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耳下腺腫瘍コミュの手術をする病院選びの基準について

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こんにちはチューリップ

一年半ほど前に左耳下腺に腫瘍が見つかり、細胞針の結果多形腺腫と診断されました。

深葉にある事から、顔面神経麻痺の可能性もある事や、私自身ケロイド体質なため、20代未婚で傷跡が残るのはどうしても嫌だ涙と思い、手術に踏み切れず、他の治療法はないものか・・・と探してきましたが、この病気には手術しか方法がないとどの病院にも言われました。
圧痛もあり、関連があるのかわかりませんが偏頭痛、頚部痛、肩の痛み全て左です。
もう手術するしかないのかなぁ・・・と思っていますあせあせ(飛び散る汗)

みなさんは、手術をした際、手術を決める際、どういう基準で病院を決めましたか?
よく信頼出来るお医者さんを探して・・・と言いますが、どのように見極めたらいいのでしょうか。
直感でしょうか・・・冷や汗

よろしくお願いします。

コメント(15)

こんにちは。
私は病院に勤務していたのですが、そこの耳鼻科の医師に
「若い女性だし、顔面神経の真上だから僕には自信ない。
僕のお師匠さんのところを紹介するから、そこで手術してもらって」
と、言われて納得しました。
昭和大学耳鼻科の前教授だか前助教授だか(もう忘れました、、、)でした。

私は耳の穴のまん前にポコンっと腫瘍がありました。
その大きさの圧でかみ合せがずれて、肩の高さが左右差があったり、肩こりがあったりしました。腫瘍が原因ではあるけれど、かみ合わせのせいです。

傷跡は今は自分から言わないと気づかれないくらい綺麗に治りましたよ!
私は、耳鼻咽喉科で手術しました。
その中でも、頭頸部が専門の医師にお世話になっています。

7年前に同じ病院で扁桃腺摘出手術を受けていて居心地が良かったので(医師の腕も看護師も素晴らしい)、
『次に何かあったら再びこの病院』と決めていました。

違う病院で甲状腺の手術を受けましたが、
主治医が手術するとは限らないと言われ(結果的には主治医が執刀してくれました)、
精神的に不安を感じた経験があります。

それ以降、診察してくれている医師が執刀してくれるのか確認するようにしました。

参考になったか不安ですが、踏み込んだ質問などがありましたら、メッセージを送って頂ければ対応します。
私の場合、結論から言うと、耳鼻科開業医(D先生)から総合病院耳鼻咽喉科(E先生)への紹介です。

そこにたどりつくまでの経緯です。
最初、かかりつけの耳鼻科開業医(A先生)から腫瘍を指摘されました。
手術を勧められたので、インターネットで色々な病院(大学病院、専門病院、総合病院など)の手術実績・交通アクセスより、いくつか候補を決め、A先生に相談へ。

A先生は自分の知っている先生を紹介せず、「あなた自身が手術を受けたい病院に紹介状を書きますよ」というスタンスだったのです。候補の絞り込みの相談には乗ってくれました。
そして、その中の一つ(B病院)に紹介状を書いてもらいました。
が、A先生の、「ま、そこでいいんじゃないの。」的な対応が少し気になっていました。
A先生はB病院の先生と、個人的なつながりはないようでした。
(紹介状はB病院宛てであり、○○先生宛てではなかった。)

なんとなく不安だったため、私が信頼している内科医C先生に事情を話しました。
C先生曰く、B病院行きを止められました。(理由は?聞けませんでした。)
C先生から、今まで出会った耳鼻科医の中で一番信頼しているという、開業医のD先生を紹介されました。

結局、D先生も手術が必要という見立てで、D先生の先輩にあたるE先生(同じ医局出身)を紹介されたというわけです。D先生が、耳下腺の手術なら、ということで選んだと言っていました。
この時は△△病院のE先生宛て(個人名)の紹介状でした。
でも、実はE先生、一番専門なのは鼻のようです(笑)

病院のホームページには耳鼻科の手術件数(トータル)しか載っていませんでしたが、説明を詳しくして下さり、信頼できると思えたので、耳下腺腫瘍の執刀経験数も聞かずに手術しました。
病院の規模としては、ベッド数700ちょい、常勤耳鼻科医3名のところです。
術後も肥厚性瘢痕防止のための投薬をして下さり、E先生には満足しています。

他科でも、かかりつけや知り合いの医師がいたら、医学部の同級生・先輩などのネットワークで、いい医師が見つけられるかもしれません。
長々と失礼いたしました。
みなさん、早速のコメントありがとうございますexclamation

みなさんそれぞれの経緯を読ませて頂きました。最終的にみなさん納得して決められたようですね。

私は、今まで4か所の病院で意見を聞きました。

まず、腫瘍を偶然見つけてもらったA病院です。
担当医師、その上司の医師、最終的に教授の方が出てきていただいて本当に詳しく丁寧に説明して下さりました。
検査も急ぎでMRI、CT、PETなど入れて下さりました。
しかし、最終的に「顔面神経麻痺の可能性もあり、正直うちではしたくない手術です。」という事でした涙

次にB病院です。
ここでは、きっぱり一言こう言われました。
「実際開いてみて悪性っていうケースもあるから、その場合は顔面神経あきらめてもらわないと仕方ない。でも命の方が大事でしょう。手術するなら○○後が空いてるから、今この場でどうするか決めて。」
と、半ば脅かされて手術の日程を決める事になってしまいましたが、医師の対応があまりに無神経に感じ、結局キャンセルしました。
続きです。

3か所目のC病院です。
ここでもやはり、手術をしないといけないと言われました。
しかし、私が悩んでいる様子を見て、「とりあえず細胞針をしてみよう。」という事になりました。
この細胞針、B病院では「腫瘍が散るから、手術を決めてから細胞針をします。」と言われたのです。
全然対応が違うと思い、ここで少し、この病院に傾きかけました。
結果は、多形腺腫でした。8割方良性でしょうという診断でした。
手術はしなければならないけれど、まだ若いし、自分が決断出来た時に・・・という事になりました。

そうして経過観察を1年半ほどそのC病院で続けました。
しかし、患部の痛みや周辺の痛みはずっと気になってはいて、どこかで何とかしなければ・・・と思っていました。

ある時、最先端の治療を中心にしているD病院で、腫瘍専門医を何とか手術以外の方法はないか・・・と受診しました。
結果は駄目でした。「方法は基本的に手術しかない。どうして切らないの?」という感じでした。
結局その専門医に、同じD系列の病院の耳鼻科を紹介され、その医師には「いつかは切らないといけない。今でも腫瘍は大きいから難しい手術だけど、このままではどんどん大きくなるだろうからどんどん難しくなる。どこかでリスクを背負わないと・・・」と言われました。

そうD病院で言われ、手術した方がいいのかな・・・と考えたのですが、果たして一度受診しただけのD病院の耳鼻科で手術を受けてよいのか・・・と悩みに悩みまくっています涙

なんだか物語みたいに長くなってしまいました・・・あせあせ(飛び散る汗)
私の場合はこちらで実績を確認してから、行きやすい病院を選びましたよ。
https://hospia.jp/dpc

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