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耳下腺腫瘍コミュの耳下腺腫瘍を術前に生検されてしまった方いらっしゃいますか?

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こんにちは。
何だかとても不安で仕方ないので皆さんに伺います。
ひと月前、私は粉瘤ということで局所麻酔で手術をし、実はリンパ節のしこりだということで、形成外科の先生に浅葉だけ取られ、深いところは局所麻酔なので取っていない。
生検に出して悪ければ全身麻酔で摘出手術しなさいと言われ、生検に出した結果、耳下腺多形腺腫だったことが分かりました。
耳下腺腫瘍は生検禁忌ということを初めて知りましたが、私の場合、局所麻酔での手術で、腫瘍細胞が明らかに飛沫していると思われてか、今、かかっている耳鼻科の先生はどうせ再発しやすいから今、残りを取らなくても良いんじゃない?どうする?とおっしゃいます。
ただ、経年によって悪性化しやすい、再発によって悪性化するという話も聞き、どうしたら良いか、困っています。
そして、今の先生は耳鼻科でも耳下腺腫瘍に詳しい先生でなくては、ちゃんと手術が出来ないとも。
大学病院で、何例か耳下腺腫瘍良性摘出手術の症例がある所なら、私のように少しだけ残っている腫瘍でも、判別して手術可能でしょうか。
そして、今の段階で飛沫しているなら必ず、再発はするのでしょうか。
造影剤ct頚部超音波では、残った腫瘍が判別出来ませんでした。
私の様な経験の方がいらっしゃいましたら、助言をお願いします。

コメント(11)


初めまして(*´꒳`*)
私が手術をしたのは2年ほど前になりますが…。
手術を決める前に針生検とCTをやりました。エコーですシコリを確認しながら針を刺したのですが、研修医さんが入っていて、2回刺すところ1回は先生が2回目は研修医さんが…。見事にしこりに刺さらず、3回刺すハメになりました笑。今となっては笑い話ですが笑。

病理検査に出した結果、1が良性5が悪性の5段階でレベル2と言われました。先生のコメントは「まぁ、良性です」!!笑。30歳になる年で、年齢的にも(進行が早いので)悪性化する可能性があること、大きくなってきている現状があるのでこの先も大きくなるであろうこと、大きければ大きいほど手術のリスクは高くなることなどを説明してもらい、職場の上司と相談して半年後に手術する!と決めました。

手術を決めてからMRIを造影剤を入れて撮りましたが、喘息持ちアレルギー体質なためか、微弱ですが造影剤でアレルギー反応が出てしまい予定ではCTも撮るはずがMRIのデータだけでやろうということになりました。

手術は全身麻酔で4時間程かかり、腫瘍は4.5cm×3.5cmほどあったようです。病理にかける前に見せてもらったのですが、麻酔が抜けきらず朦朧としてたので「わー、梅干しみたいだー。ピンポン球よりちょっと大きいなぁ」という印象しか残っていません笑。

術後、麻酔が抜けきるまでは辛かったですが、半日もすると自分でトイレも行ってました。初めこそ痛かった傷も翌日には痛みをほとんど感じず、むしろこんなに痛くなくて平気なのか?と思って主治医に聞いたくらいでした笑。筋肉が少ない場所なので痛みはあまり感じないのだとか。

手術前は心電図、レントゲン、肺活量、血液検査と言う感じでした。手術前日に入院して、手術の説明や麻酔科の先生の説明、手術のリスクや諸々の説明を受けた気がしますー!うろ覚えー!笑。
私は腫瘍の大きさや位置的に感覚神経を1本切らなくてはいけなかったので、術後耳の下半分くらいは歯の麻酔が効いてる時みたいな感覚がずーっと続いていますが、あんまり気にせず生活していますー!!

私の主治医は何件も耳下腺腫瘍の手術を経験している先生でした。たまたま地元の市立病院にいらっしゃってラッキーでした。傷も目立たない角度で、手術して良かったと思います。

手術をするかどうかより、今の体の状況とこの先のリスクをしっかり理解できるように丁寧に説明してくれる先生と出会うことが大切かなと思います。

よい医師と出会えますように!
何も出来ませんが、何かあったらメッセージくださいね(o^^o)
すんごく長い割に、質問に対しての答えになってなくて申し訳ないですー(´・_・`)
今の病院に対し、遠慮なく、セカンドオピニオンしたら良いんじゃないでしょうか?
ただ、次の病院どこにしたらいいか迷いますよね。個人的意見ですが、あすぎさんの場合は耳下腺腫瘍の手術の実績多いとこで相談してはいかがですか?私は医者じゃないのではっきりと言えませんが、手術出来るなら手術はした方が良いと思います、
ちなみに私が手術した病院は年30件程度の病院で、耳鼻咽喉科の先生も耳下腺腫瘍には慣れてる感じで安心感ありました。
耳下腺腫瘍はすぐになんとかしなくちゃいけない病気ではないと思うので、焦らず平静を保って下さい。
とかいいながら、自分も寝れない日々は続いてましたがね(>_<)
少し遠くても手術実績の多い大学病院をおすすめします。
あずきさんはじめまして。局所生検したリンパは良性でそれも含めて多形腺腫なんですよね?私はしゅじゅつ前まで針生検に造営mriにctして良性のワルチン腫瘍と言われ耳下腺手術した結果、リンパの耳下腺元発悪性リンパ腫でした(>_<)なので今は血液内科で様子を見てますよ
私も切り残しの残存が点々と?耳下腺にありますけど今は様子見です。
あずきさんは浅葉でも切って見た結果、良性と出たのならその結果は間違いないはずですから今は慌てなくても大丈夫だと思いますよ(^-^)v
多形腺腫でも将来的に悪性になる可能性あるとしても
まだ落ち着いて考える時間はあると思いますよ
先ずはお大事になさって下さいね!あまり色々思い詰めるとストレスなりますから
>>[1]
どうもありがとうございます。
色々調べるにつけ、あまり良い話は出てこず、飛鳥さんの経験談にはとても励まされました。
もちろん、中途半端に腫瘍摘出手術されたことも気持ちが晴れない一因でしたが、それは過ぎてしまったこと。
今更クヨクヨしても、ひと月前の手術をされる前には戻ることは叶いません。
昨年、全身麻酔の手術をし、短い時間で済んだにも関わらず、麻酔が覚めた後の不快感が忘れられず、その時に、もう全身麻酔の手術は受けなくて良いように健康でいようと思った矢先で、それが怖い気持ちも相まっていましたので、飛鳥さんが元気に乗り切られたお話、励まされました。
私も耳下腺腫瘍を多く手がけた今は個人で開業なさっている先生に、取り残しはとにかくまずは再手術と言われ、それに向けて気持ちを立て直そうと思っています。
これからもご相談させていただくことも、愚痴を聞いていただくこともあるかもしれません。
その説はよろしくお願いします。
今日は本当に勇気づけられるコメントありがとうございました。
>>[3]
ご助言どうもありがとうございます。
今、お世話になっている先生も今後のことを決めかねておられ、残っている腫瘍を確認できるかどうかわからないがMRIを撮ってみようということで、現在、結果待ちですが、ひでろうさんのおっしゃる通り、残っているものは全部取ってしまいたいので、どちらにしても再手術をセカンドオピニオン、または耳下腺腫瘍を多く手がけていらっしゃる病院を紹介して頂き、手術して頂こうと気持ちが固まりました。
本当に自分がこんなにも弱虫で気が小さかったかとへこむ日々です。
家族や親しい友人以外にもこんなに励まし、情報をくださる方々がいらっしゃることでどんなに励まさせるか。
どうもありがとうございました。
コメント感謝致します。
>>[4]
ご助言どうもありがとうございます。
やはり実績の多い大学病院ですね。
六年前、しこりに気づいた時に内科、皮膚科、耳鼻咽喉科の医師にかかりましたが揃って粉瘤と言われました。
今回、このような結果になった後、耳下腺腫瘍を多くご覧になった個人病院の先生にセカンドオピニオンで行ったところ、腫瘍を専門にしていないと耳鼻咽喉科の医師でも見逃すと言われました。
再手術に向けて自分に合った大学病院を探してみます。
本当にありがとうございました。
>>[5]
ご助言本当にありがとうございます。
ゆんちさんのおっしゃる通り、ついつい色々調べ、鬱々としていました。
実は私はゆんちさんと全く真逆で、粉瘤と言うことで局所麻酔で開けたところ、リンパ節のしこり、浅葉だけ取って生検に出したところ、リンパ腫ではなく、原発不明のリンパ節への転移と病理診断され、がんセンターへ紹介されました。
がんセンターの、原発不明がんの先生にお世話になることになり、この三週間で造影剤ct、pet ct、頚部超音波等々、摘出病院から持たされたプレパラートの結果、リンパ節ではなく耳下腺多形腺腫だと言われました。
異型細胞が見られたとのことで、今のところ良性と言われましたが、取ったしこり全部をがんセンターへ取り寄せ、現在それも病理診断中です。
ついつい、今まで、なんの病気もせず過ごしてきたので、初めてのctやらMRIにも萎縮し、悪い話ばかりが目につき平静でいられなくなる自分が情けないです。
ゆんちさんこそ、お気持ちも揺れることと思います。
それなのに優しく思いやりあるコメントを心から有難く思います。
私も転々とばら撒かれたと思われるまだ写真には写らない腫瘍細胞と末永く心砕かれないよう付き合っていかなくては。
これからもご相談させていただくことも、愚痴を聞いていただくこともあるかもしれません
ゆんちさん、どうもありがとう、そしてよろしくお願い致します。
>>[6]
全身麻酔後の不快感!すごく分かりますー!
吐き気が強かったので、すぐに吐き気どめを点滴してもらいました。朝イチの手術でお昼過ぎに終わりましたが、麻酔が抜けたのは夕方6時過ぎでした。

術後1ヶ月ほどで後遺症のフライ症候群になり、食事をすると耳の裏に大量の汗をかきました。手術で切れた唾液腺が再生する過程で汗腺と繋がってしまうことで起きる症状だということで、しばらく経過観察でしたが、主治医に「あまりひどかったら、もう一度開いて離さないと」と言われ、手術はもうやだ!と思ったので、あずきさんが手術を受けたり検査を受けてる姿、本当に尊敬します!!

フライ症候群は1ヶ月ほどで治りました!!
パワー送ってます!!

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