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リアルタイム情報局コミュの米国株は4日続落

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 24日の米株式市場で、ダウ工業株30種平均は4日続落。前日比84ドル52セント安の1万3441ドル13セントで終え、ナスダック総合株価指数は大幅続落し、39.13ポイント安の2537.92で終えました。堅調な米景気を示す指標を受けて買いが先行したんですが、金利先高観などを嫌気し、売りが優勢となったようです。
 ニューヨーク証券取引所の売買高は午後4時までの通常取引で約17億7500万株。ナスダック市場は約24億3127万株でした。
 午前8時半に米商務省が発表した4月の耐久財受注額は3カ月連続で前月比プラス。民間設備投資の先行指標となる国防・航空機を除く資本財の受注額は市場予想を上回り、設備投資が4―6月期のGDPを押し上げるとの見方が広がりました。
 さらに、午前10時に発表された4月の新築住宅販売件数は市場予想を大幅に上回り、前月から急増。住宅市場の回復期待を誘い、住宅建設株の支援材料と。これを受け、景気敏感株を中心に買いが入り、ダウ平均が一時100ドル近く上昇したほか、朝方軟調だったナスダック指数も上げに転じる場面がありました。
 しかし、上昇は長続きせず、すぐに利益確定売りが優勢と。10年物国債利回りが年初来の最高水準に迫ったほか、FRBの金融政策の不透明感が嫌気されたとの声も聞かれ、主な株価指数は下げ幅を広げ、ダウ平均は100ドル超下げる場面もあり、業種別S&P500種株価指数は全十業種が下落しました。
 

コメント(9)

今日の株式は続落か??

 国内景気の先行きに不透明感が漂う中、24日の米株安を嫌気した売りが幅広い銘柄に先行しそうです。中国株には、じわじわと「バブル崩壊」への警戒感が広がっています。このため、朝方の売り一巡後は日本時間10時30分から始まる上海株式相場の動向を見極めたいとして積極的な売買が手控えられると思います。
 チャート分析面では日経平均が25日移動平均(24日時点、1万7531円38銭)を維持できるかどうかが来週の相場を占ううえでも注目されそうです。
 シカゴCMEの日経平均先物6月物の清算値は大証終値を120円下回っており、朝方は株価指数先物安が現物株市場でのバスケット売りを招く可能性がありますね。
 中国株からは引き続き目が離せそうになく、警戒感を誘うきっかけとなったのは23日のグリーンスパン前FRB議長による中国株の「劇的な収縮」への懸念表明ですが、おひざ元の中国市場においては24日時点で前議長の発言は一部にしか伝わっていなかったといいます。情報が市場に浸透するにつれ、中国株相場への影響が大きくなることを警戒する見方が東京市場でも出ています。
 国内要因では、朝方発表される4月の全国消費者物価指数に関心が向かいそうです。日経QUICKニュース社がまとめた市場予想の平均は、生鮮食品を除く総合が前年同月比0.1%下落です。





今日のキーワード&銘柄チェック

【百貨店の店舗投資拡大】
 百貨店業界は、生き残りをかけ大都市店舗への店舗投資を拡大させる方向にある。店舗の内改装工事業者にフォローウインド。ディスプレーの企画・設計・施工・運営管理では乃村工藝社(9716)、丹青社(9743)、アスクプランニングセンター(9756)、スペース(9622)。他ではイチケン(1847)、アドヴァン(7463)など。
 
【今夏は猛暑予想】
 気象庁予想によると、ラニーニャ発生予想の影響により今夏は全国的に気温が高めに推移する見込み。サマーストック銘柄では、ビール関連でサッポロホールディングス(2501)、アサヒビール(2502)、キリンビール(2503)、飲料でコカ・コーラウエストホールディングス(2579)などボトラー各社や伊藤園(2593)、アサヒ飲料(2598)、空調でダイキン工業(6367)、富士通ゼネラル(6755)、他では参天製薬(4536)、ロート製薬(4527)など。
 
【業績好調なハウスウェディング】
 ハウスウェディング関連銘柄では、ノバレーゼ(2128)やラヴィス(2465)、テイクアンドギヴ・ニーズ(4331)など。
日経平均    17418.82↓ (10:00) -278.15  -1.57%
TOPIX   1707.14↓ (10:00)  -30.97  -1.78%

東証一部    売買高   売買代金
(10:00)   60998万株  870114万円



日経平均    17416.11↓ ( 前引) -280.86  -1.59%
TOPIX   1707.42 ( 前引) -30.69   -1.77%
 
東証一部     売買高    売買代金
(10:59)    97856 万株  1379375万円

上海総合指数が上げに転じる

25日前場の中国株式市場で上海総合指数は朝安後に上げに転じています。4100台前半で推移した後、4100台後半に水準を上げてきました。グリーンスパン前FRB議長の発言などから中国株の調整懸念が意識され、朝方は売りが先行。しかし、下げて取引が始まった大手銀行株や鉄鋼株、不動産株などを中心に次第に上げに転じる銘柄が増え、指数を下支えしています。
 上海の人民元建てB株相場も急落で始まった後、持ち直しています。上海の人民元建てB株指数の下げ幅は一時6%を超え。最近のB株急騰の原動力となっていた人民元建てA株比での割安感が薄れており、前日に続いて利益確定売りが先行したが、その後は押し目買いが入っている。

前場動いた株

*サニックス<4651> 302 +18
物色難背景に短期資金集中、取組妙味などはやす展開
*菱洋エレクトロ<8068> 1494 +89
前日に第1四半期決算、中間営業益は8.5億円から12.5億円に増額
*富士通<6702> 834 +36
グループ再編策を発表、概ねポジティブに受け止められる
*山武<6845> 3250 +140
金門製作所の生産体制を再編などと報じられている
*日本輸送機<7105> 684 +26
三菱重工業とのフォークリフト事業提携拡大を評価
*日本製鋼所<5631> 1553 +46
野村では投資判断を「3」から「2」へ格上げ
*三櫻工業<6584> 843 +22
前日には自社株買いを実施、18日の高値更新で上値追いに勢いも
*トラ・コス<9715> 2050 +45
株価の底値到達感から売り方の買い戻しも集まる状況か
*電産サンキョー<7757> 802 +16
ドイツでは目標株価を960円から1050円に引き上げ
*浜松ホトニクス<6965> 3630 +70
先日、モルガンではレーティング未付与ながらポジティブなレポート
*日立国際電気<6756> 1428 +27
米アプライドでは半導体製造装置市場の先行きに明るい見通し
*ウシオ電機<6925> 2415 +40
ドイツでは目標株価を2800円から3480円に引き上げ
*スタンレー電気<6923> 2465 +40
モルガンでは「オーバーW」格上げ、2900円目標
*東洋鋼鈑<5453> 433 +7
短期ダブルボトム形成期待などでリバウンド狙う動き
*JUKI<6440> 744 +12
3月安値水準までの調整から自律反発狙う動き
*グリーンH<3360> 139000 +2000
メリルでは「買い」継続、受注は好転と指摘
*三菱マテ<5711> 598 +8
前日のUBSの目標株価引き上げなどが引き続き好材料視
*日東電工<6988> 6080 +70
前日は値がさハイテクの一角で強い動きが目立つ、水処理事業への期待再燃も
*東京衡機<7719> 112 +12
個人投資家と見られる大株主が登場、17.57%を保有
*スルガコーポ<1880> 2700 +250
前日に決算発表、今期営業益も30%増益と連続2ケタ増益見通し
*応用技術<4356> 56300カ
第1四半期の経常利益並びに純利益は上期予想を超過
*モンテカルロ<7569> 231 +90
今期経常利益見通しは前期比3.1倍と大幅拡大
*佐藤渡辺<1807> 208 +34
前日に決算発表、今期の収益急回復見通しを好感
*UEX<9888> 3680 +430
前日に続いて今期の業績並びに配当見通しを好感
*セプテーニ<4293> 117000 +10000
三菱UFJでは投資判断を「3」から「2」に格上げ
*マガシーク<3060> 527000 +36000
三菱UFJではノーレーティングながらポジティブなレポート
*クオール<3034> 242000 +26000
首都圏同業との合併で業界4位になるとの報道が伝わる
日経平均   17453.91↑ (14:00) -243.06  -1.37%
TOPIX  1712.46↓ (14:00) -25.65   -1.48%

東証一部   売買高    売買代金

(14:00)   149465万株   2116367万円 
大引け

日経平均    17481.21↑ ( 大引) -215.76 -1.22%
TOPIX   1715.54 ( 大引)   -22.57 -1.30%

東証一部    売買高     売買代金
( 大引)   189743万株    2712777百万円
後場動いた株

*富士通アクセス<6717> 648 +100
富士通が株式交換で完全子会社化、株式交換比率にさや寄せ
*アーク<7873> 983 +73
新興市場の上昇も背景にリバウンド本格化、悪材料出尽くし感強い
*明治海運<9115> 800 +59
新興市場の株価回復を受けて個人投資家のリスク許容度高まる格好
*イチネン<9619> 782 +51
今期の業績変化率を評価した動きが続く、売り方の買い戻しも期待
*長野計器<7715> 2100 +120
30日終値基準にTOPIX組み入れ、先回り買いの動き
*マクロミル<3730> 287000 +13000
新興市場の株高に歩調を併せる動き
*D&M<6735> 504 +20
一昨日の好決算発表を受けて上値追いの動きが継続
*日本ヒューム<5262> 455 +18
今期増収増益見通しで安心感、PBR水準の割安感などに関心
*サンケイビル<8809> 1353 +53
2月以来の上値抵抗線突破で買い戻しが膨らむ
*富士通デバイス<7582> 1955 カ
富士通が株式交換で完全子会社化、プレミアム高く売り物薄
*ハナテン<9870> 165 +22
後場に決算発表、今期経常利益は76%増益見通し
*Dワンダー<9611> 151 +13
業績予想を上方修正、9月期通期最終益は1.1億円から3.4億円に増額

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