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リアルタイム情報局コミュの米国株は小動き

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 ダウ工業株30種平均は前週末比57セント高の1万3424ドル96セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は1.39ポイント安の2572.15で終了。
 朝安後に値ごろ感などの買いで小幅高に転じたものの、長期金利上昇への警戒感が強く上値は限られました。
 S&P500種株価指数は1.45ポイント高の1509.12。フィラデルフィア証券取引所の半導体株指数は1.99ポイント安の486.37で。ニューヨーク証券取引所の売買高は約13億2000万株、ナスダック市場は約16億8000万株。
 前週末に大幅反発した後であることに加え、朝方の債券市場で米長期金利が上昇したため、売り先行で始まりました。しかし、欧州やアジアの株式相場が総じて堅調だったこともあり、下値は限られたようです。長期金利が上げ幅を縮めると主な株価指数は上昇に転じたましたが、取引終了にかけて長期金利が再び上昇基調になると伸び悩びました。
 業種別S&P500種株価指数では、「公益」「エネルギー」などが上昇。「素材」「消費循環」「情報技術」などが下げました。

コメント(8)

今日の株価材料(新興市場)

▽マクドナルド、地域別価格を導入―都市部での経費増加に対応
▽天龍鋸、スティール・パートナーズが質問書へ回答―経営関与を否定
▽USEN、カラオケ子会社のBMBをTOBによって完全子会社化
▽アパマンショなど不動産賃貸仲介各社がREIT事業に参入相次ぐ
▽ザッパラス、2007年4月期の連結経常利益が前の期比67%増――携帯向け占いサイト拡大
▽フリービット、2007年4月期の税引き利益が前の期比2.6倍
▽オープンインタ、有価証券報告書提出遅延の恐れ
▽ナイスクラップ、2007年2―4月期の連結経常利益が前年同期比25%増
▽C4T、受託開発軸に事業再構築――投資有価証券、売却進める
▽ナトコ、2007年4月中間期の連結経常利益が前年同期比58%増――液晶パネル材料好調
▽セルシス、2007年4月中間期の経常損益が赤字転落――販管費などかさむ
▽BBコンサル、NISと資本・業務提携――秋にもファンド組成
 
今日の株価材料

▽東芝、フラッシュメモリー7割増産へ――08年6月末までに
▽ニチイ学館、コムスンの訪問介護取得を申し入れへ
▽欧州産ウナギの漁獲・輸出規制――価格上昇も
▽経産省、希少金属の安定供給で総合対策――備蓄積み増し、品種拡大も検討
▽金融庁、三菱東京UFJ銀行に改善命令――投信窓販で初の処分
▽三菱重、国産ジェット機の概要発表――燃費2割向上
▽富士重と住友商、中国でゴミ収集車製造・販売
▽NOK、福島にAT部品の新工場――50億円投資
▽仏ミシュラン、日本での生産縮小――輸出用打ち切りへ
▽経産省による石油資源株の売却、1株9400円
▽NTTデータ、システム開発を自動化へ――NEC、富士通も着手
▽HOYA、ペンタックス株TOBを中旬以降に延期
▽味の素、カルピスを完全子会社化――商品開発力を強化
▽ブルドックへのTOB、イカリソース従業員が反対
▽水処理膜事業、旭化成・東レなど世界市場で攻勢
▽日軽金、アルミナ10%値上げ――中国で原料価格上昇
▽マクドナルド、地域別価格を導入――東京・大阪3―5%値上げ、地方百数十店で値下げ
▽サイボウズの7月中間経常益31%増――グループウエア好調
▽巴工業の4月中間経常益18%減――官公需向けが減収
▽イハラケミの4月中間純利益32%減――経費の後ずれ寄与
▽ドトール、株主優待を拡充――総会控え「個人」争奪
今日のキーワード&銘柄チェック

【中国は新エネルギー政策を見直し】
 食料を原料とするエタノール生産計画や石炭液化計画を見直し、原子力・風力発電や海外での石油開発にさらにシフトする姿勢に転換する模様。中国での風力発電事業に注力しているのは三菱重工業(7011)や原弘産(8894)など。
 
【水処理膜市場が中期拡大局面に】
 新興国での経済成長、人口増を背景に水処理膜市場は中期拡大局面にある。関連銘柄は、東洋紡(3101)、東レ(3402)、三菱レイヨン(3404)、旭化成(3407)などが挙げられます。
 
【今夏は猛暑の可能性も】
 今夏はラニーニャ現象の影響により今夏は全国的に気温が高めに推移する可能性が高い。サマーストック銘柄では、ビール関連でサッポロホールディングス(2501)、アサヒビール(2502)、キリンビール(2503)、飲料でコカ・コーラウエストホールディングス(2579)などボトラー各社や伊藤園(2593)、アサヒ飲料(2598)、空調でダイキン工業(6367)、富士通ゼネラル(6755)、他では参天製薬(4536)、ロート製薬(4527)などが挙げられます。
 
【食用油価格強含み】
 原材料高騰を背景に、食用油価格が上昇基調にある。食用油の国内販売量生産シェアは、1位がJ−オイルミルズ(2613)、2位日清オイリオグループ(2602)、3位昭和産業(2004)。
 
【需要高まるバイオ燃料油生産】
 バイオマス利用が地球環境に優しいことを背景に、バイオ燃料油生産需要が拡大基調。そうした視点から双日(2768)や伊藤忠商事(8001)、三井物産(8031)、三菱商事(8058)は世界規模でバイオ燃料油生産事業に乗り出しています。
今日の株式は・・・

 12日の東京株式市場で日経平均株価は方向感に乏しい展開か?
 11日のシカゴ日経平均先物9月物の清算値は大証終値を上回ったため、朝方はこの水準を意識して上昇する場面がありそうですが、長期金利の動向が依然として上値の重しに・・・
 11日は商品相場の下落が響いて非鉄金属株が売られ、鉄鋼株にも波及し日経平均は伸び悩んだ格好です。こうした流れを引き継ぐ可能性が高いですね。
 米国時間11日の米株式市場はまちまちでした。ダウ工業株30種平均は小動き。長期金利の上昇に対する警戒感が強く、上値の重い展開でした。S&P500種株価指数は小幅に続伸。半面、ナスダック総合株価指数は反落し、フィラデルフィア証券取引所の半導体株指数も反落だったため、国内のハイテク関連株は売りが先行しそうです。シカゴCMEの日経平均先物9月物の清算値は大証終値(1万7840円)と比べ90円高の1万7930円でした。
 長期金利の上昇を受け、保険株が買われる半面、有利子負債の大きい不動産株や重厚長大産業の銘柄が軟調な展開になっています。その中で目立つのは水産株に物色の矛先が向かっている点です。日水は11日、年初来高値を更新しましたが、好業績銘柄であるほか、世界的な健康志向の高まりで需要拡大が見込めるとの思惑で買われているみたいです。

 寄り付き前に日銀が5月の企業物価指数を発表。14時には内閣府が5月の消費動向調査を発表します。
新興3市場はJQ平均は前週末比プラス、マザーズ指数、ラクレス指数は続落。
市場では急落の背景は本日の発売の一部週刊誌の記事が影響し、「暴走するファンド」と題された記事の中で「タワー投資顧問 インサイダー疑惑と上場廃止の危機、清原銘柄で2つの時限爆弾」との内容も掲載された。

タワー投資の銘柄は

3040,7628,8892,3238,8919,3607,3766,2722,8699,8860など
前引け

日経平均    17769.85   -64.63  
TOPIX   1752.66   -8.49  

東証一部    売買高     売買代金
       92515万株    1241094百万円
前場動いた株


*サイボウズ<4776> 44450 カ
前日に中間業績上方修正、経常益は2.6億円から3.8億円に
*ピクセラ<6731> 790 +84
前日からワンセグ関連として人気化、日テレの動画配信事業強化報道も思惑視
*トランス・コスモス<9715> 2305 +195
三菱UFJでは「2」から「1」に格上げ、2910円目標
*イハラケミカル工業<4989> 376 +27
前日に大幅上方修正、中間期経常益は6億円から16.3億円に
*三井松島産業<1518> 191 +11
原油市況の反発から低位材料株では石炭株に矛先向かう
*ダイドードリンコ<2590> 4970 +260
味の素のカルピス完全子会社化受けて、独立系飲料メーカーの同社にも再編期待
*太平洋興発<8835> 160 +7
石炭関連の一角として押し目買いの動き
*日本システムデ<9759> 1810 +74
株式新聞では情報サービス関連を取り上げている
*東洋鋼鈑<5453> 495 +20
PBR水準が割安な低位材料株として物色
*テイカ<4027> 356 +14
石原産業の酸化チタン輸出価格引き上げ報道など材料視
*ホソカワミクロン<6277> 1127 +42
大和では投資判断を新規に「2」、1270円目標
*日立ソフト<9694> 2750 +95
日本システムデと同様に情報サービスセクターの見直し買い
*横河ブリッジ<5911> 711 +24
上値抵抗線を前日突破で上値妙味が高まる展開
*コニカミノルタ<4902> 1738 +53
大和では社長ミーティングに伴い自信の深まりを認識
*マキタ<6586> 5320 +160
前日にUBSでは目標株価を6200円まで引き上げ
*エア・ウォーター<4088> 1262 +34
特に材料ないが、海外投資家の押し目買いと観測
*ブラザー工業<6448> 1796 +43
先週はメリルの格上げで人気化、踏み上げの動きにも期待
*ダイセル<4202> 783 +17
リーマンでは「イコールW」から「オーバーW」に格上げ
*イビデン<4062> 6920 +140
CLSAでは妥当株価9700円で「BUY」を継続
*東レ<3402> 875 +17
水処理膜の攻勢報道やCLSAの投資判断格上げを評価
*明星電気<6709> 114 +11
緊急地震速報システムの本格成長期待など
*BBコンサル<3719> 395カ +80
NISグループとの資本・業務提携が期待材料視される
*バックス<4306> 25280 +2980
5月の売上高2ケタ増回復を好感
*ナイスクラ<7598> 677 +56
第1四半期経常利益は前年同期比25%増益
*フリービット<3843> 1030000 +79000
今期経常利益は前期比2.1倍と急拡大の見通し
日経平均      17760.91  -73.57  
TOPIX     1751.62   -9.53

東証一部     売買高     売買代金
( 大引)   198486万株   2687171百万円

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