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壮大な物語コミュの【けんご先生専用】ドゥルンガーと呼ばれし者達【第4弾】

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ある日突然ドゥールという能力に目覚めた者達がいた!人々は彼らをドゥルンガーと呼んだ。ちなみに2秒で考えた名称なので意味はない。

ドゥルンガーの中には悪いやつもいる。凶悪なドゥールを用いていっぱい悪さをするんだ!

逆にそんな悪いやつらを許すまじ!とする正義のドゥルンガーもいる!それは彼らのことだ!


村人チッチ。彼は壮大の何部だったかに登場したことのある、うんちを手裏剣に変えるという攻撃的なドゥールを持つドゥルンガーだ。

二人目もチッチと同じ話に登場した村人オリーブという男。ドゥールは大怪我するとオートで服が変わるんだ!オシャレなら誰にも負けないだろう。

三人目はマンミ。ドゥールはインビジブルバナナといって、名前のとおり不可視のバナナを作り出すことができる。トリッキーな戦いが出来る女性ドゥルンガーだ。


頑張って悪を殺し尽くすぞ!!

コメント(9)

はじめに見たものは母親だった。

はじめに殺したのも母親だった。

私は殺す。殺してしまう。


彼は名前が無い。だが、人々は彼のことをこう呼ぶ、『死の目』と。


ドゥルンガー第1話、はじまるよ!


ここはチッチ率いる三人組のアジト、エチオピアバー。

チッチ「今度の標的はこいつだ」

オリーブ「死の目?なんでやんすかそれ?」

マンミ「聞いた話によると、見ただけで命を奪うドゥールを持ってるドゥルンガーよ」

オリーブ「ママママジでやんすかッ!」

チッチ「怖いのか?」

オリーブ「嬉しいんだよ…!!早く命じてくれ団長!今、すぐ!!」

チッチ「構わん。殺せ」

オリーブ「うおおおおおおおおおおお!!!」



オリーブは自分だけで十分だと言い、アジトを一人で出て行った。
マンミ「本当にいいの?」モグモグ

不可視のバナナを食べながら尋ねるマンミ。

チッチ「何がだ?」ブリブリ

便座に座り、武器(手裏剣)の素になるうんちを出しつつ、返答するチッチ。

マンミ「オリーブよ。いいの?あいつを一人で行かせて?」モグモグ

チッチ「なんだ心配してるのか?」ブリブリ

マンミ「まさか。あいつはオシャレよ。心配なんかするはずないじゃない」モグモグ

チッチ「ああ、あいつはオシャレだ。なんの心配もいらんだろう」ブリブリ

マンミ「そうじゃなくって!…まあいいわ。戻ってくるまで待ちましょう」モグモグ

チッチ「?…ああ」ブリュリッ
ここは街のカフェ。

オリーブ「マンミの情報によると死の目は普段はドゥールを使わないように両眼に眼帯をしているらしいな。その情報からすると正にあそこに座っている野郎なんだが、あいつ…両乳首にも眼帯をしてやがる…!この場合、眼帯と呼んでいいものなのかはわからんが、なかなかシャレオツな野郎じゃねーか!標的じゃなかったらダチになりたかったぜ」

長い独り言を終えた時、標的である死の目が席を立った。

オリーブ「さて、やつが人気のないところに行ったら仕掛けますか。俺のドゥール(ちから)で」



オリーブは、死の目を殺せるのか?

オリーブは死んだ。ナース服で死んでいた。


チッチ「まさかオリーブがやられるとはな…」

マンミ「私悔しいっ!」

チッチ「泣くのはまだ早いぜ?まずは敵討ちしねーとな…!」

マンミ「ぐすっ…ええ」

チッチ「分かったことが1つだけある。オリーブの命懸けのMessageのおかげでな」

マンミ「え?命懸けのMessage??」

チッチ「そうだ。知ってのとおり、オリーブのドゥールは大怪我した時にオートで服が変わるものだ」

マンミ「ええ、そうよ。それがどうしたの?」

チッチ「分からないか?オリーブは即死じゃないんだ」

マンミ「!!」

チッチ「理解したな?即死ならばオリーブのドゥールは発動しない。だが、見てみろ。今、オリーブが着ている服は今朝見たものとは違う。つまり、死の目の能力は、瞬間的に効果を発揮するわけではないんだ。おそらく、やつのドゥールは対象を目視するとなんらかの死に至らしめる怪我をさせることができるもの…!即死じゃないってんならいくらでもやりようがあるってもんだ!」

マンミ「でも見たところ、外傷はないわ」

チッチ「外にないなら内にあるってことだろう」
マンミ「!すごいわチッチ!今すぐ私のマヌールを隔てし処女ウォールを捧げたいほどだわ!」
チッチはパパに電話した。チッチのパパは村の権力者ですごいのだ。

パパ「よし、わかった」

数日後、死の目の遺体が発見された。


チッチ「やっぱり僕のパパはすごいや!」

マンミ「ほんとだわ!」


第一話、完!
ゾウリィ「たっ大変でやんす〜!!」

マンミ「なあに騒々しい」

チッチ「本当だ。とても騒々しいな。どうしたゾウリィ?」


ゾウリィはオリーブの後釜で入った新たな仲間だ。そして彼もまたドゥルンガーなのだ。


ゾウリィ「誰かが嘘をつくと50%の確率でオナラが出るドゥールを持ってるあっしですがとても驚いているでやんすよ〜!」

チッチ「だから何に驚いているんだいゾウリィよ」

ゾウリィ「とっ時喰いが!時喰いが出たでやんすよ〜〜〜!!!!」

チッチ「なっなぁに〜〜〜?!」


第二話、はじめまるよー!
時喰い…それは狙った獲物の時間を喰らい、何百年も生きているといわれる化け物である。


ゾウリィ「あっし、さっきそこのジャスコでショッピングしていたでやんすがそこに出たでやんすよ!時喰いが!そしてこれこのとおり、あっしの時間は喰われてしまい、おじいさんになってしまったんじゃ…」

チッチ「なんてことだ!ただの御伽噺かと思ってたが実在したとはな」

マンミ「驚きだわね!で、どうするの?チッチ?」

チッチ「決まってるだろ?…狩るのさ!!」


頼もしいぜ!
チッチ「ゾウリィ、時喰いの特徴を教えてくれ」

ゾウリィ「どうじゃったかのぉ?」

チッチ「おい!さっき会ったばっかだろ!顔の特徴でも髪型でも服装でもなんでもいいっ思い出せ!」

ゾウリィ「そうじゃのぉ。どうじゃったかのぉ?」

マンミ「ゾウリィのやつ、ジジイになってボッケボケになってるわ!それにさっきより老いてない?!」

チッチ「…なるほどな。やつの、時喰いのドゥールは喰うというより、吸うというニュアンスのほうが正しいようだ」

マンミ「ということはつまり…?!」

チッチ「ああ、このまま吸われ続ければゾウリィの命がヤバイ…!ちょっと席を外すぜ」


そう言ってトイレに向かうチッチ。ブリブリブリ!うんちを手裏剣に変えているんだね!

マンミ「チッチ…殺る気ね…!私もこうしてはいられないわっインビジブルバナナ、発動!!」
ゾウリィ「フガフガ…」

チッチ「出来ればやつのドゥールの発動条件が知りたかったがそうも言ってられん。ゾウリィがフガフガ言い出したからな」

マンミ「ええ、もう天に召されかけてるわ。急がないと!」



チッチ「よし、じゃあ電話するぞ?」

チッチは村の権力者のパパに電話した。数時間後、時喰いの遺体が発見された。


ゾウリィはぎりぎりのところで助かり、今は老人ホームで楽しく暮らしている。


第二話、完!

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