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壮大な物語コミュの壮大な物語第七部 (現在執筆中)

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2007年02月27日
17:55
ゆうま

そう、ここ南部バナナ亀園では園中を巻き込む大事件が起こった

亀親分こと、かめゾウが突然死んだのだ!

かめゾウは亀園の頂点に君臨し亀園の亀たちを束ねていたボスだ!

そのかめゾウが死んで亀たちの間で大ニュースとなっていた。

またかめゾウが死んだ事でかめゾウ目当ての来園者数は激減!!
亀園は経営難になっていた


「このままでは俺たち全員解雇ではないか!?」

と、亀たちは立ち上がったのだ!




2007年02月27日
18:28
ゆうま

とりあえず次のボスを決めよう!

ってことになり、我こそはという強亀(ストロングタートル)たちが名乗りをあげた!!


一人目はかめゾウの右腕と呼ばれた「かめ六」

二人目はかめゾウの左腕と呼ばれた「亀吉」

三人目はかめゾウの右足「メカバッファロー亀(B亀)」

四人目は左足の「亀田」

五人目は、前にかめゾウとボスの地位を争って負けた「スティンガーバード」

そして六人目は、かめゾウの息子である「銀次郎」



この中で最も強くてたくましくて優しくて魅力的でボスの素質がある亀がボスになれる!


前の戦いでスティンガーバードは優しさでかめゾウに負けたため今回はかなり優しさを上げてきてる!侮れないぞ!!

2007年02月27日
20:31
けんご

ひとつ目の競技は50メートル走。体力が試される競技だ。
亀だから。

よーい、ドンッ!!

お馴染みの合図で一斉にスタート!

さすがは亀ゾウの右足であるB亀!速い!!左足である亀田も負けていない!!

だが他の4亀はだめだめだ。もう息切れしている。

2007年02月28日
06:20
ゆうま

「もうダメや」亀吉が疲れて死んだ

このバトルは5ラウンド式、1ラウンド毎に一匹ずつ脱落していくサバイバルレースだ!!

亀吉が死に残るは5匹!
さあ、どんな結末が待っているのか!!

2007年02月28日
12:32
けんご

しかしここでアクシデントが発生!

トップを激走していたB亀が持病の発作で死んだ!!

残るは4匹の亀!どうなる!?

2007年03月03日
15:41
ゆうま

ここでB亀の死亡を好機とみたビリのスティンガーバードが仕掛けた!!
「スティンガーソニック!!」
この技はソニック系をだして相手全員を転ばせる技だ!

全員が転んでるすきにスティンガーが順位を上げていく!!

1位である亀田が10m地点に達しようとしたときのことであった。

2007年03月05日
18:01
けんご

かめ六「わいはこの時を待ってたんやぁ!!」

スティンガーなんとかという技で転んだかめ六だが、甲羅で滑る『甲羅・DE・走法』を編み出していたため一気に加速ッ!!!

浪速の亀が吠える!!そしてどんどん追い付く追い付くぅううう!!!!!



レースの勝者は銀次郎だった。

2007年03月06日
00:16
中退アフロ高見

銀次郎「やったよ!パパ!」

「おめでとう」

空から声が聞こえた気がした。

それはもしかしたら父であるかめゾウだったのかもしれない・・・



だがちがった!声の主は上空の覇者、「バードマン平塚」
だ!

平塚は鶏肉が大好きなことから、バードマンと呼ばれるようになったという豆知識を君達に伝えておく!!

2007年03月07日
19:52
ゆうま

次のチャレンジが始まった!

次のチャレンジは悲しみにくれる人間の女の子に優しい言葉をかけて如何に励ませるかを競うゲーム!!

名付けて「女子励ましゲーム」

しかしあろうことかこの女の子は亀嫌いだという。

さぁどーする!!!



最初の挑戦者はスティンガーバードだ!!

ス「へいお嬢ちゃん!何かいやなことでもあったかい?相談くらいなら乗るぜ?あ、そうだここじゃなんだから隣行ってもいいかな?」

女「いやだ来んな!!亀きらいなんだよ!頼むからこっちこないで」


ス「ぐっ!こいつは聞いてないぜ・・」

コメント(7)

この後もあれこれ試したものの「近寄るなキモイ」の一点張りで時間切れ。

得点は100P中、たったの2Pだった。

ス「ぐ…俺のハートがブレイクしたぜ…。後の3亀達もせいぜい足掻きな…」
お次は亀田!
「へへっ、俺にかかればどんなレディもイチコロよ」

自信満々の亀田が最初にとった行動は、なんと高得点狙いのジャンピングキッス!!

「だから亀キモイんだよ!来るな!」

女性はよけた!

そして着地失敗した亀田の甲羅が割れた!

亀田は緑色の人間になった。
亀≠緑色の人間。即ちこれは亀界の甲羅より硬い掟に反するものであり、亀田は永久追放となった。

さらば、亀田。

亀田「うわーん」
次はかめ六だ!

かめ六は女に対しては奥手だ!

かめ「あの〜、大丈夫ですか?」「なんか助けましょうか?」

女子「亀に助けられるなら死んだ方がマシなんだけど!」

かめ「いや、俺、亀じゃないっす」

女子「え・・・!ごめんなさい、てっきり亀かと思っちゃって」

かめ「別に気にする事はないよ、よく間違われるし、はははは〜」

女子「ふふっ何それー!」


かめ六はなんだかんだ打ち解けれた。



かめ六、3万P獲得。
なにぃ!!
かめ六は死んだ。

次は銀次郎のターンだ


さぁどーする銀次郎!?

「何かあったのかい?」と銀次郎

「うるさいわよ!亀には関係ないでしょこの緑虫!」

「何だいどの言い方?僕が君になんかしたかい?いいやしてないさ!なぜなら君と今始めてあったんだからね!君は自分が嫌なことがあったからって人にそーやって八つ当たりしてよくないぜ!そーやって自分の痛みは誰も分かってくれないなんて思い込み自分の殻に閉じこもるなんて亀以下だぜ?亀はそんなやわじゃないから自分の殻に閉じこもるなんて絶対しないね!」

「うぜい!亀ごときに言われる筋合いなんてないわよ!!」

「だからその考え方は亀以下だっつったろ!よしじゃあ君がそこまで言うなら僕と賭けをしよう、もし君が勝ったら何でも言う事聞くよ。だがもし僕が勝ったら君はもぅ落ち込んじゃいけないぜ?あと亀を馬鹿にするのもやめてもらう!あと俺は緑虫じゃないぜ?勝負は50m走1本勝負!!勝敗はどちらが早くゴールできるかだ」

「ぷっ、賭けていいわ!人間の私が亀のあんたに負けるはずがないいもん!」


ってことで50m走になった


「よーいどーむ!」
スタートだ!!


女子は女子なりに遅いけど速い!
一方の銀次郎は・・速い!超速い!!

結果は銀次郎の勝利

「卑怯よ!あんた自分が50m得意だからってこんな賭け!」女子は汗だーだーで言った

「だか賭けてもいいって言ったのは君だぜ?亀を見くびってなぁ」

「はっっ!」

「だろ?そして勝負は僕が勝った!だから君には立ち直ってもらう!」

「・・・私のまけね・・・」

こうして銀次郎は娘っ子を立ち直れさせた


これを見ていた亀たちが言った
「銀次郎、あんたはなんてデカイ亀なんだ!亀の中の亀だ!俺達一生あんたに着いてくぜ」

しかし一人だけ納得しない亀がいた
スティンガーバードだ!

「ふん、こんなもんで優勝が決まってたまるか!銀次郎!俺と最終勝負をしろ!」
女子「やっぱむかつく!亀のくせに!死ね!」

女子は銀次郎とスティンガーを踏み潰した。



終わり。

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