ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

リアルタイム情報局コミュの米国株は続伸!!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ダウ工業株30種平均は前日比85ドル76セント高の1万3639ドル48セント、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は同27.30ポイント高の2626.71で終了。朝方発表の米消費者物価指数でエネルギー・食品を除くコア指数が落ち着いていたことなどを好感した買いが優勢となったようです。
 ナスダック指数は2001年2月6日以来、約6年4カ月ぶりの高値。ダウ平均、S&P500種株価指数はともに前回最高値を付けた4日以来の水準となりました。ダウ平均は週間で1.6%上昇です。
 ニューヨーク証券取引所の売買高は約25億5200万株。ナスダック市場は約20億4600万株。株価指数先物、同オプション、個別株先物、同オプションの取引・権利行使最終日が重なったため、売買高が膨らみました。
 午前8時半に発表された5月のCPIでコア指数が0.1%上昇と市場予想(0.2%上昇)を下回り、足元の金利上昇を受けインフレ加速への懸念が強まっていたことから、CPIの落ち着きが安心感につながりました。それで米長期金利が5.20%を下回って低下したことも好感され、ダウ平均は取引開始後すぐに三ケタ上昇となりました。
 9時すぎに発表された5月の鉱工業生産指数はわずかながら市場予想を下回り、4月分も下方修正。ただ朝方発表の6月のニューヨーク連銀製造業景気指数が大幅上昇したこともあり、製造業の改善が続いているとの見方が大半をしめました。

コメント(6)

今日の株価材料

▽川重、200億円投じ機体の新工場・・ボーイング新型機用
▽ヒロセ電が中国に工場・・携帯電話向けコネクター生産
▽NECと住友商、香港ではがき・封書の仕分けシステム受注
▽住友大阪、住宅建材に参入・・年商10億円目標
▽三井住友銀行、温暖化ガス排出権の販売1000万円から・・非製造業向け
▽荏原、抗がん剤の効き目向上へ新技術
▽ヤクルト、インドで飲料生産・・11月メド、北部に工場
▽りそなHD、第一生命と提携・・3000億円出資受け
▽日興コーデ、報酬開示取りやめ・・個別役員分、経営体制変わり
▽国有不動産、全国で900カ所売却・・財務省有識者会議が最終報告書
▽グッドウィル介護事業一括買収、イオン系ウエルシア関東も名乗り
▽日銀総裁会見「利上げ時期 予断持たず」・・先行き「確証ほしい」
▽三井物子会社、初の油田自主操業・・タイ北部、来年メド
▽TBS会計帳簿、楽天側に閲覧認めず・・東京地裁
▽NECなど、企業情報基盤の災害対策事業を本格化
▽ダイハツ、ベトナム生産撤退・・インドネシアに集中
▽HOYA、ペンタックス株TOBを来月3日から開始
▽日精工、風力発電機軸受け増産・・神奈川の設備増強
▽メイコーや日本CMKなど、プリント基板先端品増産
▽住友商、カナダの鉱山開発に出資
▽オンワード、中国で子会社の直販認可受け店舗拡大
▽ゼネコン、中途採用拡大・・リストラ一服、人員不足補う
▽特別目的会社の利用拡大・・不動産大手4社、3月末の出資額26%増
▽ニッセンの今期最終赤字30億円に・・呉服販売市場の縮小など
▽米セーフ・ハーバー、シンニッタンに対し「総会検査役」の選任申し立て
▽富士通、連結子会社の不正取引は最大44億円
▽7―9月期アルミ割増金下落・・内需減退、世界需給も緩む
▽NOVA、数社が提携打診・・社長「資産売却も検討」

新興市場

▽IMJ、三井物産と共同で仮想空間利用を後押し・・企画・制作を一括で
▽中央化学、2007年12月期の連結最終損益が51億円の赤字・・工場閉鎖など響く
▽アインファーマシ、2007年4月期の連結経常利益が前の期比6%減
▽リンク・ワン、2007年4月期の連結最終損益が赤字・・不採算店で減損処理
▽ツヴァイ、2007年3―5月期の経常利益が前年同期比9%増――広告費を抑える
▽モスインスティ、2006年8月―07年4月期の連結経常損益が2億円弱の赤字
▽GF、2007年10月期の連結経常利益が5000万円・・予想の半分どまり
▽ACCESS、2007年7月中間期の連結経常損益が83億円の赤字
▽ミライアル、2007年7月中間期の連結経常利益が27億円・・ウエハー用容器の需要増
▽ナルミヤインター、2007年2―4月期の経常利益が前年同期比4%減
▽CHINTAI、2007年4月中間期の連結経常利益が前年同期比20%増
▽日本精密、筆頭株主のエムアンドエフシーが増資差し止めの仮処分申し立て
▽MPT、2006年8月―07年4月期の業績発表を遅延
今日のキーワード&銘柄チェック

【風力発電機の部品需要高まる】
 世界的な環境意識の高まりにより風力発電に対する需要が増大傾向にある。風力発電機向けベアリングでは世界的にみても供給メーカーが限られ、日本企業では日本精工(日精工、6471)やNTN(6472)。
 
【ミサイル開発】
 日米でミサイル防衛システムの共同開発が本格化。ミサイル防衛システム構築で最も実績のあるのが三菱重工業(7011)。湾岸戦争時に「パトリオット」の誘導装置をライセンス生産の実績を持つのが日本無線(6751)。ミサイル用推進薬で強みを持つのが、日本油脂(4403)。航空システムなどの電子部品では日本航空電子工業(6807)など。
 
【外国人持ち株比率上昇銘柄】
直近期と1年前に比べて外国人持ち株比率が上昇している東証1部銘柄の上位5社は順に、ユーシン(6985)、関東つくば銀行(8338)、アゼル(1872)、富士紡ホールディングス(3104)日興コーディアルグループ(8603)。
 
【国有不動産売却】
 小さな政府を目指すために、国有不動産の売却を進め、2015年度末までに建て替え費用を差引いた1兆400億円の売却収入を見込む。国有不動産売却の仲介や再開発業務需要が創出されよう。資金面や再開発プランで三井不動産(8801)や三菱地所(8802)、住友不動産(8830)、東京建物(8804)などの大手不動産が有利と思われる。また、入札方法ではアイディーユー(8922)。
 
【小麦市況上昇】
 シカゴ商品取引所での小麦市況が上昇基調にある。原材料価格転嫁で製品価格上昇も。製粉大手では、日清製粉グループ本社(2002)、日本製粉(2001)、昭和産業(2004)など。
今日の株式は続伸でしょう!

今日の日経平均株価は続伸し、終値ベースで7日以来、7営業日ぶりに1万8000円台を回復するでしょう。15日の米株式相場の上昇や外国為替市場での円安傾向を手掛かりに、幅広い銘柄に買いが先行しそうです。上げが加速すれば、2月26日に付けた年初来高値(1万8215円)の更新も視野に入ってきます。
 15日の米株式相場は3日続伸し、ダウ工業株30種平均は85ドル上昇。ナスダック総合株価指数は27ポイント上昇して約6年4カ月ぶりの高値を付けた。米消費者物価指数でコア指数が0.1%上昇と市場予想(0.2%上昇)を下回り、インフレ加速への懸念が後退。長期金利の低下と株高につながりました。シカゴ市場の日経平均先物9月物の清算値は1万8180円と前週末の大証終値を160円、日経平均終値を200円超上回っており、主力株はほぼ全面高で始まりそうです。
 国内では15日、日銀が金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決め、会合後の会見で福井俊彦総裁が「政策変更までに確認すべき事項が多い」と発言したことを受け、市場では「早期の利上げ観測がやや後退した」との見方が出ています。
 もっとも、個別の好材料は特に見当たらない。1万8000円台乗せをきっかけにした国内機関投資家による利益確定や戻り待ちの売りも想定され、やや上値が重くなる場面はありそうですね・・・投資家の関心が高い鉄鋼や非鉄金属、商社株などの上値余地が、買い意欲の強さを占うバロメーターと思います
前引け

日経平均    18148.72   +177.23

TOPIX    1787.00   +14.06


東証一部     売買高     売買代金

        93135万株   1275299百万円
前場動いた株

*太平洋海運<9123> 360 +70
大手海運株の一角の反発で、中小型海運株には短期資金の連想買い。
*共栄タンカー<9130> 505 +51
太平洋海運、明治海運とともに短期資金の値幅取りの動きが活発化へ。
*チタン工業<4098> 299 +29
値動きの軽さが短期資金呼び込む、ボラタイルな動きが魅力に。
*日本ケミファ<4539> 550 +44
UBSでは投資判断を「BUY」に格上げしている。
*木村化工機<6378> 720 +54
東証では増担保措置を解除、原発関連としても。
*GSIクレオス<8101> 179 +13
四季報では、ナノテクは上期中にも方向性決断と。
*テイカ<4027> 386 +26
チタン工業の株高が刺激、日焼け止め防止関連とも。
*サイバネット<4312> 70000 +3900
新四季報発売などであらためて成長期待が高まっているとの見方。
*大陽日酸<4091> 960 +53
特に材料見当たらないが、底値到達感も広がって買い戻しの動き優勢に転じる格 好。
*コジマ<7513> 1181 +63
モルガンでは「アンダーW」から「イコールW」に格上げへ。
*オルガノ<6368> 2305 +120
原発関連、水処理関連、信用好取り組みなど切り口は多彩で。
*トーセ<4728> 1497 +76
ゲーム開発拠点を地方に展開と報じられている。
*三櫻工業<6584> 1112 +54
ディーゼル関連として物色続くが、取組妙味から買い戻しの動きにも。
*サイボウズ<4776> 50200 +2400
業績上方修正以降は短期資金のリバウンド狙いの動き、本日は押し目買い先行へ。
*日立工機<6581> 2175 +100
UBSでは目標株価を2300円から2500円に引き上げへ。
*日本高周波鋼業<5476> 285 +13
鉄鋼業界の車用鋼板値上げ報道から人気化続く、株価の値頃感魅力か。
*商船三井<9104> 1612 +73
金利上昇の一服を受けて利回り妙味復活、円安効果も海運株には大きいと。
*日本綜合地所<8878> 2765 +125
中期狙いとして株式新聞で取りあげている模様。
*三菱地所<8802> 3610 +140
金利上昇一服で不動産セクターには買い安心感も。
*日本製鋼所<5631> 1816 +66
仏アレバによるウラン会社TOB報道受けて、再度原発関連として関心。
*川崎重工業<7012> 504 +14
ボーイング新型機用の機体新工場新設との報道で。
*三菱重工業<7011> 777 +8
川崎重工業の活況から航空機関連としての側面も。
*東洋紡績<3101> 362 +6
水処理関連の中核として先週後半から賑わう展開となっている。
*東レ<3402> 919 +13
水処理関連に加えて、航空機関連株の物色も波及の格好で。
*荏原製作所<6361> 584 +19
抗がん剤の効き目高める製剤技術開発と報じられる。
*三菱レイヨン<3404> 886 +22
炭素繊維など手掛け、航空機関連の位置づけも高く。
*日産自動車<7201> 1358 +17
米紙では、投資会社がフォードのジャガー部門など買収提案の可能性とも。
*トヨタ<7203> 7760 +70
円安で自動車株が買われる、ブルーチップ買いの流れも。
*みずほFG<8411> 900000 +7000
みずほでは銀行セクターの投資判断を「やや強気」に引き上げへ。
*キヤノン<7751> 7350 +170
輸出比率が高い代表的な円安メリット銘柄として物色へ。
*三井物産<8031> 2530 +25
子会社が油田初の自主操業などと報じられており。
*東京電力<9501> 3910 +70
長期金利上昇一服で、資金負担や利回り妙味低下などの懸念後退へ。
*ダイキン<6367> 4430 +110
引き続き、公募・売出価格決定により今後の成長期待に関心で。
*関西汽船<9152> 221 +32
東証1部の中小型海運株一斉高の流れに乗る。
*東洋機械<6210> 733 +41
新年度入り後の受注が好調と四季報などでは伝えられ。
*任天堂<7974> 42950 +900
みずほでは目標株価を44000円から48000円に引き上げ。
*アッカ<3764> 275000 +34000
次世代高速無線通信の免許交付先で有力視と報じられる。
*フジコーポ<7605> 474 +50
期末配当を4円増配の12円にすると発表で。
*フォーカスシス<4662> 486 +56
中間最終利益は0.6億円から1.6億円に上方修正。
*アインファーマ<9627> 1694 +159
今期は50%経常増益と想定以上の業績拡大見通しを受けて。
*ミライアル<4238> 16350 +1250
中間経常利益を21.39億円から27.3億円に上方修正、1:2の株式分割も発表。
*OHT<6726> 179000 +22000
今期業績見通しは四季報予想を上回る、中期計画も材料視。
*TCB<2356> 120000 +11000
ミドルウェアが富士通のIT基盤に対応と発表している。
*アジアメディア<2149> 1359 +104
中国国営TV局との独占的広告代理店契約締結を材料視。
*IBE<2347> 141000 +10000
新株予約権の株式転換完了で需給懸念が後退へ。
*ケア21<2373> 51500カ
単独中間純損益はで0.1億円の赤字予想から黒字に上方修正。
*SBIフューチャ<8735> 98000カ +10000
原油価格の上昇を材料視とも。
大引け

日経平均    18149.52   +178.03
TOPIX    1788.39   +15.45

東証一部     売買高      売買代金

       200133万株    2698157百万円

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

リアルタイム情報局 更新情報

リアルタイム情報局のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング