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燈光会コミュの潮岬灯台

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潮岬灯台の事を語りましょう。写真も貼ってくださいカメラ

潮岬灯台の業務概要(燈光会HPより)
http://www.tokokai.org/archive/data/siono.html

◆潮岬灯台 和歌山県東牟婁郡串本町
位   置  北緯 33度26分15秒
       東経 135度45分16秒

塗色・構造  白色塔形(石造)

等級・灯質  無等(120cm投光器)
         単閃白光 毎15秒に1閃光
光   度  970,000カンデラ
光達距離   19.0海里(約35km)
明   弧  278度から130度まで
高   さ 
   地上から灯塔の頂部まで 22.51m
   平均水面上から灯火まで 49.47m
付帯業務   船舶気象通報


●潮岬灯台
 紀伊半島南端で、本州最南端に位置する潮岬は、断崖の高さ、50メートル、太平洋に突き出た岬です。 潮岬を形づくる「陸繋島」が細くびれて、串本町とつながっております。
 潮岬灯台は、第一等反射器18個、光源石油灯の不動白光、光達距離19海里の本灯を明治6年9月15日に正式点灯されましたが、 この時の灯塔は、八角形の木造で、我が国最初の洋式木造灯台とされています。その3年前の明治3年6月10日に仮点灯しています。 明治11年に石造りに改造され、大正4年第二等フレネル不動レンズに交換、石油蒸発白熱灯の灯器に改められ昭和3年に電化され、 昭和32年に90センチの回転式に変更され、今日に至っております。 この時交換した第二等フレネル不動レンズは、本灯台の資料室に保存展示してあります。
 灯台の灯火中心が、平均水面上49メートル、地上20メートルの灯塔(建造物の高さ23メートル)に昇れば、眼前はまさに、 果てしのない海のうねりが広がり、水平線は遠く、丸みを帯び、空と一体になっています。潮流は、まるで墨でも流したように、 濃紺が入り混じって流れ、灯台付近の豪壮な断崖美と対照的に、岬の先端近くに広がる広大な芝生の草原は、 かって海軍の望楼が設置されていたことから、望楼の芝と呼ばれる一帯で、壮麗な熊野灘の落日は、印象的。 岬の反対側の小高い出雲埼からの展望は360度に広がり、観光客も大勢訪れます。
 光源はハロゲン電球を使用し、光度97万力ンデラ、光達距離19海里となっております。

●灯台へのアクセス
 航空機
  南紀白浜空港⇒バス27分⇒JR白浜駅

 電車
  JR天王寺駅⇒特急3時間⇒JR串本駅
  JR白浜駅⇒特急50分⇒JR串本駅

 バス
  串本駅⇒10分⇒灯台

 フェリー
  東京⇒勝浦⇒串本港

コメント(1)

年末に潮岬灯台を訪れました。
生憎の曇天曇りでした…
5年ぶりに訪れた潮岬灯台の参観受付窓口の位置が門の外から中に移動してましたあせあせ
アンテナの鉄塔も新しくなってました…
ここはレンズ室が全く見えませんでしたっけ?
120cmビーコン灯器を隙間から見る事すらかないませんでした。

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