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章の恋愛日記コミュの【本編】恋愛日記第十三話 『2001年春(4)』かりん編

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突然の雨に、車に戻った俺とかりん。
なぜか助手席ではなく、後部座席に座らされた。
しばらく、前後で会話を交わす。

そのうち、かりんが後部座席に移動してきた。
体が密着する。
相変わらず他愛無い会話を続けるが、鼓動が増していった。

そして。
ついに、かりんが手をつないできた。
胸の高鳴りは最高潮に達する。

手をつなぎながら、俺の胸をもう一歩の手で器用にまさぐってきた。
またもや思考が閉ざされる。
いつの間にか、かりんの顔は目の前にあった。

優しいキス。
続け様に、濃厚なキスを交わした。

ファーストキス。
生まれて初めてだった。
何が何か分からず、頭の中がスパークしていた。
しかし、次第にその心は解け、何とも言えない快楽が襲ってきた。

舌を絡ませ合う。
しかし、不器用な俺は、何回も歯に当ててしまう。
その度に、二人の間に優しい微笑みが生まれた。

そうこうしている間も、かりんの手は止まらない。
最初は服の上からだったが、次第に肌に直接触れてきた。
服が乱れる。

俺も、かりんの服を乱したくなった。
腰から手を入れ、服をたくし上げた。
ブラが露になった。

車の中とは言え、1月の茨城はとても寒い。
それでも、お互いの体に熱が篭り、じんわり汗をかいていた。

座ったまま、愛撫する。
どうすればいいのかも分からないまま、不器用に手を動かした。
かりんの肌は予想以上に柔らかかった。

興奮した俺は、ブラをたくし上げた。
乳首が露になる。

「触っていいの?」
すっとんきょうな質問をする俺。
「いいよ」
とてもいい返事に、恥ずかしくなった。

女性の胸に直接触るのは、人生で初めてだ。
息を飲み、そして触れた。
固くなっていた。

一度触れた手は止まらず、何度も繰り返し愛撫した。
そして、舌を這わせた。
かりんの顔は見る見る内に赤くなり、そのことが何故だかとても嬉しかった。

興奮の坩堝の中で見つけた幸せ。
それを心に噛み締めた。

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