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「肥後の猛婦」シンポジウムコミュの竹崎 順子 

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竹崎 順子 
文政8年(1825)10月25日〜明治38年(1905)3月7日
 明治期の女子教育家。
 肥後国上益城郡津森村に生まれる。父惣庄屋矢嶋直明(忠左衛門)と母鶴子の3女。姉に徳富一敬の妻久子、横井小楠の妻せつ子、矢嶋楫子がいる。


横井小楠の弟子・竹崎律次郎・順子夫婦の教育への情熱を描きながら小楠の思想と熊本バンドに代表される、日本の精神的な向上を促す、熊本のよき流れが詳しく描かれています。

 郷土の偉人のことをよく知ることで、教育のあり方や今日の世界をどうすればいいのか考える材料にすることができるのではないでしょうか。


2007/3/8「曾孫さんの竹崎有斐の連載が熊日夕刊で」  
 『花吹雪の如く』は、全くわが母校済済黌高校の戦争前夜の姿を逐一描いてくれて
います。

 有斐さんは高校の先輩だということになります。

 西原村の布田において安政年間に、塾を開きながら水道町や秋津沼山津の横井小楠
の塾に通っていた、竹崎律次郎・順子夫婦の曾孫にあたる作家です。

 もうすぐこの連載は終りますが、また別の竹崎有斐の作品が始まります。

 三部作であるらしく、いずれも戦争と平和、信仰の自由を守ることの尊さを角度を変えて教えてくれるような気がします。

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