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北海道コンテンツビジネス振興会コミュのアニメーション・萌え系・コスプレ系コンテンツビジネス

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アニメ系コンテンツビジネスに関するトピックです。
「日本」というよりも「ピカチュウの国」と言った方が海外では理解が早いとまで言われている「ジャパニメーション」は、日本が世界に胸を張れる産業として既に確立しています。
栄光の反面、ビジネス構造として成熟していないため、作業現場の環境は劣悪で「作り手の空洞化」がおこり始めていることも否定できません。
ビジネスとしての構造を確立させ、専門(オタク)大学や専門職大学院の設置まで視野に入れた人材育成を構想とし、より良い作品が生まれる環境を北海道に創ることで、「ジャパニメーションの聖地の一つ」となることを目標としたトピです。


《注意点》
・本意では2Dと3Dを分けたいのですが、当面は同トピでご了承ください(^_^;)。
・政治ネタ、宗教ネタ、単純な宣伝や告知などの書き込みはご遠慮ください。
・思想、嗜好はいろいろあります。意見交換、情報交換は活発に行って頂きたいですが、議論を台無しにする発言はご遠慮ください。
・ビジネスに関してのトピです。コスプレ談義は他のコミュでお願いします。

コメント(2)

設置後放置してしまいましたが、動きが出てきたのでカキコします。

話題になった「ドラえもんの最終話」を探し当てて読みました。
正直イイ出来だと思います。なかなか泣けます。
ですが、法的には著作権法違反であることに間違いはないです。
がしかし、感動を覚える創作物であることも事実。
これを期に「2次創作物」に関して考えてみました。

設定やキャラクターを原作のものを引き継いで作られた「ドラえもんの最終話」と、「シェフ」という調理人の漫画にどんな違いがあるのか?OKとNGの法的な境界線が正直分かりません。
と言うか、明確な境界線などないと考えます(私見)。
多くの漫画家やクリエイターが手塚先生に影響を受け、新たな創作物が生まれたと言っても言い過ぎではないでしょう。
単純な模倣品(海賊版)の販売で生業を立てることは論外として、好きな作品をテーマに個人が楽しむ範囲内で作品(同人誌を含む)を作ることに違法性はないという考えは、正解の一つなのではないでしょうか。

ビジネス構造が急速に変化している事に対して、法が追いついていない事を嘆いても仕方ありません。その辺は大先生方にお任せして、アニメ・漫画のビジネス構造をもう少し確立させるためにも、人材の育成をしなくてはなりません。
法律論ばかりで議論・取り締まりをするのでなく、2次創作物という畑から、新しい品種(作品)が生まれる可能性に注目して、同人誌作家の活動を支援・促進させる事は重要なことだとおもいます。
同人誌って微妙だよね。創作の場と考えるのか、単なる自己満足の発露ととらえるのか。

音楽や映画にも自主制作はあるけれど、その辺りの線引きが曖昧ながらあるような気がする。同人誌はもう少し混沌としてるよね。その辺りがなんとなく見えるといい気がするな〜。

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