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壮大な物語コミュの【一応たかーみ先生専用】出れぬ。デョズニーランド遭難記【同時連載】

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私、茄子(ナコ)。夏休みが始まったその日に、静子とヌルミと念願のデョズニーランドに来ました!



楽しい楽しい乗り物・たてもの。

楽しそうな人々。


夜のパレードが終わり、もう帰る時間・・・。


帰りたくないなぁ・・・


出口ゲートは閉館時間前だけあって凄い人だかり。


・・・。・・・・・・。・・・・・・・・!?え?出られない?なんで?


惑う人、人、人。無論私らとてその群集の中の一つ。









夢の国で見る悪夢が始まる・・・

コメント(3)

一日目、夜。


おいこら出せー!


明日の仕事に間に合わなくなるじゃないかぁ!!



出られずに人々は不安と怒りを抱えている。喧嘩が始まったり泣き喚く子供もいる。

デョズニーランド(以下デョズラン)の係の者は全然出てこない。




ヌルミ「なにこれどうなってんの!ひー!キエー!」


茄子「ををを落ち着いてヌルミ!パンティー丸出しよ!」


静子「てゅてゅてゅとりあえず此処から離れましょう。せせせ明日になれば大丈夫よよよ。」



静子の根拠の無い自信がひとまず冷静さを取り戻させた。

私たちは騒ぎの大きいゲート付近から離れ、スペースワールドのフードコーナーで身体を休めることにした。




・・・っ!なんて人の人数だ・・・!



予想はしていたがフードコーナーにはもうかなりの人が集まっていた。一日約8万人の入場者数を誇るデョズランなのだ。恐らく夜まで残っている人達でも4万人はいるのではなかろうか。


私たちは何とか食事スペースの隅を確保し、形容しがたい不安の夜が過ぎるのを待った。
二日目、朝。


起きて気付いたことは私のチャネールの財布が無くなっていたこと。

そしてざわざわと騒がしい外。


外に出てみると私たちは驚愕の事実を目の前にした。


何と入場口から新たな客がワンサカ入場してきたのだ!

私たち、そして大勢の昨日からの客達は出口ゲートへ走った。



が、出口ゲートは固く閉ざされている。ならば入場口から出よう。そう考えたが係の者に物凄く怒られた。出られない。



ヌルミ「なにこれどうなってんの!ひー!キエー!」


茄子「ををを落ち着いてヌルミ!具、丸出しよ!」


静子「てゅてゅてゅとりあえずまだ乗ってないアトラクションでもも乗りましょうか」




静子の現実逃避な提案でスペースワールドのスペース椀子蕎麦を体験することになった。



現在入場者、5万人。
1870日目、昼。


非常口を見つけた。出ることができた。


この約5年くらい?の間に私は三人の子を産んだ。

一人目はミッキーみたいのに連れていかれた。

二人目は腹減ったので食った。

三人目はどっかやってしまった。

あと友人二人(もう名前を忘れてしまった)がどうなったかはまた別の話☆

さぁて、出ることができたし腋毛を剃るわよ!

〜fin〜

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