着)、タカオノボル(11年2人気2着)、ナムラビクター(12年3人気2着)、インカンテーション(13年1人気1着)、サトノプリンシパル(13年4人気2着)など、毎年のように馬券に絡んでいる。
カラパナビーチは、前々走の加古川特別でタイム差なしの2着、前走の鷹取特別を逃げ切って勝利。

2走連続で古馬1000万クラスを好走した点では、13年1番人気のインカンテーションと重なる臨戦過程だ。
しかも、カラパナビーチは近2走ともに逃げながら上がり2位をマークしており、レパードSで求められる先行力と持続力を証明した。
このパフォーマンスで、現在単勝15.4倍の6番人気に甘んじているのなら、この馬に◎を打ってもいいぐらいの魅力を感じる。


◎ラッキープリンス
○カラパナビーチ


コメント(2)

私は素直にJDD最先着のクロスクリーガー

怖いのは初ダートながら、血統的にはバリバリのダート馬、ダノンリバティ
初ダート参戦は普段は軽視なのですが、もしかしたら今後のダート戦線の主役になるかも・・・

ラッキープリンスは私も1票投じます!
>>[001]

JDD最先着馬の好走率は極めて優秀ですからね。
前走の内容もかなり強かったと思います。
そのクロスクリーガーから、5馬身突き放されたラッキープリンスは、新潟の高速馬場ではさらに着差を広げられてしまう可能性が大きく、現状では勝ち負けは厳しいでしょう。
浦和のみならず、南関東代表として、強力な中央勢を相手に気を吐いてほしいと思います。

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