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どの物語で出てきたかを忘れてしまいましたが、主人公(誰が主人公だったかも忘れた)が自作の詩の中で『始まりは終わりであり、終わりは始まりをもたらすことである』みたいな事を書いてます。

この物語名(小説名)とその主人公、詩の正確な描写をご存じの方、ご教授願えませんか?

コメント(6)

真っ先に思い浮かんだのは
「今は終わりではない。これは終わりの始まりでさえもない。しかし、これはきっと始まりの終わりである。」
というウィンストン・チャーチルの演説での言葉なんですが、これではないですよね…
「“われわれのいう始まりが終わりであることが多く、終わりをもたらすことは始まりをもたらすことである。終点がわれわれの出発点なのだ“」
これだとしたら、『テロリストに薔薇を』でブロスナンが読んでいるエリオットの引用。『四つの四重奏』の〈リトル・ギディング〉だそうです。
早川文庫版76ページ
>すーちゃん

ありがとうございます。
まさに、この文章です。
確か『反撃の海峡』だったと思いますが、本を紛失してしまいまして…ドイツ占領下のフランス沖の小島から脱出するために、俳優にロンメルの役を演じさせる話です。この奇策を持ちかけられた際の俳優の会話が好きだったですが、詳細を忘れてしまいました。急な話で稽古もままならないが、それがショウというものだ、という内容だったと思いますが、正確な処をご存知の方ご教示お願いしますm(__)m
ロンメル元帥の影武者役の俳優(ユダヤ人)を味方に引き入れ、島から脱出を計る…『狐たちの夜』じゃないですかね?

おそらく、お探しの台詞は…

「第三幕、かくも差し迫って書き直されたために、リハーサルをやる機会がない」バウムが苦笑しながら言った。
「それを人は何と言うか、知ってるだろう」マーティノゥが言った。「それがショウ・ビジネスだ」カーテンの間を抜けて出て行った。

(ハヤカワ文庫『狐たちの夜』291頁より)
>冴月様
ご教示有難うございますm(__)mそうか、チャネル諸島でしたっけ?あの辺が舞台の作品は二つあったんでしたね。

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