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河口湖釣りニュースコミュの2010 初夏の河口湖 展望

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みなさんこんばんわ。ジョン・カビラです。
ワールドカップも熱く盛り上がってきていますね!


じゃなくて、河口湖もヒートアップしてきてますね!!
ちょーーーーーーーー久し振りに釣りNEWSの更新です♪
最近、マイミクの方々が遊びに来てくれることが多く、
内密ながら、FC2や楽天では書けないことを徹底的にアップします。


●6月から7月上旬までのフィッシングパターンの展望。

まず、河口湖には、ご存知2種類のバスがいます。
放流バスと天然バス(俗に言うネイティブ)


●ビッグバスと数つりエンジョイフィッシング

その日、一日を満喫して楽しめれば!
というフィッシャーマンでしたら、数が釣れるのが中型サイズ。

いや、一発大物狙いで、
何度も何度も挑戦して夢のビッグバスを釣り上げる!!


いろいろな狙い方が出来るのが河口湖です。


大きくわけて、その日楽しむ釣りなら、
放流バスを中心とした中型サイズを、適材適所のルアーで釣り上げます。

一発大物狙いでしたら、
基本的にビッグバスしか食ってこないようなルアーを投げ込んで狙います。



ここで基本的な河口湖フィッシングスタイルが決まってきます!!

二兎を追うものは一兎を得ずと言いますが、
本当に“きっぱり大物か?数か?”
どちらかに絞って狙うと、一日やり通していい結果が出ます。



ちなみに、もし、万が一、放流がなくなってしまったら・・・
ハッキリ言いまして、河口湖は、小さい(28cm前後)か50upの湖。
極端にバスの数が少なく、小さいか、大きいかの湖になっているでしょう。
かろうじて、放流があるので、数を多く釣りあげて楽しむことが出来ます。


●数釣りエンジョイフィッシング

さて、6月から7月の数釣りの傾向です。
まずは、いろ〜んな要素がありますが、時間帯と天候について。

これから日が長くなり、時間帯は朝と夕方がベスト。
具体的に4時半から8時ぐらいまで。夕方は5時から7時ぐらいが高活性。
ただし、この傾向は日中がピーカンということで、
曇りや雨の日などは、一日中活性が高いケースも多かったりします。


数釣りも、マズメ時に大きく影響して、
朝夕は、比較的ハードルアーでの反応がすこぶるよく、果敢にアタック!!


次に、水温とウィードラインの影響について。
水温が15度以上では、横の動きに特に反応がよくなり、巻きモノでHit!!
ウィードラインも重要で、ウィードの上か?トップか?そこんとこ重要。

ウィードが水面まで出てればトップもあり!!
ウィードの上1m空いていれば、全く出なかったりと、
実はサーフェイスの世界では水面下数10cmが勝負の分かれ目です。


6月は入梅の時期で、一番バスの活性が高い時期。
数釣りオススメルアーは、かなりありすぎて、困ってしまいますが参考までに。

●トップウォーター
ビッグバド、バジンクランク、POP−X、ワンズバグ、
Dog−X Jr、ヤマトJr、ゲーリーバスなど

●スクリュールアー
シンゴスクリュー、K−1マック、ステルスペッパー、ホバリングブライス
飛距離を稼ぐため、60mm以上がオススメ

●ミノー、シャッド
アシュラ、ベビーシャッド、ビーフリーズ78、スピンムーブシャッド

●スピナーベイト
D−ゾーン、Vフラットミニ、ディーパーレンジ、ミニブロス、

●バズベイト
ゲーリーバス、ドラゴンシグマ

●クランクベイト
ワイルドハンチ、HMKLクランク

いちおう、ここまで。
中型サイズが、とっても好きな波動やキラメキがあります。
定番ルアーで実績が大きく、きっとバスが大好きなルアーでしょう。

ちなみに、最近のトレンドはプロペラ系が絶好調です。
ウィードがまだ水面まで出ていなくて、
“水面下をスローに、フラッシングを伴って、
ミノーシェイプで、前後のプロペラの水流迷彩で誘う”スーパールアーです。
ただし、6月限定的な感じはありますが。


●ビッグバス狙い ドリームフィッシング

河口湖では、数多くの50upを目撃、釣り上げることが出来ます。
そのゴーマルオーバーは、全て季節のパターンに沿って動きます。

釣り上げる前に、行動パターンをよく研究して、
実際に、フィールドで現在のビッグバスがいる周辺の観察をすることが大事。


釣り人の目線では、ビッグバスと中型は食ってくるルアーが極端に異なる。
大きいバスを狙えば小さいバスは食ってこないし、
小さいバスを数多く釣りたいなら、大きいバスが釣れる確率は少なくなる。
いわゆるボリュームのあるビッグルアーを使用して、
ターゲットを50upに絞ってルアーを投げ込むことが重要です。


●6月のビッグバスパターン

現在、ビッグバスは、、、いろいろパターンが存在します。
河口湖には実は、フロリダ、ラージ、スポッテッドなど、
大きくわけるといろ〜んなタイプのバスが混在していて釣り方も違う。

今、水温20度前後で産卵しているのは、フロリダ系のビッグバス。
ラージは通常15度前後で産卵して、20度ではアフターの傾向が強い。
スポッテッドはわけわかりませんが、沖でいきなりつれたりします。


つまり、ビッグバスを簡単に釣り上げるのはサイトフィッシング。
次に、アフターのビッグバス狙いとなります。

サイトフィッシングでは、賛否両論いろいろな意見があります。
まず、サイト、オフサイト、
どちらにしても、バスの口に針を掛けて遊ぶレジャーということを忘れずに。
そして、個人的なサイトの心得は、
“数を釣り過ぎず”いたずらに“小さいサイズ”まで遊ばないことです。


一応、禁断のサイトフィッシングの技までいいますと、
現在の産卵状況と、まわりの環境、外敵によってルアーのチョイスが違う。

産卵シーズン当初15度前後は、他のベイトフィッシュも少なく、
ラバージグやフェザーなどに好反応でしたが、現在はちょっと変る。

水温20度前後では、ハス、ブルーギル、ニゴイなど
エッグイーターも多く出てきて、バスの卵が外敵にさらされる。


基本的に怒らせて攻撃本能でバイトさせる釣り。
まわりの環境を読んで、エビやゴリ系なら、フェザージグ、ラバージグ。
ハス系ならジョイクロ・ダイビングディープミノーなど、フラッシングの強いルアーが有効になります。

河口湖では、ハードルアーしか使えないので、
いろいろなルアーを試行錯誤、徹底的に改造して投げ込んでみましょう!!
ワームの世界とは一味違ったスーパーバイトを目撃するでしょう!!


特に、ジョインテッドクローにバスがダッシュで猛突進!!
これを目撃したら、きっと釣りに病みつきになってしまうでしょう。
普段ではありえないような光景がそこにはあります!!


以上、今日はここまで。
まだまだ書きたいことは沢山ありますが、次回へと


写真はOKA−MURAさん。
プロペラルアーでゴーマル捕獲セリ!!

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