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壮大な物語コミュの22世紀少年   【国分ゆうま先生専用】

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俺の名は『電頭脳太郎』


電頭が苗字で名前が脳太郎だ!

そしてコンピューター並の頭脳の持ち主


仕事はプログラミングやハッキングなどコンピューター関係の何でも屋だ


だがネット上で依頼を受けネット上で依頼を片付けるスタイルであるため、俺の正体を知る者は少ない。


世間では謎の凄腕プログラマーと言われ恐れられていて
最近ではIT業界の今後を左右するほどの影響力を持つと言われているほどだ





そして俺にはある壮大な計画がある。


22世紀計画と名付けたこの計画は、まず俺の作ったプログラムで世界の情報を支配するところから始まり、最終的には世界自体を支配するのだ!



そう世界征服こそが俺の目的なのさ

コメント(36)

ある日仕事場のネットカフェから帰ろうとしてる時、なんかサラリーマン風の男にとても信じられない言葉を掛けられた!





男「あの〜、ホワイトブラックこと電頭脳太郎さんですよね?」



脳太郎「な!!!なに!なぜだ!なぜこの俺の正体を知っている!!??」


余談ですが俺の正体に足がつかないようネットカフェで仕事をしている。
もちろん一切痕跡は残さない。

ちなみにホワイトブラックとは俺のコードネーム的なやつで、(ザ☆をつけてザ☆ホワイトブラックでも可)みんなからカッコイイと思われてる名だ



今まで一切証拠は残してない!・・・それなのに、なぜ!


クールな俺も驚きを隠せずなんかめっちゃアタフタしてしまった!



それを見てサラリーマン風の男はこう切り出した。
サラリーマン風の男「まぁ手短に話しますと、ともだちがあなたにちょっとした仕事を依頼したいとおっしゃっていましてね。あなたをお連れしにきたんですよ」


脳太郎「仕事の依頼だと?」


男「そうです。報酬の方は50000000円でいかがでしょう」


脳太郎「ふ、断る!お前の友達が何者でなぜ俺の正体をつきとめられたかは知らんが、それはこの俺のプライドを傷つけた!報酬がいくらだろうと請けるわけねぇだろ!」



男「まぁあなたのことだから断ってくると思っていましたよ!だからともだちは私に『連れて来い』と命じられたのでしょう『力づくでも連れて来い』と」


男「それに私の友達ではありません。ともだちはともだちです。偉大な方なんですよ?そしてあなたが断るというのなら覚悟してください」



そう言うと男は服を脱いで上裸になった!


脳太郎「何!こいつさっきまでの丁寧な口調からは想像できんくらい立派なガタイや!!」


サラリーマンはムキムキだった!
脳太郎「お前、なかなかムキムキじゃないか!だがそれがどうした?」



脳太郎も服を脱いだ!


サラリーマン「なに!あなたもですか!?」



なんと脳太郎もムキムキだった


脳太郎「俺は趣味で空手とテコンドーをやっている!ジムの人からは、君なかなかセンスあるねぇと言われるほどだぜ?お前ごときが勝てるかな」


脳太郎「行くぜ!!!!」



ドカッ



バキっ


ブクシッ



脳太郎(く、こいつ強ぇ!だが俺の実力はまだまだこんなもんじゃないぜ)


サラリーマン「あなたのプログラムには世界を滅ばす力さえある!その才能はともだちのために使うべき才能なんですから!」


脳太郎「だまれー」


ドカッ




ドゴス



ブクシッ









脳太郎「う・・・うぅ、分かった言うことを聞くよ。言うことを聞くからもう殴らないでおくれ!お願いだから!」



サラリーマン「ふぅ、やっとその気になってくれましたか!それじゃあ行きましょうか」


脳太郎(おのれ!このプライド高き俺をこんな目に遭わすとは!許さん!こうなったらともだちってやつが誰か突き止めて潰してやるぜ!)
サラリーマン「早速ともだちの所へ案内しましょう、こちらに車を用意しております。」



脳太郎「おいおい、俺は用心深いんだぜ?知らないやつの車で知らない所へいくだと?それではお前らの思う壺じゃないか!俺はタクシーで行く!俺の力を借りたけりゃタクシーを呼びな!」





するとサラリーマンは黙って拳を振り上げた




脳太郎「分かったよ、乗るよ、乗るからもう殴らないでおくれよ」

脳太郎(ちっきしょー!俺を武力的恐怖により支配下におく気か!ここは逆らわず機を見て裏をかくのが得策か・・・)




車に乗る脳太郎


その車は一見したところただの乗用車だが内側からは外は一切見れないよう改造されていた



脳太郎「まぁ予想はしていたぜ!でも逆に考えれば普通では見つけられない秘密の隠れ家に潜入できる恰好のチャンスだ!ふふふふ」





5分後・・・





サラリーマン「脳太郎さん、着きましたよ、降りてください」




脳太郎「着くの早っ!」
車を降りるとそこは薄暗くだっだぴろい倉庫のような所だった


そしてその倉庫の中にはさらに小さな小屋が建っていて車はその小屋の前に止まっていた



脳太郎「なんか不思議な光景だな、倉庫の内部に小屋がたっているなんてな。それにあそこから車で5分の場所にこんな大きな建物があったか?5分程度では市街地を抜けられないはずだが・・・・」




サラリーマン「さぁこちらへどうぞ」


小屋の中へ導かれる脳太郎



この中に「ともだち」とやらがいるのか?いよいよ面を拝めるってわけか



しかし脳太郎は驚愕した。

それは驚きというよりも奇妙なものへの不気味さといった感じだった



中は外観から想像したより広かった。人がいる様子もない


そしてなにより奇妙なのは壁一面に描かれた絵だった。

それは絵というよりむしろ子供が書く落書きといったところだ。

国会議事堂らしき建物が爆発している絵や巨大なロボットの足元で大勢の人が血を吐いて死んでいる絵が油性のマジックで描かれている。

そしてドアの正面の壁には大きな目の中に上を指差す手がかいてあるシンボルのようなものが描かれている



脳太郎「なんなんだここは・・・・良い趣味とはいえないぜ」
サラリーマンはそのシンボルの前に立ち右手を上げて叫ぶようにして言った


「我らのともだちは世界のともだちであり宇宙のともだち」


するとティロリロリロリロンという音とともに壁が両サイドに開いた


サラリーマン「さあこっちです」

サラリーマンは開いた壁の中へ脳太郎を案内する

脳太郎「む、これはエレベーターか!?こんな所に隠しエレベーターとは・・・本拠地は地下のようだな」





サラリーマン「わぁすごい!本物のジオフロントだぁ!」

しかしエレベーターの壁は普通のエレベーターと同様で、中から外は見えない・・・


脳太郎「なんだ!!急に!何を言っている貴様ぁ」


サラリーマン「いや、別に」


脳太郎(なんなんだこいつ・・・シンショウか?ぶっ殺してぇがこいつは並みの強さじゃねぇしな、我慢我慢・・・)



そうこうしているうちに地下に到着してエレベーターの扉が開いた
脳太郎「こ、これは・・・・・」


そこは研究施設のように見えたが何よりでかかった。とても地下に建設されているとは思えないほどに



サラリーマン「あなたの部屋を用意してありますので、こちらへどうぞ」


言われるままに廊下を進む



何室もの研究室を通り、ある部屋にとおされた


その部屋はまるでビジネスホテルの一室で、狭い。


そして机の上にはパソコンと分厚い試料が置かれていた



サラリーマン「机の上にあるのが今回お前に作ってもらうシステムプログラムの設計書だ。早速作業に取り掛かってもらおうか」


脳太郎「おいおい、なんかしんないけど急に上目線だな」

脳太郎(こんな所に閉じ込めたくらいでこの俺を奴隷にでもしたつもりか?それは愚かだぜ!俺ならパソコン1台あればこの研究所のシステムを全てダウンさせて逃げることすら可能だというのにな)



サラリーマン「黙れ!いいからさっさと作業に取り掛かれ!」


脳太郎「ふん、分かったよ」


サラリーマン「ちなみに1日の仕事時間のノルマは3時間だからな!」



脳太郎「けっこう少なくていいんだな」


サラリーマン「そうだ。あと外出とかも自由だ」


脳太郎「けっこう優しいな」


サラリーマン「そうだ。お前の才能を敵に回さぬため良い待遇をしろと上から言われてるんでな。で、晩飯はピッツァかマルゲリータが用意できるが、お前どっちが食いたい?」



脳太郎「その選択肢、なんかもうどっちでもいいわ」


サラリーマン「分かった、晩飯は7時だ。それまでちゃんと仕事やってろよ」



そういうとサラリーマンは帰っていった。
そんなこんなな毎日で、実に1年半もの月日が流れていた。

いろいろあったなぁ、実に1年半もの間いろいろな事があった。


脳太郎がサラリーマンに捕まった時、私は現在の生活を想像できていただろうか?
就活やって就職し卒論やって卒業するなんてことを考えていただろうか?
今では私がサラリーマンとなった。

そう、まぁいろいろあったのである。



いろいろあって、脳太郎も超人的な能力を身に付けていた!


脳太郎はその能力を使い
いろいろあって勢力を伸ばし続ける「ともだち」を転覆さすべく計画を立てていた。





そして・・・ついにその計画は実行されようとしているのである!

脳太郎「我が肉体は無類無敵!頭脳など使わなくとも、この体(ボディ)一つで世界征服程度してやるでごわす」

脳太郎が見に付けた能力とは・・・


触れた物にプログラミングして、その通り動かすことができるという能力だ!


脳太郎は好きにプログラムを書くことができ、実質的に対象物を自由に操ることができるのだ!

*お忘れの方もいらっしゃるかと存じますので
脳太郎はプログラマーなのだ
主人公だけど一応→第1話参照☆


この能力を使えば、例えばドアなら、開け!とか閉まれ!とか5秒後に開け!
とかできるのだ

研究所のロックされている扉も簡単に開けられるのでいつでも脱獄できるのだ!


しかし脳太郎は脱獄しないでいた

待っていたのだ!



実は1年半の間脳太郎は研究所内に仲間を作っていたのだ!


そして脳太郎はその仲間と共に「ともだち」を倒す計画を立てていた。



実行される日は・・・・・





今夜だ!

仲間の名前はスカルーという

そして彼もまた能力を身に付けた者なのだ


スカルー(本名スカルー・ボーンス)の能力は触れた物の内部構造を組み替えられるというものだ

特に機械系が得意だ



ともだちは、あらゆる道のスペシャリストを集めていて研究所には様々な部門がある。

脳太郎はコンピューター部門であり、スカルーは機械部門である。






脳太郎「そろそろ約束の時間か・・・」


とその時脳太郎の部屋のドアがノックされた。


脳太郎「きたか!」


脳太郎がドアを開けると、見たことのない男が立っていた




?「君たち2人でともだちを敵に回そうだなんて甘い甘い!」



だ、だれだー
その男はアロナスと名乗った

そしてその男の脇にはスカルーも立っている


状況が理解しがたい。
身構える脳太郎!でるか必殺マグナムパンチ!?


アロナス「やめた方がいい、君の力では僕は倒せない!それに僕は君の敵ではないからな!」


この男も能力者であることは確実!
脳太郎「・・・話を聞こう」



アロナス「さすがに物分りが良いな・・・」

話始めるアロナス

アロナス「僕は情報の部門にいたから内部事情に詳しくてね、ご存知の通りともだちはあらゆる分野のスペシャリストを集めている。集められた中に人間に超能力を与える力を持つじいさんがいたんだ。そのじいさんの力でともだちを始め幹部たちは次々を能力を得ていった。しかしある時、ともだちへの不満を募らせたじいさんはともだち討伐を決意した。じいさんは自分の他にも内部にともだちに反感を持つ者がいることを信じ、どうやったかは知らんが無差別に能力を与えていった。じいさんがその後どうなったかは知らない。こうして僕たちは能力を身に付けたわけだ。しかし問題はこの出来事だ。僕らはこの能力でともだちを倒そうと考えているわけだが、多くの能力者がともだち側にいる洗脳の能力者によって敵になっている。これらを退けともだちを倒すには、こちらも洗脳の及んでいない能力者を集める必要があるってわけだ。」



脳太郎「1年半の間にそんな事があったのか!」
スカルー「は、初めて知りました!」スカルーが初めてしゃべった!




脳太郎「一つ質問だが、なぜ俺たちは洗脳されてない?」

アロナス「たまたまだろうね。おそらくまだ洗脳の攻撃を受けていないからだと思う」


脳太郎「つまり急がねぇと俺たちも洗脳されちまうってことか」


アロナス「その通り!だからまず始めに仲間にすべくは荒方という男だ!僕の情報では彼は能力による間接的な攻撃は受けないという能力で、その効果範囲は自分の周辺の人間にもあるらしい。彼はその能力で洗脳も回避しているだろうからね!」



脳太郎「魅力的能力だな」
「皆さんごきげんよう、スカルーです!僕たちは今荒方さんに会うために研究所を出て別の研究所に車で向かっています。ともだちの研究所は全国
大小35箇所あるそうです。ともだち側の能力は未知数なので、もしかしたら何かの能力で僕たちの行動がバレてるかもしれません。
この先敵との遭遇に気をつけなければ。」


脳太郎「おい、アロナス敵の総数は多いのか?」


アロナス「正確な人数は分からない。ただ組織がデカイだけにかなりの人数がいると思っていた方がいい。ともだちの組織には君たちのいた
コンピューター部門や機械部門の他に、生物兵器や化学兵器を研究する生物化学部門や政治・経済を掌握するため専門家が集められた
政経部門、強盗、悪質商法による資金調達や暗殺による邪魔者排除のための犯罪部門、それに研究者を連れてくる勧誘・・・」


脳太郎「あーもぅいい!長げぇよ!」


アロナス「勧誘部門もある」


脳太郎「もーいいっていってるだろ!」

脳太郎「だがそんなにいたら面倒だな!天変地異や宇宙人襲来で一気に片付かんかな」


アロナス「確かにね。でもそれは考えない方がいい。この22世紀少年は壮大っぽくないシビアなストーリーと表現をコンセプトにおいている
らしいからね。もっとも、最近すこし方向転換が見られるようだけどね」


スカルー「方向転換すこしじゃないですよー!能力とか出てきた時点でだいぶ壮大よりですよこれ」


アロナス「いえてる!」


脳太郎「壮大ってなんだ・・・?」



スカルー「脳太郎さん知らないんですか壮大?」


アロナス「壮大はおもしろいぞ!僕は毎週2回は読み返している」




脳太郎「ちっ、興味がでてきてしまったぜ」




そうこうしている内に走行して目的地に着いた。

脳太郎「ここか・・・」


3人の目の前には、誰が住んでんの?いや誰も住んでないでしょ!って感じのボロ屋がある。



脳太郎「スカルー、追手は?」


スカルー「ニンテンドーDSを改造した探知機で探しましたが反応なしです。尾行はありません。」




脳太郎「よし突入だ!」



アナルス「慎重に脳太郎!どんな能力トラップがあるか分からんぞ!」


だれだー
前回のあらすじ
アロナスに似たアナルスという者が現れた
しかし一同はシカトした。




くだらない者に付き合っている暇はない。
先は長いのだ
くだらない者は蹴り殺し前進むのだ


建物の扉をあける脳太郎



建物の中には2人組の男がテレビを見ていた

しかし2人は脳太郎に気づくとにわかに驚きの表情を浮べたあと、すごい剣幕で立ち上がってきた



男「なんだてめぇは?」

男「勝手に入ってきてんじゃねぇぞコラぁ」


2秒でドアを閉める脳太郎


脳太郎がノブから手を離すと建物は一気に崩れはじめる。


中から「ギャフン」という声がする。


そして建物が崩れ落ちたかと思うと、メキメキと元通りの姿へと戻っていく


アロナス「脳太郎の能力か、乱暴だな、味方を巻き込んだらどうする!それに敵に気づかれる可能性もある」


脳太郎「かったるい事は嫌いなタチでな」


再び中へと入ると、さっきの男たちは死んでいた


スカルー「さすがは脳太郎さん!仕事が速い」

脳太郎「雑魚にかまっている暇はないからな!スカルーお前は入口付近で工作でもして脱出時の手引きをしてくれ、俺はアロナスと・・・・」

・・・・

スカルー「?」
アロナス「ん?どうした?」


脳太郎「俺としたことが、気づかなかったが、そーいえばアロナス、お前の能力は一体・・・?」
アロナス「今は能力をの秘密が晒されるってことは自らの身が危険にさらされるってことだ。ところで脳太郎、君は自分の能力を知り尽くしているかい?」


アロナス「君の能力は者にプログラムを書き込み、その通り動作させることができる。しかし物理的な性質を変えることや、自分の意思で動いている生物には効果を発揮することはない。」



脳太郎「それを解ってるってのがお前の能力か」


アロナス「いや、これは僕の能力ではい。僕の彼女の能力でね、今彼女は洗脳され、ともだち側にいる。助けるためには君たちの協力が必要なんだ!だからこそ明かそう僕の能力を!」



アロナス「ごにょごにょ・・・」



スカルー「なにー!今までで一番強い能力ですよそれ!」

脳太郎「こいつは期待できそうだな」



アロナス「だがどんな能力にも弱点はある。過信は己を滅ぼすよとネルも言っていた。ルネだっけ?」


脳太郎「とは言え強ぇことに変わりなねぇ!よし、早いとこ荒方に接触するぞ!」







そして2人数々の伏兵を倒し荒方の元へたどりついた



脳太郎「よぉ、あんたを仲間にしにきたぜ」


荒方「断る!」



なにー
荒方の主張はこうである。


確かにともだちの配下にはあるが勢力を拡大し続けるともだちサイドにつけば安定は得られる。
敢えて高いリスクを負い敵対する必要がない。と


確かにもっともな言分である。



しかし、ともだちと戦う上で洗脳系への防御対策は必須である。



アロナス(仕方ないな、説得するほかない・・・)

脳太郎(やれやれ、かったるい事になったな)




その時


J子「私を仲間にしたらどう?」

J子「私の名前はJ子、今の話聞かせてもらったわ!事情もわかった!そしてその人と違って私にはともだちと戦いたい理由があるの!私の能力は触れた対象の受けている能力エネルギーを中和して元にもどすことができる能力よ!どう?結構使えそうじゃない?」




脳太郎「ほう、まぁ疑うわけじゃねぇがちょっとしたテストだ、ほらよ!」

脳太郎はプログラムを書いたボールペンを投げてJ子に渡した。


J子はそのプログラムを解きペンを脳太郎に返す。



脳太郎「なるほど、確かに・・・こいつの今の能力の説明は正しい。動機があり能力を明かした今、こいつがともだちの回し者じゃないと考えて良さそうだ。仮に回し者でも、その能力じゃ俺たちを倒せないしな」


アロナス「ああ、荒方よりこっちのJ子さん採用で!オートガードじゃない分荒方に劣るが他の長所もあるし」


j子「わーい!」


脳太郎「まぁPCでいやぁファイアウォールかウイルス駆除かの違いだな。」

脳太郎「とことで、不採用となった荒方には消えてもらう必要があるわけだ、ともだち側に俺たちの行動を知るものがいることはマズいことだからな」




荒方「ぐ、仕方ない!こーなったら仕方ないぜ」

荒方も仲間になった。

脳太郎「これでこっちも5人になったな、そろそとともだちにケンカ売ってもいいころだな」


アロナス「いや、それはまだ早い。今はまだ国内の監視が硬い。今は目だった行動は避け仲間を集めることが優先だ」


J子「そうね、ともだちの当面の目標は世界征服。目標が大きいから上層部は焦るように勢力を拡大しているわ。勢力拡大が早くて組織内部の統率が追いついてないのが現状よ!今まではちょっとした事件が起こっても上層部まで上がることはなかったの。その事を問題視した上層部は組織管理部門を作り全体の統率をとろうとしてるの。その部門の一人が私なんだけどね!この管理部門の情報伝達のネットワークと切っていけば上層部にこっちの情報を与えなくて済むわ!上層部は雲の上のやつらだけど、それだけに下界のことに興味はないってやつが意外と多いわ」



アロナス「それに僕の持っている情報では上の連中は既に国内での勢力拡大をある程度で落ち着かせ、海外進出に目を向けている。海外進出をすれば、勢力拡大の速度は増すが、統率は今以上に執れなくなるだろう。更に、そちらに人員を投入するために国内の組織力はかなり低下すると思う。そこを狙うんだ。もっとも、相手の勢力がどんどんでかくなる分、敵も多くなっていくというリスクもあるがな」



脳太郎「ふーん、なるへそー」



取りあえず今は仲間集めをしようってことになった。

明日からまた頑張ろう!
脳太郎たちは仲間集めのポスターを作った。


これをじゃんじゃん撒けばともだちに不満をもった能力者が集まるかもしれん。

いやだが待て、こんな事をしたらともだちサイドにこちらの事情がバレバレじゃないか!

いや、だが今は手段を選んでいる場合ではないのでは?


まぁ色々な意見が出ましたが、結局ポスターを貼った。



そうしたら思いの外応募者が多かったから面接することにした。

数ヶ月後


僕は亀山といいます。少し前に脳太郎の仲間になりました。

あと、最近mixiを始めたんで日記を書いています。


10/25

ともだちが友民党というものを作り、代表として内閣総理大臣になった。
驚くべき速さで日本を掌握してしまった。
日本全体を敵に回すってことだからとても大変だ。

ただ選挙では圧勝だったけど、友民党以外に入れてる人も10%くらいと、選挙に行ってない人もたくさんいて、その人たちはきっとアンチともだちだろうと思うと、倒せる可能性は低くはないと思う。


11/7

今日は2人面接希望者が来た。

Akihiroと江原と名乗っていた。
以前、オーラの泉という番組に出ていたらしいけど、今はともだちに狙われているか何かしらんけど仲間になりたいとのこと

相手の敵意を見破ることができる能力があるそうだ
面接にくる人は結構多いけど、能力者は稀なので、怪しいけど即採用した。
スパイだったらぶっ殺すけどな


12/31

後に「血の大晦日」と呼ばれるようになったこの日は、そりゃもう大事件だった。

ケンヂとかいうテロリストが各国に一斉に細菌ウイルスを撒いた
ご存知かと思うが、感染するとケツから出欠して死んでしまうという今話題沸騰のウイルスだ!

この日はメンバーで初詣に行こうと思ってたけど、寒いから家にいて正解だったね!
もし行っていたら、寒いし人ごみだし、さぞ大変だっただろう。

だが、各国に一斉にウイルスを撒くなんて、そんじょそこらのテロ集団には無理。
ケンヂとかいうテロリストは間違いなく能力者だ。

友民党が開発したワクチンで世界は救われたが、まぁどうでもいいといえばどうでもいい。
気になるのは、ともだちとテロ集団の関係だ。

敵対しているのか、もしくはグルなのか?
1/21

先日の血の大晦日で、友民党がワクチンを開発した功績が世界的に認められ、
ともだちは世界大統領に就任した。

これで、ともだちは更なる権力を手に入れたのだ。
やはり、テロ集団とともだちはグルだったか・・・?

今日はテレビのどのチャンネルでも、このニュースばかりだ
テレビを見ていると、ともだちが就任の挨拶でこんなことを言っていた。
「あれは全部、僕がやったんだよ」

それ、もう言っちゃうのかよ!

2/22

血の大晦日から約1ヶ月、最近刺客的なやつらが増えてきた。

僕たちは今、身を隠しながら行動している。

今後もう大々的な仲間集めはできそうにないが、今までである程度能力者の仲間を作ることができた。


仲間内では、今までほっとかれてたのに急に刺客が増えたのは、テロリストを探してるんだ、という説が有力だ。

テロリストはやはり、ともだちの敵対勢力で、状況を考えると現在、テロリストの足取りが完全に分からなくなっているというのが大筋。

ヤバイのは、このテロ探しの網に引っかかって敵に目を付けられること・・・


だから今の当面の目標は、テロリストと接触することだ。

手を組むにしろ、捕まえてともだちに引き渡すにしろ、今の刺客が来る状況を何とかしないといけない。


だが、テロを探す方法が何もないが現状だ。

ともだちサイドに居場所が分かる能力者とかいないのか?
それかテロリスト自身が何かの能力を使って隠れてるか、

どっちにしろ、ともだちが見つけれないやつを見つけ出すのは困難だと思うけど、でもやるしかないよね。

3/25

最近はなんかずっとダラダラしてる。


やるべきことは見えている。

やらなきゃいけないことも分かっている。

それなのに何故か・・・めんどくさいんだよね

というか、何もしないのが楽だからね



そんな折、われわれの元に2人組みの刺客が現れた!


ともだちサイドの研究者兼能力者の2人組みで

「お前らを抹殺しに来た」と言っていた。

なんで?まだあんまりアクションを起こしてないのに!
(過去に研究施設を1つ潰しましたが)


J子「こいつら、知ってるわ!ともだちサイドのトップ研究者よ!」

J子「天才数学者・影山と天才物理学者・福山・・・この2人の功績は聞いているわ!ともだちサイドでも有名だわ!おそらく相当な能力を身に付けてるはずよ!」


{J子は前は昔、ともだち諜報部にいたんだっけ?思い出すにはもう時が経ちすぎている。いや、否、今前話を確認しましたが、J子諜報部にいたという記載はありません。情報部にいたのはアロナスでした。だが、たまたまJ子はこの2人組を知っていた。それだけ、この2人は天才として有名だったということでしょう}


亀山「ああ、俺もこの2人の噂は聞いたことがあるぜ!」

亀山(最近登場した俺だが、その正体は主人公脳太郎その人!ともだちに存在を悟られる前に、先手を打って知り合いの能力で二重人格を作った。それが亀山というわけさ!)

福山が有無を言わさずホワイトボードを取り出し計算式を書き始める!


何かやばいぞ!

能力を使われる

と、一同は動揺した時

アロナス「このやろう・・まぁここは僕にまかせな」


出るのか!?
何気にまだ公開されていなかったアロナスの能力が!


アロナスはどこからともなく拳銃を取り出し福山に向けて発砲した。


福山「う、レグザ・・ぐふっ」

福山死亡


さらに間髪いれずに影山にも発砲!


影山「なんで?なんでぇ?」


アロナス「ふう、やはりどんな協力な能力よりも銃弾が勝るな」


これはアロナスの持論であるが、

彼の能力に裏付けられる。

アロナスは「人間武器庫」と呼ばれ、様々な武器を瞬時に取り出すことができるのだ


だが、これは彼の能力の氷山の一角に過ぎない。


説明しよう

アロナスの能力は触れた物体を自分の記憶の世界に取り込み、いつでも出し入れができる能力なのだ

取り込まれた物体は事実上、実世界からは消滅し、アロナスの記憶が失われると同時に消滅する。

アロナスはこの記憶の世界にどんな物体でも取り込むことができる。
建物であろうが、電子であろうが、物理的に存在するものなら何でも!

また、取り込まれた物体はその時の状態で残るため、人間冷蔵庫とも呼ばれるが、食料や飲みもを取り込んでも、忘れてしまうことがよくあり、消滅してしまっているものも多い。世界には食べ物がなくで苦しい思いをしている人々もいるのにな


アロナスは能力発動中はその性質上、物理攻撃を一切受けず

触れるだけで大抵の相手に対しては勝ったも同然なのだが、

なにぶん、彼は実弾主義者なのである。




3/26

やっちまったよ!

ともだちの手下を2名やっちまった。


だが、アロナス、なんて屈強な男だ

あの使い手を瞬殺するとは・・・
まぁ、鉛弾の力だがな



もうこうなったら引越しだ!

あの2人が消息を断ったと分かれば、敵はすぐにでもここへ来るだろう。

おそらくやつらにはメンバーの足取りを追うことくらい簡単だろうからな!



死体は遺棄する。

あと、ここに俺たちがいたという何の痕跡も残せない!

あの手この手で痕跡をけしたぜ!



脳太郎「よし、それじゃみんな、温泉でも行こうぜ」

俺たち、当分好き勝手やれるだけの金はあんのよ!

5/6

早いものでもうGW真っ盛り


俺たちは今だにフラフラ旅行を続けていた。


そんなある日、俺たちは一人の男に出会った。


実に変な男であった。

顔を包帯でぐるぐる巻きにし、顔面には上を指差している手の絵と、その上に目の絵が描かれていた。


そいつが何やら話しかけてきたんだが


昔、面接で採用した何とかって仲間が、そいつの敵意を身やぶり、

アロナスに射殺されていた。


{Akihiroと江原という奴らを仲間にしていた。一応頭の片隅に入れておいて頂こう}


次の日、世の中では盛大に告別式が行われ、人々が悲しみにくれた
5/7

テレビのニュースで見たんだがともだちが死んだらしい


なんでも謎の暗殺者に射殺されたらしい


これは願ってもない幸運だが、ともだちを失ったところでこの世界規模まで大きくなった勢力がどうなるのかが問題だ。


J子「求心力を失ったともだち勢力は長い目で見たら徐々に崩壊していくとは思うけど・・・当面はどの様な動きになるかは分からないわね・・・」


アロナス「あぁ、だがワンマン勢力だったかなぁ、相当な混乱はあるのは間違いなさそうだ」


スカルー「脳太郎さん、これからどうします」


脳太郎「解散だな。これから俺は俺の目的を果たす。そして各自は各々の目的を果たせばいいだろう。俺はこれからはともだちの側近の残党を始末する」

脳太郎(そして、今こそ、俺の世界征服の計画が始まるのだ)


{第一話に記載がありますが、脳太郎は世界征服を目論んでいたそうな}

アロナス「俺は脳太郎に同行するよ、利害関係が一致するからな」


J子「わたしも、しばらくは一緒に行くわ」

スカルー「僕は・・・」

今まで語られることのなかったそれぞれの目的・・・

それが今、明らかになる!そんな空気になっていた


そんな一行に近づく者がいた


者「君たち、ちょっといいかね?少し話しを聞きたいんだが」


男の名前は、蝶野刑事
類稀なる嗅覚と勘を持ち、伝説の刑事チョウさんの異名で有名だ

チョウさんは、ともだち殺しの犯人を追っていた。
そしてすでに一行が星だと勘ぐっていたのである



Akihiro(パターン赤オーラ、この人、ともだちの仲間ではないけど明らかに敵ね)

Akhiroは一同にジェスチャーで「こいつ敵よサイン」をだした

が、しかし誰も見ていなかった




チョウさん「君たち、昨日の夜なにしてたね?」


脳太郎「何だっていいだろ?今急いでるんだ、みんな行くぞ!」

一同は移動しようとした

チョウさん「コラ、待たんか!」


蝶野がアロナスの腕を掴んだ、その瞬間

アロナスは発砲した。

アロナス「し、しまった、つい癖で反射的に攻撃してしまった!」


チョウさん「ぐふ、何てことだ!今日は孫の誕生日だと言うのに」

チョウさん「今日ここでは死ねん!こうなったらフルパワーで行くぞ!」


そういうとベテラン刑事は力を解放したのだった
力を解放したチョウさんは凄まじいパワーだった

チョウさん「100%中の100%ォ」

チョウさん「君たち、死んでも恨むんじゃないぞ?」


J子「何、こいつ、この風圧、能力者なの」

脳太郎「たぶん違うな、こいつは一般市民の刑事だ」


アロナス「すまない、オッサン、許してくれ」


アロナスが能力を発動させた


殴りかかってくるチョウさんがアロナスに触れた瞬間、アロナスの記憶の中へと取り込まれる

アロナス「あんたのことは忘れないぜ」


脳太郎「なぁ、その刑事が来た理由なんだが、まぁ後でそいつ吐かさせればいい話だが、あくまで推測だ、先日の覆面野郎ってもしかすると・・・」



??「そう、ご察しの通り、お前たちが殺した男こそ、ともだちだ」
スカルー「こ、この男は!!万丈目!ともだちの右腕、万丈目だ!」

アロナス「そして、隣いる男は幹部の『悪役大好き・チャラオマン』か、なぜここに!」


チャラオマン「お前らがここにいるからだろ」


脳太郎「ともだちの仇でも打ちにきたのか?」


アロナス「こいつら、攻撃されないとでも思って姿を現したのか?間抜けだぜ!こんなチャンスはないからな!」

アロナスは早速、拳銃で攻撃した


しかし、万丈目たちの前には見えない壁の様な物があり、弾丸が命中しない。

アロナス「何だと、能力か!」


万丈目「俺たちは戦いに来たわたわけじゃない、取引をしにきたんだ」

チャラオマン「そうそう、まぁ戦ったところであんたらに勝ち目はないけどね!能力には先がある。第一段階の能力しか使えない君たちでは相手にならないよ」


万丈目「おい、あまり余計な事をしゃべるんじゃない」


万丈目(くそ、このチャラオマンめ、余計な事をしゃべりやがって!能力の先の能力…これは知っている者しかたどり着けないため、我々だけの秘密だったというのに!まぁ、こいつらに能力の先の事がバレても、身に付ける方法は分からんだろうがな!)


万丈目は動揺を隠しながらこう切り出した

万丈目「取引の内容は簡単だ、テロリストのケンヂ一派をお前ら始末すれば、今回貴様らがともだちを殺した件については不問としよう」


脳太郎(こいつら強いって言ってるわりにテロリスト供を倒せないのか?何が狙いだ?)

脳太郎「断ったらどうする?それに俺たちがテロリストと組む可能性もあるんだがちゃんと考えてるのか?」


万丈目「断ればお前らを処分するまでだ。テロリストと組むを選択した場合も同じだな」


アロナス「お前らのともだちを殺った俺たちとなぜ取引するんだ?」


チャラオマン「まぁともだちを殺られたって言っても、ありゃ言ってみりゃダミーだからね!ともだちは全部で7人いる。あーあと6人か」


万丈目「おい、お前!それはごく一部の者しか知らない極秘事項だろ!何で言っちゃうんだよ!」


万丈目は凄まじいオーラを出した!


チャラオマン「く、凄まじいオーラだ!とても勝てん!」

チャラオマン「すみませんでした。次から気をつけます」


万丈目「お前次余計な事をしゃべったらぶっ飛ばすからな!」


万丈目(しまった、こんなやつの言うことなど相手からしてみれば嘘か本当か分からないのに、怒ってしまったら信憑性が出てしまう。く、なぜ高笑いして「かっかっか、面白い冗談だ」と言えなかったのだ!そうすればやつらも冗談だと受け取ったに違いない!あー、失敗したなーくそ)


脳太郎(こいつら何だ?こんなことを言うために出てきたのか?逆に混乱してきたが、一応核心にせまることを聞いておくか?)


脳太郎「テロリストと俺たちを接触させる事で何か意味あるのか?」


万丈目「質問はもうダメだ!質問禁止!いいな、もう帰るから!おい、行くぞ」


万丈目たちは帰っていった
脳太郎「スカルー追跡は?」


スカルー「もちろん、まだばれてないよ!高性能の小型自動追跡の発信機は100%機械だから能力探知にも引っかからないしたぶんいけると思います」





スカルー「なぁんだぁってー」

脳太郎「どうした」


スカルー「反応が、反応が急に消えた」


アロナス「まぁでも姿を現したんだ、普通追跡とか気にするだろ」


スカルー「違いますアロナスさん、いや、バレたかどうかは分かりませんが、発信機は生きています!消えたのはやつらです!しかも一瞬で、瞬間移動か時間を止めなければあんな動きはできません」


脳太郎「何かの能力だろうな、得体の知れないやつらだが、取り合えずシカトしとくか」



その後一同はテロリストに会うことが有益とし、会いに行くことでメンバーは合意した。

だが、誰もどこに行けば会えるかは知らなかったという



そして、万丈目たちの消えた原理は、能力によるものだが

これは「すっごい悪い子よー」でお馴染み高須の能力『ともだち・ザ・ワールド』によるものであることはここだけの秘密にしてくれよな

byチャラオマン

それから長い年月が経った。


脳太郎たちがテロリストを探す旅(旅行)に出てから間もなく、ともだちが生き返ったというニュースが世界を席巻した。

それから数年、ともだちはすごい勢いで世界の権力を掌握していった。
そして、ついには世界大統領と名乗り独裁的な権力を握ったのであった。

しかし、その権力も長くは続かなかった。

ともだちの独裁に怒りを募らせた反乱軍、通称キリシタン仏教連合の反乱により、世界は戦渦にのまれていくのであった。

連合軍は人がどんどん増えていき、とても強かった。

そしてともだちが世界大統領に就任してわずか2年あまりでともだち政権は崩壊。
敗戦の色が濃厚となっていた。

その頃、脳太郎たちはイタリアの田舎町にいた。

脳太郎「いやー、農村は平和だねぇ、とても戦争中とは思えないねぇ」

毎日すごいグダグダしていたのだ


そんな折、脳太郎たちの所にある人物が訪ねてきた。


ピンポーン

ともだち「やあ、僕だよ。あーそびましょ」




しかし、あいにく、脳太郎たちは留守中であった。

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