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いのちと出会う会コミュの?いのちと出会う会/今年最初の寝袋配り

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いのちの風 ?522―その1 
平成19年11月1日(木)発信 大圓(だいえん)


今回のテーマ 

いのちと出会う会/今年最初の寝袋配り/神仏の守護/公務員労組の専横



いつもありがとうございます。 もう11月、今年もあと2ヶ月です。 皆様いかがおすごしですか。 この 15日・木 に第73回「いのちと出会う会」があります。 今年最後の例会です。 ぜひご参加ください。 

「嘆きの中で見つけた感謝という魔法」 

「この宇宙に感謝の量を増やす映画をつくる!」2児の母がビデオ片手に養護学校の先生、山元加津子さんと障害児の子供たちのドキュメンタリー映画「1/4の奇跡〜本当のことだから」を作られた。「一人ひとり違っていていんだよね」と言って亡くなった少女の思いを全世界に届けと、入江さんの魂の奇跡の旅が始まっています。 

入江富美子さん 映画プロデューサー&監督 
18時半 千円 應典院6771-7641 

應典院HPのなかの「いのちと出会う会」過去の開催記録(第1回〜第72回)
http://www.outenin.com/inochi/deaukai_3.html
http://www.outenin.com/inochi/index.html


抱きしめる 寝袋の心 あたたかし

寒くなりましたね。 野宿者に関わってから、寒い日は路上で寝ている野宿者の凍える思いが身にしみて感じられます。 前世、自業自得、色々な考え方がありますが、自分の家の前で、夜中、寒さに震えながらまんじりともせずたたずんでいる人々がいたら、放っておくわけにいかないでしょう。 

それが人情というもの。 大阪へ行けば何とか飢えから逃れて生き延びられる、とやってきた人々をもてなすのが大阪人の心意気ではないでしょうか。



10月15日の月曜日に今年初めて寝袋配りを大阪駅前でしました。 そして19日の金曜日に再びコーナンから寝袋が120個届きました。 
釜ヶ崎の若い知人が20個ほしいというので余分に取ったのです。 彼がその20個を夕方に取りに来てくれました。 自腹を切って寝袋を知り合いの野宿者に配るという。
 
釜ヶ崎の三角公園では労働者が火曜と土曜に自主的に炊き出しをしています。彼は昔からそこを手伝っていて、毎回1000食以上の野菜丼を主に作っているのです。彼の車に寝袋を乗せてから、しばらく立ち話をしていました。  

私が愛国保守に転向してから、釜ヶ崎の前からのカトリック左派の知人や本田神父が、私を毛嫌いしてしまっていて、行きづらいことなどを語りました。また彼が言うには、最近多くの年老いた野宿者が生活保護をもらい、昔からの老いた日雇い肉体労働者の野宿が減って、一般の失業中の元会社員や若者が炊き出しに並んでいる。 

アパート暮らしの年寄りがスリッパなどを履いて炊き出しにやってくるので、よくわかる。 断ることもできないので仕方がない。 生活保護で救われてアパート暮らしが始まっても金を浮かすのに、炊き出しの列に並ぶ。 ずうずうしい。 

しかし考えてみれば、アパートに住みだした彼らには孤独な生活が始まる。 自殺する人もいる。 炊き出し現場が彼らの息抜きの場ともなるのです。 それでも路上で寝ている人はたくさんいるので、彼らを凍死から救わないといけないと、彼も私もこれから動くのです。 

参考(釜が崎の結核患者と自殺者)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=258676340&owner_id=783617

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