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ホログラフィコミュの質問コーナー

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コメント(52)

ぐぐってみたら、
http://bikkuri-man.mediagalaxy.ne.jp/news/150.html
に、トゥルーイマージュと書いてるので大日本印刷のリップマンホログラムかと。猫魚さんの指摘に従えばデニシュクホログラムになるかな。

平面的に見えるのは被写体が平面的な絵だったからではないかと。
トゥルーイマージュになってるのはスーパーゼウスです.ホロ丸さんの写真のはもしかして「黒ホロ」といわれているレアシールでは?ちなみに,ホログラムと同じ作り方で平面のものも作れます.イラストとか写真から簡単にホロが作れるのでけっこう世の中にはあったりします.奥行の異なる複数の平面で構成されている場合は「2D-3D」と呼びます.それと,ホログラムとはちょっと違う方法で作るもので「グレーティングイメージ」などと呼ばれるものもあります.
回答ありがとうございます。
平面的なホロという事で特に呼び方は無いようですね。
先日の写真は今から約20年前に出た物で、ビックリマンシリーズ最初のホログラムです。

ちなみにトゥルーイマージュのスーパーゼウスとか、黒ホロと呼ばれているスーパーゼウス(オールイマージュ)は、どちらも4年前くらいに出た続編「ビックリマン2000」の物で、こちらは立体的なホログラムでした。
個人での使用ならアートナウがお勧めです.小口でも扱っていますし,全部入り撮影キットも販売しています.

http://www.jomon.ne.jp/~artnow/
大昔、お世話になった西進商事はもう扱ってないのですね...<乾板
アグファの8E75HDで撮影したホロが家に残ってました。
質問です…ホロからずれるので適切でなかったらスルーお願いします。
写真は愛用しておりますSONYのWALKMAN(カセットテープ用)で
たしか99年頃購入した記憶があります。
写真では青ですがこれはマニキュアやボーリングのボールのような細かい光る塗装がしてあり、光の加減で紫にも大きく変化します。
そしてもっと強い光にかざして動かすと、赤〜紫まで、黄や緑を通って変化します。
この技術は何と呼ばれるものなのでしょうか。
勉強もせずお訊きするだけで申し訳ないですが、何をキーワードに調べればよいのかすらわからず長年の疑問でした。
写真では分からないですが,いわゆるグレーティングとは違うのでしょうか?もうひとつの可能性はパール調とかの名前が付いてますけど,薄い膜(1000分の一ミリ以下)の積み重ねで真珠のような色合いが出るものです.この場合は普通のグレーティングほどは色の変化がありませんが,光を当てる角度によって色が変わります.シャボン玉の色の変化と同じ現象です.
回答ありがとうございます!
スキャナしかないのでわかりづらくすみません。
グレーティングすら詳しくないのですがホロラー様のサイトに
よるところではどうも違うような感じがいたします。
パールの質感はかなりあります。粒子が細かい塗装です。
そして確かにくっきりキラキラ七色になるわけではないのです。
よほど強い光をあてないと変化しません。
しゃぼん玉は膜が薄いから玉虫色に光るのですよね…
なんなのでしょう。
SONY本社に問い合わせてみようかと考えています。
判明したら報告いたします。
もしかしたら,マジョーラかもしれません.

http://www.nipponpaint.co.jp/maziora/index.html
ありがとうございます!おそらくこういう塗装です!
ZIPPOの映り方を見てまた説明図を見て素人なりに納得しました。
「マジョーラ」は日本ペイントの登録商標なんですね。
数年前のSONYが使った物は↑これではないのでしょうが
限りなく近いと思いました。
私のwalkman以外でこの塗装をみたことがなかったので
とても感激です。
はじめまして

主に芸術的観点からホログラフィーに関心を持っています
そのうち、自分でホログラムを作成したいと考えています

そこで質問なのですが、フルカラーホログラムというものは、個人でも制作できるのでしょうか?
赤と緑の半導体レーザーはレーザーポインターが市販されてるので容易に入手できそうですが、青が見当たりません

また、ホログラム作成キットも市販されてますが、これに例えば普通のモノクロネガフィルムを使って撮影することはできますか?

それから、ホログラフィーとはちょっと違った質問ですが、リップマン法によるカラー写真の原理はどういうものなのでしょうか?
確か、水銀を使って干渉縞を記録するようなものだったように記憶しています

質問ばかりで申し訳ありませんが、ご存知の方がおられましたらよろしくお願いします
ぱとまxさん,はじめまして.

個人でレーザーを買ってフルカラーのホログラムを撮影するのは確かにレーザーの入手が問題です.青のレーザーでホログラムの撮影に使えるものは100万円以上します.ブルーレイディスクが普及すれば,レーザーの価格は下がると思いますが,ホログラムに使えるかどうかは別の問題です(でも,赤の場合は安価なレーザーポインタでもホログラムが撮影できます)

他には,3色のレーザーを使わずにカラー化を実現する擬似カラーと言う方法があります.感光材料(乳剤)を膨張または収縮させて波長を変えるのと同じ効果を持たせたり,レインボウホログラム(クレジットカードとかについている銀色のホロ)において撮影のときに光の角度を変えて再生のときの色を変えることもできます.

ホログラム撮影キットの場合,普通のモノクロネガフィルムでは解像力が足りないのでホログラムはうまく撮影できません.市販の写真用フィルムでは,富士のミニコピーフィルムで(物体光と参照光の角度の小さいホロが)かろうじて撮影できますが,反射型のホログラムは撮影できません.

リップマン写真で水銀を使うのは単に鏡の働きをさせるだけです.感光材料はホログラムと同じものが使えます.ただし,ホログラム用では特定の波長の感度を高くすることがありますが,リップマン写真では広い波長範囲に感度が必要です.ホログラムの撮影では,レーザーを使うことで光の波長を固定し位相(光の来る方向)情報を記録します.リップマン写真では水銀を鏡として干渉縞の位相を固定し,光の波長を情報として記録します.つまり,ホログラムもリップマン写真も干渉縞を記録すると言う意味では同じものですが,情報として何を記録するかが異なります.
猫魚@ホロラー様、早速のお返事をありがとうございました
いろいろ勉強になりました

青のレーザーはそんなに高価なんですね
ちょっと個人レベルでは入手しづらいところです
擬似カラー法というのも面白そうです

ホログラム撮影キットですが、ミニコピーで撮影可能ということは、コダックの
テクニカルパンでもOKなのでしょうか?

そして、リップマン写真ですが、干渉縞を記録しているということは、物体の
本来の色が記録できますから、本当の意味でのカラー写真ということになりますね
これは、実際にはどういうふうにして撮影するのですか?
個人が実験することは可能でしょうか?

またまた質問ばかりで申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします
先の投稿では書き忘れましたが、最終的には屋外の風景などをホログラムにできないか、と思ってます

ちょっと調べてみたところ、有限会社アートナウ様がすでにそういう実験をされてるんですね

少しづつ、そういうレベルに近付きたいと思っています
コダックのテクニカルパンの性能は知りませんが,ミニコピーと同等ならホログラムっぽいものは撮れます.ただし,記録できる干渉縞の細かさが足りない(解像力がホログラムには十分でない)ので,立体的に見える像を記録するのは難しいです.

リップマン写真は,超高解像度の乾板(ホログラム用を流用しますが,リップマン写真用として市販されている感光材料もあります.http://www.ultimate-holography.com/GB/IndexPlaquesanglais.htm)の乳剤面に水銀を浸し,あとは大判カメラと同じように撮影します.ただし,乾板の感度が低いので,露光時間は数分になると思います.海外ですが,リップマンカラー写真を撮影しているアーティストもいます.

屋外の風景とか人物をホログラムにする手法は,ホログラフィックステレオグラムといって,映画とかビデオのカメラを横に移動して被写体をいろいろな角度から撮影してホログラムにします.アートナウは個人向けにホログラムを撮影してくれます.大量生産では,スポーツイラストレーティッド誌の表紙にマイケルジョーダンがホロになっていたり,プリンスのCDにホロがついてたりしました.あとはホログラム売り場でもこの手のものを見かけることがあります.

あと,CHCのサイトでプレゼントしているホログラムも,実写ではありませんが100枚のコンピュータグラフィックスから合成してます.

http://www.holorer.jp/index-j.html
猫魚@ホロラー様、お返事ありがとうございました

コダックのテクニカルパンは一般的に入手できるフィルムとしては最高解像度なのですが、ミニコピーとそんなに変わらないので、多分ホログラムには適してないのでしょうね

リップマン写真ですが、水銀を扱うのなら、素人がいきなり手を出すのはちょっと難しそうですね
教えていただいたサイトを調べてみたら、リップマン写真用の乾板が175〜236ユーロで販売されてます
身近にそういうことをやってる人がいればよいのですが。。。

ホログラフィックステレオグラムについてももう少し調べてみようと思っています

ホログラフィの入門書の著者をよく見てみたら、私の出身大学の教授でした
(学部は違ってたので授業は受けてませんが・・)
報告遅くなりました!
カラーホログラムにチャレンジすると言っていましたが、断念・・。
多重ホログラムになりました。
学祭も無事終わりました。ありがとうございました。
いろいろとお話をお聞きしておいてすみませんでした。
大学ホログラフィー展には多重ホログラムとVPHグリズムを展示させていただく予定です。
大学ホロ展ですが,弊社は赤と緑で撮影したキャラクタものとピザを出展予定です.フルカラーの寿司にも挑戦しましたが,像が暗くてあまり良く見えません.
はじめまして。

今年で大学4年になって電子ホログラフィーの研究を
始める物なのですが、
全くの素人なので教えてほしいことがあります。

計算で作った干渉縞を液晶に表示させてから
レーザーを当ててホログラムを再生させると思うのですが、
CGHでホログラムを作成する場合、
基本的にはどのような種類のプログラミングで
干渉縞作るのでしょうか?
C言語とかJAVAなのでしょうか??
 可視光のホログラムの干渉縞を再現できる高精細の液晶を持っていなかったので何とも言えませんが、基本的に干渉縞の計算をするのは C でも C++ でも Java でも ぶっちゃければ fortran でも perl でも Ruby でも何でも OK なのですが、複素演算ライブラリを持ったものがよいと思います。
 なので C99準拠のC か C++ 、 fortran あたりが便利かも?計算速度の面から Java は避けたほうがいいかもしれません。私は C++ で干渉縞の計算とその出力をするプログラムを作ったことがあります。
くっきーさんありがとうごさいます。
じゃあとりあえずCかC++を勉強しておけばいいですかね。

うちの研究室では今年から初めて
ホログラフィの研究をやるので、
一から自分で作っていかなきゃいけないので
かなり大変そうです(>_<)
干渉縞の計算とその出力をするプログラムも作るの難しそうですね!
プログラミングも全くの素人なので先が思いやられます。。

あとすみません、複素演算ライブラリとは何でしょうか?
 複素数の計算をするとき、複素数が実装されていない言語では、実部と虚部をそれぞれ実数で定義して、足し算するときは 実部同士、虚部同士で足し合わせる関数を作ることになります。また、掛け算をするときは実部同士の積と虚部同士の積の差を解の実部とし、実部と虚部をかけてを足し合わせたものを解の虚部とするような関数を作ることになると思います。(とにかく、めんどくさいことをしないといけません。)
 しかし、複素数の累乗の計算などが入ってくると実装もめんどくさくなってくるので C++ などには Complex クラスというのがすでに実装されている場合があります。通常、精度をテンプレートで定義できるようになっています。これを利用すれば、通常の + - * / 演算子や pow 関数で複素数が利用できるようになります。
 ただ、fortran は変数の基礎型として複素数型が用意されているので、このようなめんどくさいことをしなくてもOKです。
C言語はComlexクラスは実装されていないみたいですね。C言語でやっていこうと思ってたのですが、複素数をやるのはめんどくさそうですね。
あとどうやらLinuxでプログラミングをやることになりそうです。
僕も最近、計算機ホログラム始めました。
とりあえず、C言語でやってます。
C言語でも、最近のだったら複素数扱えますよ。
そーなんですか!?
じゃあC言語でも大丈夫そうですね。
勉強不足を実感します(>_<)

CGHってのは計算でホログラムを作ると思うんですが、どういった内容をプログラミングで作っていくのですか??
ネットで調べてみてもCGHでホログラム(干渉縞?)をどうやってプログラミングで作っていくのか書いてないのですごく気になってるのですが・・・

すみません、あとこれからCGHをやっていく上でC言語で必要な事とかやっておいた方がいい事ってありますか??
何かアドバイスをもらえるととても助かります。
C99準拠のC なら複素数が使えますよ〜
はじめまして。
ホログラフィーを少し勉強しているものです。
質問なのですが、
トリエタノールアミン溶液とイソプロピルアルコール溶液を用いて膨潤処理をしようとしています。
この処理によって、He−Neレーザで撮影したものを緑まで処理することができました。しかし、青までいたりません。
この方法で青を出すことは可能でしょうか?
昔私もTEA溶液を使って擬似カラーを行っていました。
私の場合もHe−Neレーザ(633nm)を使用したときは緑くらいまでにしか行かなかった気がしました。
濃度を濃くしても少し青みがかった緑くらいにしかなりませんでした。
緑レーザを使って擬似カラーをすると、青になっていました。
原因はよくわかりませんが、乳剤の膨張に限界があるのですかねぇ・・・?
>ニコさん
コメントありがとうございます。
膨潤で乳剤を膨張させ・・・レーザで記録し・・・現像処理で乳剤の厚さが戻るので、再生波長に限界があるということなのでしょうか!?
その理屈が正しいとすれば、Arレーザを用いると緑→青になるというのがわかる気がします。
ホログラフィーの再生時に視野レンズを置く訳を教えてくれないでしょうか??
あるサイトには「実像が結像する位置に視野レンズを置いておくと、そこに空中に浮かんだ三次元再生像を見ることがえきる」と書かれていたのですが、視野レンズを置かなくても三次元像を見ることが出来ると思うのですが・・・
>ホログラフィーの再生時に視野レンズを置く訳

これってホログラフィックテレビの話だと思います.視野レンズは無くても像は見えます.ただ,これを入れると視域(像の見える範囲)が拡がります.ただし,像もひずんでしまいます.
>kenzuさん
633nmで記録した干渉縞を450nmあたりに持っていくと考えて頂ければ縮小率が0.71程度という事になりますから、事前に乳剤厚さをTEAで1.4倍に膨らませておかなければいけない事になります。
TEAだけでこの膨潤率が可能なのかどうかは定かではありませんが、He-Neで青に持っていくのにTEA前膨潤とドライオーブンでの長時間乾燥によって何とか届かせた記憶があります(@Agfa8E75HD)

また、使用する感光乳剤と現像・漂白処理の組合せによっても再生波長は変化しますので、諸条件を整えた状況での膨潤液濃度と再生波長の関係グラフを事前に作られることをお薦めします。

あとは事前・事後の湿度調整や、膨潤処理時の保水量を増やしたりできれば何とかなるかと…
(写真乳剤の技術書を読んだ時の記憶では、水洗中の乳剤厚さに関する数値かグラフの表記が有ったような気が…)
>kenzuさん
海外の文献でTEA膨潤処理により652nm→458nmにしている記述がありました。すみません…

文献:Silver-Halide Recording Material for Holography and their Processing:P.342
ホログラムの計算について教えてほしいことがあります。
ワイヤーフレームなどの3次元物体のホログラムを計算するには
どうすればいいのでしょうか?
今まではc言語で(x,y,z)座標に点を配置してホログラムを計算していたのですが、この方法では複雑な物体のホログラムを計算できません。
線状の光源を使って計算する方法もありますが,ふつうは直線を点に分解して計算します.
ありがとうござます。
CGからホログラムを作るのは難しいですね(>_<)

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