セルフ・ヒーリングの会コミュのみらくる・れぽーと　１５号

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こころ・あい・からだ〜みらくる・れぽーと　１５号

宇宙・自然はミラクル〜人間は自然〜人間はミラクル

　　「セルフ・ヒーリングマシーン体験談」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2005/10/11記

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こんにちは、久しぶりですがセルフ・ヒーリングマシーンの体験レポートが届いてきましたのでご紹介いたします。

『セルフ・ヒーリングマシーンで、肉体面で変わったことを 書かせていただきます。
だいたい一日平均一時間ぐらいの使用です。 付けたまま寝てしまうこともありますが・・。

直腸と肛門がＴ字型につながっていたのが、Ｉ字型になり排便がスムーズになった。
これは、キネシに６回も通っても改善されなかったのに、すごいことです。
内臓の位置が正常になったことで、ウエストも下っ腹も細くなり、 スカートのウエスト部分がくるくる回ります。
でも急激に細くなったんではなくて、２〜３ヶ月かけて徐々にでした。

そして、お目目にお星様が入った！
３ヶ月ぐらいしたころ突然、目にお星様のように電球や光が映り込むようになりました。
最初、鏡の角度が変わったのかな？って思ったんですが、他の部屋の鏡で見ても、映り込む位置に電球の無い部屋でも、白壁の反射光が目に映り込むんです。お目目キラりん状態です。
エステに通って、ウエストを細くする事はできても、「目にお星様を入れて下さい」はムリですよね〜。

すごいぞ！セルフ・ヒーリングマシーン！　』

お目目きらりん状態のお知らせは良かったですねと言うことしかできません。（笑）
彼女が持っている本質的なエネルギーが振動によって変化したのかもしれませんね。
これからも何が起きてくるかが楽しみですね。
どんどん輝いてくださいますよう〜


次にご紹介する方はセルフ・ヒーリングマシーンを使用されはじめて１ヶ月経った頃、「てんみくろん」を訪ねていらっしゃいました。
パニック障害を含みいくつかの恐れを持っていらっしゃいましたので、自己との対話や本当の自分は誰なのか、意識が作り出す日常などについてお話をさせていただいたと思います。

『先週遅い夏休み(秋休み?)をとって、夫と九州旅行に行ってきました。大好きな阿蘇に夫と行くことができて良かったです。
壮大な景色とおいしいモノをいっぱい堪能してきました。
旅行にも行ける程、パニック障害の心配はほとんどなくなりました。

さてさて、体験談にも書きましたが、今、私はとても穏やかな毎日を過ごしています。
7月末に、多摩川がすぐ近くの静かな場所に引っ越しました。今までは甲州街道沿いの窓も開けていられないような場所でしたので、1日中、カーテンも閉めないで過ごせて、風通しもよく、晴れた日には富士山も見えるこの場所が本当に居心地が良くて大好きです。
多摩川のウオーキングも気持ちいいです。
満月の日はベランダで月光浴をしたり、お月様をずーっと眺めていたりしてます。
こんなステキな場所に導かれたことに本当に感謝しています。

今も虫の声と、どこからか聞こえるお祭りの太鼓の音(練習しているみたい・・)を聞きながらメールしています。
以前は騒音を消すために、テレビや音楽を1日つけっぱなしにしていましたが、今はテレビも音楽もいらない静寂を味わっています

心が変わったから、環境も変えたいと思ったんだと思います。今は毎日本当に「うれしい」気持ちでいっぱいです。
ふっとした時に嬉しさがこみあげてくるんです。
今までそんなこと体験したことがありませんでした。これからもずっと続くといいなぁ〜と思っています。

またTA-KOさんにもお会いしたいと思っています!
HPは毎日拝見していますよー。

では、私の体験談をお送りしまーす。

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初めまして。東京在住のIと申します。

ヒーリングマシーンを使い始めて半年が経ちました。
最初の3ヶ月ぐらいは体重が減るわけでもなく、皆さんのように驚くような体験もしていませんでしたが、使い始めてから言葉にはできない「とてもいい感じ」がずーっと続いています。
この「いい感じ」を言葉で言い表すのは難しいのですが、今までと見るモノ、聞くモノが全て同じなのに、気持ちが全く違うのです。
それは「私自身が変わった」からだと思います。

使い始めて３ヶ月を過ぎた頃から、必要以上に食欲が増すことがなくなり、食べたくない時は食べないで済むようになってきました。
そうやって身体の声を聞いていたら、自然と体重も落ちてきました。そして気持ちも凄く安定してきました。
それまでは身体の声に反発していたんですね。
マシーンを使い始めた頃から比べると4キロぐらい落ちました。
それまでは、そんなに食べたくなくても、食べてしまう自分がいました。
今思うと、「気持ちの不安定さ」が食の乱れになっていたんだと思います。

今でもまだまだ傲慢ですが、以前の私は、とても自己中心的で傲慢でした。
自分の身に降りかかる辛い出来事全てに対して、「何で私ばかりこんな目に遭うの？ 何で私だけ？私は何も悪くないのに」・・いつもそう思っていました。
だけど、私にとって辛い体験は次から次へと起こりました。

そんな中でパニック障害を発症しました。
３年前の出来事です。

最初の２，３ヶ月は抗うつ剤、抗不安薬を飲んでいました。
薬はとても良く効きましたが、その効き目に半分喜び、半分不安が募りました。
発作が起こる不安はなくなるけど、このままでは薬に頼ってしまう・・このまま薬を手放せなくなるんじゃないか? という気持ちがありました。
そんな気持ちのまま2ヶ月ぐらい経った頃、不妊だった私が初めて自然妊娠して、それをきっかけにパニック障害の薬をやめました。(しかし結局流産しました)

今、思うと、赤ちゃんが薬をやめさせてくれたのだと思います。
あの時妊娠ということがなかったら、私は薬を飲み続けていたかもしれません。この世に生まれてはこれなかったけど、「薬は飲まなくても大丈夫だよ」と教えてくれたのだと思います。

パニック障害は人によって発作の症状が違いますが、私は予期不安と広場恐怖が強くでました。
電車に乗らなければならないとなると、「もし事故が起こって車内に閉じこめられたらどうしよう、逃げられなくなったらどうしよう、気持ち悪く なって吐いたらどうしよう・・」と予期不安で頭がいっぱいになってしまうのです。
そして、電車に乗ると、もう不安と恐怖でいっぱいになり、冷や汗が出て、動悸、めまい貧血、腹痛、過呼吸の様な症状になってしまうのです。

各駅の電車しか乗れなくなり、一つ隣駅に着く度に降りて、少し落ち着いたら乗って、また隣の駅で降りて・・を繰り返さないと電車には乗れませんでした。
幸い職場は自宅から近かったので、電車に乗る必要がなく助かりましたが、電車通勤だったらきっと退職していたと思います。
それぐらい日常生活に支障をきたしていましたので、職場と家との往復以外は、滅多に外出しなくなりました。

最初の頃は電車やバス、車などに乗れない程度でしたが、そのうち人混みもダメになり一番酷かった時は、外食もままならなくなりました。
外食先のお店で発作が起きたらどうしよう・・とまで思ってしまうのです。

病気知らずだった私が、行きたいところにも行けず、家と職場の往復だけの生活。
そこからなんとか抜け出したい、早く元のように元気な身体になりたい、何よりパニック障害になった理由が知りたいと思いました。
身体、心が何か不必要なものを抱えているのではないか、と思っていたので病院に通うのではなく、ヒーリングを受けようと思いました。

何人かの方のヒーリングを受けましたが、ヒーリング後、１週間ぐらいは心が落ち着 き安定しているのですが、すぐに元に戻ってしまい、また心が不安定になってしまうのです。
そんなとき、私は「そのヒーラーの人の力がないせいだ」と思っていました。
全て「他人のせい、自分以外のせい」にしていたのです。
自分は全く変わることなくして、「ヒーリングを受ければ治る」、「ヒーラーが治してくれる」と思っていました。

その後、気持ちがジェットコースターのようにアップダウンする毎日の中、ある一人のヒーラーの方と出会いました。
私の症状を聞いて、インナーチャイルドヒーリングを受けたらどうでしょうかということでしたので、仕事を休んで会いに行きました。
インナーチャイルドヒーリングを受けて、私のパニック障害の問題の根底にあるものは「孤独感」だと分かりました。

そう言われてみると、発作が起きたらどうしよう・・と思っている裏には「私がもし倒れても、きっと誰も助けてくれない、私の事なんかみんなどうでもいいんだ・ ・」という孤独な気持ちがありました。

私の両親は自営業ですので、子供の頃、朝、学校に行くときにはすでに両親は仕事に行き、学校から帰ってきても、一人でテレビを見て過ごし、両親と食事をするのは週に１度の休みの日しかありませんでした。

祖父母と同居していましたが、妹をとても可愛がっていて、私は可愛がられた記憶がなく、祖父母に甘えることもなく、家では私はいつもひとりぼっち・・でした。
今、思い返してみても小さい頃の私は、膝を抱えて一人でテレビを見ている自分しか思い出せないのです。

両親は何しろ朝８時前から夜の１１時頃まで働き通しだったので、子供の相手をする暇がありませんでした。
ですが、週に１度の休みの日には必ずどこかに連れて行ってくれました。
両親なりに、子供に寂しい思いをさせまいとしてくれていました。
でも子供の私は週に１度じゃ満足してなかったんです。
甘えたいときにそばにいない両親。
寂しかったけど、「寂しい」などと言って、忙しい両親を困らせてもしょうがない、そんな事を言ってもどうにもならないって子供心に思っていたんだと思います。
だから寂しさを大人になったついこの間まで、ずーっと我慢して心の奥に溜め込んでいました。

インナーチャイルドヒーリングで子供の頃からの孤独感を手放し、言いようのない「満たされた気持ち」に包まれました。
そしてあれだけ電車に乗るのを怖がっていた私ですが、ヒーリング後は「電車に乗っても大丈夫そう」という気持ちになれて、短い距離ですが、電車に乗ることができるようになりました。
薬に頼ることなく、ヒーリングでここまで回復できるんだということを初めて実体験しました。

薬を飲み続けたくなくて、パニック障害の薬を飲むのをやめたのに、不妊治療による排卵誘発剤は飲み続けていました。
「子供」を諦めきれなかったんです。
結婚したら、子供なんてすぐできる・・そう思っていましたが、なかなかできません。
不妊治療は更に自分を追いつめていきました。
「なんであの人にはできて、私にはできないの? 私が何をしたっていうの?」。
生理がくる度に、子供ができない自分を責めて責めて、自分に対する怒りはいつしか他人への「妬み、恨み」となっていました。

そして、排卵誘発剤による副作用で情緒不安定になり、身体がだるくなり、何をする気もおきなくなり、一時は良くなったと思ったパニック障害もひどくなってしまいました。

大好きなテニスもままならず、友達との付き合いも、行きたいけど、身体が言うことをきかない状態になってしまい、そんな毎日が嫌でした。
ここから抜け出すのは、不妊治療をやめて、排卵誘発剤を飲むのをやめること。
子供という執着を手放すことでした。

ある日、テレビで不妊治療をしているご夫妻がこう言っていました。
「実際に子供がいて、振り回されているならともかく、私達はまだ見ぬ子供に振り回されている。」そのコメントを聞いて、ハッとしました。
私自身がそうだったからです。

いつできるかともわからない子供に執着し、覇気のない表情で毎日を過ごし、副作用でしたいこともできない、また生理がきたら一からやり直し・・・・
そんな事を思って悶々としてる毎日なんて楽しくない！
まだ見ぬ子供に振り回されるのはもういい！
夫と旅行に行ったり、子供ができるまで毎日楽しいこといっぱいしよう！」
そのコメントを聞いて、そう思えました。
そして不妊治療をストップすることにしました。

薬を飲まなくなると、体調が回復してきました。
だるさもなく、憂鬱感もなく、いろいろとやる気が湧いてきました。
そしてウオーキングを始めることにしました。

私は今まで一人でいる時は、あれこれと、本当にいろんな事を考え、過去の事を思い出したり、将来のことを妄想をしたり、常に何かを考えていましたが、ウオーキングをしている時は「私は怒り、妬み、恨み、人を裁くこと、人を咎めることを手放します。私は私を愛します。ありがとうございます」と唱え続け、他のことを一切考えないようにしました。
そうしたら・・怒りっぽかった私でしたが、あまり腹がたたなくなりました。
職場の苦手だった人の事も、気にならなくなり、いろんなことにあまり動じなくなってきました。
そして自分が好きになってきました。
感謝の気持ちが湧いてきました。

今まで、自分の事を「好き」だなんて思った事がありませんでした。
子供の頃からコンプレックスの塊で、自分が嫌で嫌で仕方がありませんでした。
「なんで私はこうなの? なんで私はあの人のように・・じゃないの?」と、いつも誰かを何かを羨やんでいました。
でも週に1回、たった２時間でこうなれるんだ、アファメーションの効果って凄い！と思いました。
「自分の思いは自分を創る」ってこういう事なんだ！とわかりました。

今まで自分の外ばかりに目を向けて、ああでもない、こうでもない、ああすればいいのに、なんで〜しないんだろう・・そんな事ばかり言っていましたが、自分を見つめられるようになってくると、自分の外の事があまり気にならなくなりました。
ひっかかる事があったとしても、冷静に見つめることができるようになりました。

そしてご縁があって、その後ヒーリングマシーンに出会いました。
マシーンをつけてウオーキングをしていたら、心がどんどん穏やかになっていきました。
見るモノ全てに心から「ありがとうございます」と言えるようになってきました。

そういえば、今まで感謝の気持ちなんて持っていたのかなぁ・・？と思うぐらい、「ありがとう」って心から言えた事がなかった気がします。
でも今はお昼休みに近くの公園に一人で言って、緑の中でヒーリングマシーンを聞いていると、何とも嬉しくて、幸せで、満ち足りた感謝の気持ちがこみあげてきて、泣いてしまうこともあります。
そんな気持ちって本当に今まで経験したことがありませんでした。
公園でベンチに座って泣いている女・・って、端から見たら「変な人？」ですね（笑）

何年か前の私とは比べものにならないくらい、元気な自分が今ここにいます。
ここまでこれたのは、ヒーリングマシーンだけのお陰ではなく、インナーチャイルドヒーリング、ウオーキング、アファメーション、何冊かの本、様々な人との出会い、たくさんの気付きがあったからだと思います。

パニック障害も、本当に良くなり、最近は急行にも乗れるようになり、旅行にもいけるようになりました。
子供はいつかできるといいな・・と思っています。

今、やっと、すべての過去の辛かった出来事は、「私が体験すべき事」だったんだ、「必然」だったんだと思えるようになりました。
私が経験してきた事、すべての人やモノに、感謝の気持ちを込めて「ありがとうございます」という気持ちでいっぱいです。

今まで心身共に余計なモノをしょっていた私ですが、今は心も身体も身軽になりました。
そして頭ではなく、心から「ありがとう」という言葉が言えるようになった自分が大好きです。

「生きている」のではなく、「生かされてる」。
与えられた命を、どうせなら楽しく笑って毎日過ごしたい!
「Don't worry, Be Happy!!」

みんなみんなありがとう!　　』

Iさんからこのご報告を受け取った時、胸が熱くなりました。良かった！本当に良かった！
平安さの中に安らいで暮らしていらっしゃるIさんの様子が間の辺りに浮かんでくるのです。
きっとそのうちにお子様にも恵まれるように感じています。
どうぞ安定した心で、ご自分が母親になっている幸せな姿を楽しくイメージしてくださいませ。
心が中心に在るようになれば、想いは実現していくと思います。

こんな嬉しいご報告を送っていただける私は本当に幸せです。ありがたくて、嬉涙が流れてしまいます。
ご縁をいただくすべての皆様が、内部から満ち溢れる幸せに輝かれますように〜

ありがとうございます。