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リアルタイム情報局コミュの米国株はダウ平均5日ぶり反発

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 25日の米株式相場は反発。ダウ工業株30種平均は五営業日ぶりの反発で、前日比66ドル15セント高の1万3507ドル28セントで終えました。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は三営業日ぶりに反発し、終値は同19.27ポイント高の2557.19。M&A関連ニュースが好感され買いが優勢になり、相場下落が続いた後とあって押し目買いも入りやすかったようです。
 S&P500種株価指数は四営業日ぶりに反発し、終値は前日比8.22ポイント高の1515.73。業種別S&P500種株価指数では、エネルギーや素材、情報技術など九業種が上昇。公益が下落しました。
 ダウ平均構成銘柄の清涼飲料大手、コカ・コーラがビタミン飲料メーカーのエナジーブランズを買収することで合意したと発表したほか、ナスダック・ストック・マーケットは北欧・バルト諸国の取引所を運営するOMX(スウェーデン)の買収を発表。企業の旺盛な買収意欲が市場心理を強気に傾けました。
 午前10時発表の4月の中古住宅販売件数は前月比2.6%減で、市場予想(同1.1%増)に反して減少し、24日発表の4月の新築住宅販売件数が大幅に増加したため、金利上昇観測が広がり相場の重しとなりました。そのため25日は本来なら株価にマイナス要因の中古住宅販売件数の減少が金利先高観を抑えて相場の支援要因になったとの見方もありました。
 ただ、メモリアル・デーの連休を控えた週末とあって積極的に上値を追う動きは限られ、ニューヨーク証券取引所の売買高は約12億2000万株、ナスダック市場は約15億7000万株にとどまりました。

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今日のキーワード&銘柄チェック

【需要旺盛な原子力部品】
 中国は国内の電力需要をまかなうため、今後原子力発電所を100基超新設する計画があるようです。原発機器はもともと欧米メーカーが強みを持っていたが、世界的な需要減少下でも国内で新設を行っていた点から日本メーカーの技術力は世界的に注目されている。原子炉を手掛けているのは日立製作所(6501)、東芝(6502)、三菱重工業(7011)。圧力容器では日本製鋼所(5631)、石川島播磨重工業(7013)。水処理装置ではオルガノ(6368)、栗田工業(6370)。バルブではトウアバルブグループ本社(6466)、イーグル工業(6486)、岡野バルブ製造(6492)。ポンプでは帝国電機製作所(6333)、温度制御機器では助川電気工業(7711)、燃料輸送容器で木村化工機(6378)。
 
【カプセル内視鏡】
 カプセル内視鏡は、カプセル内に小型カメラなどの機器が内臓され、ヒトの体内を撮影し、無線で画像を転送するもの。関連銘柄ではスズケン(9987)や富士フイルムホールディングス(4901)、オリンパス(7733)など。
 
【ウラン市況高騰続く】
原子力発電所の原燃料であるウラン市況の高騰が続いている。ウラン埋蔵量で世界二位はカザフスタンだが、日本政府、民間企業合同のカザフスタン訪問で、数多くの資源貿易の覚書が締結された。関連銘柄は、伊藤忠商事(8001)、丸紅(8002)、住友商事(8053)、東芝(6502)、三菱マテリアル(5711)の子会社である三菱原子燃料、東京電力(9501)、中部電力(9502)、東北電力(9506)など。
 
【ステンレス鋼板一段高】
ステンレス鋼板市況が、原料のニッケル高や需要好調を背景に一段高。ステンレス鋼板の国内生産量シェアは、トップが新日本製鐵(5401)と住友金属工業(5405)の事業統合会社新日鉄住金ステンレス、2位は日新製鋼(5407)、3位はジェイ エフ イー ホールディングス(5411)の傘下であるJFEスチール、4位は日本冶金工業(5480)、5位は日本金属工業(5479)となっている。ステンレス原料では、大平洋金属(5541)。
今日の株式は米株高受け反発か??

 週明け28日の東京株式市場で日経平均株価は反発しそうです。前週末25日に215円安と比較的大きく下げた反動や、同日の米株式相場の反発を受け、主力株に押し目買いが先行する公算が大きいです。ただ、日本時間今晩の米市場がメモリアル・デーで休場とあって、外国人投資家による積極的な買いは考えにくく、一段の上値は重いでしょう。
 25日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶり、ナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発。飲料メーカーのM&Aや、4月の中古住宅販売件数が市場予想に届かなかったことによる金利先高観の後退が追い風になりました。もっとも日本株にとって、このM&Aが与える影響は特に大きくないとみられるほか、米国では注目度の高い経済指標の発表が相次ぐ6月1日を控えて金利上昇懸念は当面くすぶり続ける可能性が高いです。
 シカゴ市場の日経平均先物6月物の清算値は1万7545円と前週末の大証終値を95円上回っているが、日経平均終値は60円超上回る程度にとどまっており、大幅高で始まる展開は考えにくい。前週末に下回った25日移動平均線(1万7529円、25日時点)を上回り、大引けまで維持できるかが焦点です。外国人投資家の動きが鈍るなか、先物への仕掛け的な売買が地合いを大きく変える可能性もありそうですね。
 アジア情勢に対する不透明感もあります。北朝鮮は25日、日本海に向けて短距離ミサイルを発射しました。日本政府は「通常の訓練」といった冷静な見方だが、リスク要因として改めて認識させられた事態であることは疑いない事実です。また、高値警戒感が一段と強まっている中国株動向にも、引き続き敏感な地合いが続きそうです。
28日のシンガポール取引所(SGX)の日経平均先物6月物は、前週末の清算値と比べ75円高の1万7535円で寄り付いた。
レーティング

CSFB
 1925大和ハウス☆Outperform継続2,250⇒2,400
 4535大正薬☆ Underperform継続1,850⇒2,000
 5713住友鉱Neutral継続1,580⇒2,480
 5333ガイシ☆Outperform継続2,700⇒3,450
 4340シンプレクス★Outperform継続56,000⇒44,300
 2261明治乳☆ Underperform⇒Neutral⇒860
 5201旭硝子Outperform継続⇒2,180 
メリル
 4506大日住薬新規買い⇒1,600
 6594日電産★買い継続10,200⇒9,000 
UBS
 9432NTT★Reduce1継続552,000⇒543,000
 6592マブチBuy2継続⇒9,000
 6807航空電Buy2継続⇒1,800
 7240NOK☆Neutral2継続2,000⇒2,500
 6996ニチコン☆Neutral2継続1,700⇒1,800 
モルガン
 9962ミスミG☆ Overweight継続3,040⇒3,170
 8984BLI Overweight継続⇒850,000
 8802菱地所 Overweight継続⇒4,500 
ゴールドマン
 6758ソニー買い推奨継続
 6871マイクロニクス買い推奨継続 
前場は!

日経平均   17599.43↓ ( 前引) +118.22 +0.68%
TOPIX  1725.41 ( 前引) +9.87 +0.58%

東証一部    売買高     売買代金
(10:59)    76842万株   969803百万円

アジア株



  香港ハンセン  20583.80 +63.14 (+0.3%)     

  上海総合    247.256 +67.480 (+1.61%)

  上海A     450.741 +69.175 (+1.57%)

  上海B     334.619 +11.000 (+3.39%)

                    11:30
株は反発も・・・

 28日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発。前週末の米株高を支えにした買いが先行し、前場を通じて堅調に推移しました。しかし、好材料を手掛かりに物色を集めるような銘柄は特に見当たらず、これまでにぎわってきた鉄鋼や非鉄金属など主力株が買われた程度で、前場の東証1部売買代金は1兆円を割り込み、前週末に下落した反動に過ぎない印象です。
 売買が低迷し、物色の柱も見当たらない背景は、米国市場がメモリアル・デーで休場というきょう独自の事情だけではなく、金利先高観が台頭している米国株と、高値警戒感がぬぐえない中国株の調整懸念がやはり、根本的な原因と考えられますね。
前場動いた株

ナカノフドー建設<1827> 295 +46
先週末に決算発表、今期営業利益2ケタ増益予想で安心感も
*木村化工機<6378> 552 +78
中国の原発拡充計画を受けて、原発関連の代表銘柄として短期資金の物色向かう
*富士通アクセス<6717> 733 +85
富士通との株式交換比率に鞘寄せを目指す動き
*DI<4310> 240000 +23000
新興市場との連動性が最も高い銘柄の一つとして値幅取りの動き
*常磐興産<9675> 200 +13
特に材料ないまま先週から仕手化の動き、取り組みにも徐々に厚み
*日本製鋼所<5631> 1677 +106
先週末は野村が格上げ、本日は原発関連の中核銘柄として買われる
*日本電産サンキョー<7757> 865 +53
先週末にドイツが目標株価を引き上げたことが引き続き材料視される
*SRAHLDG<3817> 1875 +104
大和が投資判断を新規に「1」、2700円目標
*ネットワン<7518> 127000 +7000
安値示現後は売り方の買い戻しが主導の展開続く格好
*IIJ<3774> 408000 +22000
野村が投資判断を「3」から「2」へ格上げ
*ゴールドクレスト<8871> 6380 +340
23日に発表した好決算への評価が続く格好
*大垣共立銀行<8361> 560 +29
先週末に決算発表、今期純利益は41%増益見通し
*ワコム<6727> 257000 +13000
成長性への評価が蒸し返される、新興市場株高も支援となり
*日本碍子<5333> 2740 +135
CSでは目標株価を2700円から3450円に引き上げ
*中国塗料<4617> 1347 +66
造船関連の中小型株として上値追いの動きが継続する格好
*明電舎<6508> 471 +22
環境関連としての物色のほか、土地の含みにも再度脚光と
*中国工業<5974> 194 +9
先週末の引け後に決算発表、今期最終益は8割増益の見通し
*田辺製薬<4508> 1603 +73
日興シティでは「2M」から「1M」に上げ、1900円目標
*カプコン<9697> 2330 +105
三菱UFJでは投資判断を「2」から「1」に格上げ
*クボタ<6326> 973 +43
4月の米国新築住宅販売が予想外の増加となっているなどで見直し買い
*大日住友薬<4506> 1283 +54
メリルでは新規に「買い」、1600円目標
*荏原<6361> 605 +24
環境関連の中心銘柄として見直し買いの動き
*ディスコ<6146> 7180 +280
大和では「3」から「2」へ格上げで8000円目標
*住友金属鉱山<5713> 2770 +95
銅市況や直近で下げのきつかったニッケル市況の反発を映し
*三菱重工業<7011> 707 +10
船舶用エンジンの生産倍増などと報じられる、原発関連として
*日立製作所<6501> 901 +20
原発関連として関心高まるほか、今後のグループ再編の動き進展期待
*川崎重工業<7012> 474 +12
鉄道の電力を2割削減する蓄電システムを実用化と伝わる
*三菱マテリアル<5711> 616 +11
田中貴金属と金線事業を統合で競争力向上期待
*日本冶金工業<5480> 1422 +50
ニッケル価格の上昇で大平洋金属などとともに上昇
*キヤノン<7751> 7030 +50
SEDの発売見送りなどはポジティブ材料に受け止められる
*JR東<9020> 933000 +10000
日興シティでは目標株価を112万円から119万円に引き上げ
*ラオックス<8202> 201 +50
前期の大幅赤字決算に対して、今期は経常黒字転換見通しであり
*堀田丸正<8105> 90 +19
先週末決算発表、今期の大幅黒字転換見通しを好感
*トウアバルブ<6466> 385000 +28000
原発関連銘柄の一角として人気化
*ダイビル<8806> 1982 +198
先週末発表の中期計画受けて、野村と三菱UFJが「3」から「2」格上げ
*ミサワサンイン<1741> 230 +45
ミサワホーム中国との合併比率に思惑が高まっている
*Dワンダー<9611> 170 +19
今中間決算で継続疑義が解消、通期予想も上方修正
*セプテーニ<4293> 133000 +13000
先週末の三菱UFJによる格上げで反発基調に弾み
*JDC<4815> 16600カ
今期の業績見通しは四季報予想を大幅に超過
*ソーテック<6829> 25500カ +3000
単独ベースでは今期営業利益は黒字化を見込む
*ガーラ<4777> 105000カ +10000
延期していた決算の発表で買い安心感
日経平均   17587.59↓ ( 大引) +106.38 +0.61%
TOPIX  1724.38 ( 大引) +8.84 +0.52%

東証一部    売買高   売買代金
(14:59)  153628万株  1987890百万円

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