ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

私は恋するトゥレッターコミュの金生由紀子先生のお話し

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
トゥレット症候群を長年研究され、日本で第一人者ではないかと(レプトンは)思う先生こと、東京大学大学院医学系研究科こころの発達医学分野准教授である『金生由紀子先生』のお話しを紹介したいと思います。

コメント(1)

2013.6.29(SAT)『しんぶん赤旗』より転載します。

------------------------------------------------------------------------------

わざとでないのに動きや声を繰り返すチック症は、子どもの5〜10人に1人に認めらます。6〜7歳ごろに始まることか最も多く、そのほとんどが四週以上〜1年未満で症状が治まる一過性チック障害です。

1年以上症状が続く、慢性チック障害の子どもは、100人に1人といわれます。慢性でも生活に支障のない例や、成長に伴い軽快する例が多いのですが、一部に重い症状が持続・再発する場合もあります。

チックの症状はさまざまで、まばたきや、鼻をひくひくさせるなどの動きを繰り返す状態を『運動チック』、せきばらいや「ア」「オ」など、声を繰り返す状態を『音声チック』とよびます。突然チックの出方が変わったり、学校と家て出方に差がある子もいます。

運動チックと音声チックほ共に認める慢性チック障害を、トゥレット症候群とよび、強迫性障害、注意欠陥・多動性障害(ADHD)などを併発する場合が多く認められます。強迫性障害では、自分のイメージ通りに出来たかを繰り返し確認する行動をとるケースが多いです。

発症の原因は、ドーパミンなどの脳内の神経伝達物質のアンバランスが指摘されています。親の育て方、本人の性格は根本原因ではありません。複数の遺伝子が関連する、なりやすい体質が基盤にあり、心の状態によって引き出される事があると考えられます。

受診は、本人の困り具合と、周りがどの程度心配しているか、で決めるとよいでしょう。かかりつけの小児科医や、地域の発達相談支援センター、NPO法人日本トゥレット協会などで相談できます。中学生以上で、うつ病などの併発症がある場合、精神科が適切な場合もあります。

慢性チック障害の治療では、「完全になくすまで頑張る」というより、「付き合い方を身につける」ことが基本です。薬物療法と、チックが出やすいときに違う行動をしてコントロールするなどの行動療法を、時に行います。

家庭や学校では、「叱っても治らない」ということをぜひ理解してください。「大変だよね」と共感的な気持ちで対応する事が、本人の気持ちを楽にし軽快につながります。

とくに学校では担任だけでなく、職員全体ての理解が必要です。チックは『ふざけ』『うるさい』と思われがちです。本人は疲れやすく、イライラしていることも多いので、怠けや反抗とみなした不用意な叱責がないよう配慮してください。

本人がチックを指摘されることを嫌う場合もあれば、病気だと明確にしたいと希望する場合もあり、多様です。本人の気持ちを尊重し、学校生活が送りやすい配慮か必要です。


                  〜以下余白〜


ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

私は恋するトゥレッター 更新情報

私は恋するトゥレッターのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング