シャガールと木の葉コミュのシャガールと木の葉（全曲）　定期演奏会終了しました

定期演奏会終了後、昇先生の曲の素晴らしさ凄さを改めて感じています。
私たちの周りの身近な音楽を感じながら、歩く（ポップなステップを踏みながら）あお（日本古い唄を歌いながら）願い（オルガンの現代音楽と重なりながら）シャガールと木の葉（クリスタルな映画音楽にして想像を走らせながら）・・・等々、一人で勝手な世界に浸ったり、定演まで楽しい時間を過ごせました。
思い思いの想像をめぐらせたり、楽譜を見ながら、歌いながら、詩を深く思い、感じることが可能な音楽と出会えたことを嬉しく思っています。

感受性の鋭い多くの若い人たちに歌ってほしい曲です。そして、彼等の感じたことを聞きたいとも思いました。

素敵な曲を、どうもありがとうございました。

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 09月02日 00:49

本当に今回、この曲に出会って久々に歌う曲を深く考えたような気がします。
この数年そういう気持ちの余裕もなかったのですが・・・

あの谷川俊太郎の詩の深さに北川さんの曲が見事にマッチしてた。
それをボイスなりには消化できたかな？
もっともっとあの世界に浸って居たかったですね。

聴きに来ていただいた方からも

>一番気に入った曲は、後半の「シャガールと木の葉」。
>詩も曲も心にしみて、感動しました
>この曲、ひそかに再演希望（笑）。
というメールが来ました。

「願い」のインパクトがかなりあったようです。
あの激しさ。
歌ってても泣けてきそうな内容でした。

本当に素敵な曲に出会えたと思います。

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