ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

セルフ・ヒーリングの会コミュのみらくる・れぽーと 10号「免疫ってな〜に?」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
セルフ・ヒーリングマシーンを使用し始めてから、私を含め多くの方に体調や心の変化が起きています。その理由を尋ねられる時、脳のストレスを徐々に解除することで自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが良くなることや体温の上昇などによって自然治癒力(免疫力)が発動することなどを、その人のケースでお話してきました。

ただ私の説明では今ひとつすっきりしなかったのです。
免疫力、自然治癒力、自律神経の交感神経、副交感神経という言葉はお互いに知っていても、その内容については漠然としていました。

そうした時、縁あって、新潟大学大学院医学部教授 安保 徹氏が「免疫」について解かりやすい本を出されているとの情報が入り、安保氏の書籍を三冊購入しました。
その三冊を読んで、何が免疫力を呼び覚まして病を未然に癒してくれるのか、何が免疫力を劣化させ病を悪化させるのか、とてもクリアーになりました。

私は「本質的に人間は病とは無縁であったし、今でもそれは可能である」と思っています。病を作ってしまうのは、その人の意識や感情や生活習慣であり、自然に反する生き方が病を引き寄せてしまいます。それゆえ日常の不快な体調は、自然な生き方に戻ってくださいというメッセージだと思っています。

素人の私があれこれ未熟な言葉を紡ぐより、安保教授の本を是非読んでいただきたいと願っています。「目から鱗がはがれていく?」かも・・・

一冊でも構いませんので、下記にご紹介する書籍を是非是非お読みくださいますよう、心からオススメいたします。
それぞれの本の内容については、帯に書かれているものをそのままに記載させていただきます。三冊共、新潟大学大学院医学部教授 安保 徹氏の著作です。


1、「免疫革命」講談社インターナショナル刊 1,600円税別
(前帯)
ガンは特別な病気ではありません。
画期的な免疫学から見た、ガンのほんとうの原因。目からウロコの治療法。免疫力が上がると、病気が治癒に向かうのはなぜか?
世界的な免疫学者が解き明かす、ガン、アトピーのメカニズム。
現代医学の盲点をつく、刮目の書。

(後帯)
免疫力を上げれば病気が治る、病気を防げる、という話をたくさん耳にします。
民間の免疫活性療法もさかんに行われています。一方で、どうして免疫力を上げると病気から逃れることができるのか、という科学的裏づけがきちんとなされていることはありません。しかし、私は長年研究をつづけてきたなかで、自律神経と連動して働くリンパ球・顆粒球の免疫システムのしくみを明らかにし、免疫力が病気を癒す謎を解いてきました。
ガンになったということは、いままでの自分の生き方に強いストレス、ゆがみがあったわけですから、患者は、それを直すことしか根治の道はない、と納得して生き方を変え、医師はその手助けをしていくのです。−安保 徹

2、「体温免疫力」ナツメ社刊 1,500円税別
(前帯)
世界的な免疫学者が今、明かす体温と免疫の関係

(後帯)
西洋医学では「冷え」という概念を軽視しているようで、冷えがあるからといって患者さんにとくべつアドバイスすることはありません。
東洋医学では、以前からこの「冷え」に注目し、体を温めることの大切さを説いています。しかし、その「冷え」がどこからくるのかといった理論が漠然としているように感じます。
そこで今回、東洋医学の「冷え」という概念を、西洋医学の手法で解き明かしてみました。
私はこの研究を「体温免疫学」と名づけ、体温から自分の体調を管理する力を「体温免疫力」と呼んでいます。−「はじめに」より

3、「薬をやめると、病気は治る」 マキノ出版刊 1,500円税別
(前帯)
対症療法を優先する安易な薬の処方が新たな病気を生んでいる!
ベストセラー『免疫革命』の著者による具体的な病気の治し方。
ひざ痛、腰痛、不眠などの身近な病気から、高血圧、糖尿病、胃潰瘍などの生活習慣病、ガン、アトピー、リウマチなどの難病まで、免疫力を上げて病気を治すコツをわかりやすく解く。現代医療に新たな視界を開く待望の書。

免疫力を上げる一番の近道は、薬からの離脱だった

(後帯)
−多くの薬は、病気を根本から治すものではありません。
むしろ、病気を自分で治す力=免疫力を低下させ、病気を長引かせたり、新たな病気を呼び出しているのです。

以下の症状や病気に悩む人必読!
(本書で取り上げられる主な病気)
頭痛、ひざ痛、腰痛、肥満、カゼ、痛風、糖尿病、胃炎、高血圧、不眠症、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、アトピー性皮膚炎、気管支ぜんそく、花粉症、ガン、関節リウマチ、ネフローゼ、パーキンソン病、潰瘍性大腸炎、クローン病、月経困難症、子宮筋腫、不妊症、緑内障、線維筋痛症


私は以前エステティック・サロンの運営やエステティシャン養成学校をオープンしていましたが、そこで最も重視して教えていたのは、体温を上げるための生活習慣指導と日常の食事内容の点検の仕方や食材の意味、脂肪重量を減らし除脂肪重量を増やしていくための具体的メニュー作りの基礎知識などでした。
体温が低くては、美しい肌も体も実現できないからです。仮の美しさなら、そんな面倒なことなど必要ないのですが、一生年齢に応じた美しい心、身体をキープしてもらうためには、重要なファクターであることに気づいたからです。

リンパ球と顆粒球のバランスによって免疫力が働いたり、逆に病気を作り出していくということは知りませんでしたが、サロンを利用してくださる数万人に及ぶ女性たちの脂肪と除脂肪のバランスや体温などの比較研究を通して、美と健康および心や意識、感情の在りようの関連性がわかってきたのです。

その当時、私がアドバイスできるのは、「食べ物によって人生が変わる」ことでした。
実際に食事を変えてもらうことで、肌は化粧品など特に使用しなくても本来の美しさをとり戻していきましたし、体調は嘘のように好転し始めましたし、リバウンドしない健康的な体重減が出来ましたし、無気力・無関心・無感動で淋しい人生を苦しんでいた人が生きる喜びを知ってくださいましたし、不妊症だと諦めていた人から出産報告が届いてきたり、母乳の出が悪かった人からもウエストが細くなって母乳の出も良くなったとの連絡が入ってきたり、・・・・・

それらの実証に触れるたびに、「人には本来病気など存在しない」ことを知っていったのです。心と身体を癒していけるセルフ・ヒーリングへのアドバイスほど楽しいことはありません。
食事を空腹だから、好きだから、簡単だから、安いからという理由で選んでいたのでは、心身の不調が起きてきても仕方ないことでしょう。食事は「いのち」を紡ぎだす大切な行為です。食事の内容によって心身の調子だけではなく、感情や性格まで影響が及んできます。なぜ人は食べるのかという原点にたって毎日の食事の見直しをしていただければ、ご自分でも驚くほどの変化を認識できることでしょう。
上記の三冊の中にも食事のことも書かれていますが、ほんのつけたし程度であったため、つい気になって書いてしまいました。

ともあれ、上記三冊を是非じっくりとお読みになり、これまでの固定観念に流されず、ご自分の真実をお試し願えれば幸せです。
メルマガ「ホリスティック・セルフ・ヒーリング講座」第1回に書きましたように「あなたの専属ヒーラーはあなた」なのですから〜♪

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

セルフ・ヒーリングの会 更新情報

セルフ・ヒーリングの会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。