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消防団の未来を前向きに考える会コミュの機能別消防団反対!

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トピックを立てるか悩みましたが、あえて立ててみました。

消防団の存在価値を保ち続けるためにも、以下の理由で反対します。

?災害に対応できない消防団は、法的に意味があるのか。
?災害を経験しないで、実災害や予防業務を遂行できるのか。
?そんなに「消防団」の名前を残したいのか。東消のように、災害ボランティアで対応できないのか。
?権限や報酬の費用対効果は?!

と、思うのですが…。

コメント(14)

キッシーさんの後半の部分にすごく賛成です!
日頃の手当てを目当てに幽霊団員が増えるくらいなら、いっそのこと手当てを見直して、大規模災害時には、その活躍に応じ、報奨金でもあって当然だと思います。
そういうときにこそ、家族といたいのに、消防の任務遂行と郷土愛などのために命をはるのですから。
そして、こういうときにも家族って大事だなって感じます。日頃もそうですが、家族の理解と協力がなかったら、消防団活躍はできませんよね!
全国各地で、機能別消防団が増加しようとしています。

たしかに、予防活動は大事ですが、警防活動こそ第一任務ではないでしょうか。

そして、特に都市では考えが後ろ向きではないでしょうかね。

市街地では、常備消防が先に来ちゃうから何もできない…、なんて!!

じゃ、「常備消防より早く行く準備はしてるの?」「訓練はしてるの?」「職員とのコミュニケーションはとれてるの?」と思ってしまいます。

自分は、町場で消防団してますが、放水も人命検索もしたことありますよ。 

考え方次第で、もっとやりがいのある、充実した活動ができるはずです。
東京23区内で活動しています。
東京は、特殊技能班という中途半端な組織があります。
通常は一般の団員として各分団で消防団の職務を行い、署の命令で特技班に
指定されている団員が集合します。
班によっては、各分団に有資格者が散っているので、いざ活動の時に、
動けないこともあります。
機能別団員制度とは根本的に異なります。が、いかがでしょうか。
要するに「昼間の消防力」を如何に確保するか、ってことだと思うんですよ。
うちの市も他地域の例に漏れず、サラリーマン団員ばかりになっています。僕もそうです。
「火事を出すなら、土日祝だけにしてね」ってなもんです。不謹慎だけど。

常備の方たちと話す機会がよくあるのですが、「後方支援を是非ともお願いしたい」とおっしゃってました。
うちの市の場合、地勢の有利さもあるとおもうのですが、第一報から常備の現着まではすぐです。
なので、火災そのものは常備で鎮圧できます。

問題は作業中と鎮火後だとのことです。
野次馬の整理(排除)と、ホース撤収と、くすぶり出さないように見張っておくこと。
これら全てのことに、常備だけで対応するのは不可能とのこと。
そりゃそうだ、限られた人員で次に備えなきゃいけないからね。

で、機能別団員の登場というわけです。良い制度だと思いますよ、昼間人口の活用。

「地域に根ざした消防団」というのは、日頃の予防・啓発活動に軸足を移すべきだと思っています。
それでこその「地域の防災リーダー」なんだと思います。市街地の消防団として考えています。

農林業が盛んなところ、漁業が盛んなところ、商業地、住宅地、オフィス街…
それぞれの地域において、それぞれに考えなければいけないことだとは思います。
ちょっと議論の整理をします。
議論の中心「機能別消防団」ですが、地域によってその任務というか、組織が様々で、さらには「機能別消防分団」も存在します。
しかしながら、ある一定の任務のみを負いながら、それに対して、今までの消防団と同じように費用をかけ、報酬を与え、さらには権限を与えるまでのことをする必要があるのか?というのが、私の疑問としていることです。
例えば、予防のみを任務とする機能別消防団って?! 機能別消防団として報酬や権限を与える必要があるのでしょうか? 既存の婦防で対応できないのでしょうか? 費用対効果が期待できません。

ところで、皆さん書き込みありがとうございました。

東京の特殊技能班については、それこそ機能別消防分団としての組織の再構築が必要そうですね。

さて、常備の片付け(ホース巻き)や交通整理だけをやっていることにやりがいは感じられるでしょうか? 新しい方が魅力を感じ、入団が増えるでしょうか?
そのへん、心配です。
一番必要なことは、これまでやってきたことに問題意識を持ち、今ある団を改革することだと思います。 社会が変遷していくなかで、これまでの組織や制度では無理が出てきます。 だからといってまず新しい制度や組織を作るのが、いわゆる役人的な考えです。 変えることができないから、新しいものを作って金を使うのは、誰が考えても得策ではないと思います。
根本的な問題

それは、目的が「消防法第一条の示すところ」ではなく、「人員確保」であるところなんだと思います。

人員確保が困難ならば、この際、やっぱり職員の増強で対応すべきなのではないでしょうか?

どうせ税金を使うならば…。

機能別消防団が採用されて、階級が与えられたことによって、階級の価値・地位が低くなったように私は感じます。
機能別消防団(員)とか、勤務地消防団(員)とか

間口を拡げて定数確保に奔走するみたいで?です。

ベースの消防団員がきちんと揃っていて初めて

役割がはたせるのではないでしょうか。

特に自営業者は、時間が取れていいなとか言われますが

商売を犠牲にして消防活動しているんです。

よろしくご理解のほどお願いします。

昔は…、

自営業はもちろん、様々な業種が町にあって、みんな仲間であり、お客さんであり、お互い助け合って、商売をしていたと思います。

だから、お客さんのところが火事になったら、消しに行くと言うのがフツーにできていたのかなと思います。

そう言う助け合いが難しくなったのは、社会の変化に消防団が対応していかねばならなかったにもかかわらず、残念ながら、まともなアイディアを出さずして今まで来たのが、問題なのですねぇ〜。

職員の増強に触れましたが、昼間の増強であれば、職員体制の3部制で、ある程度解決できると思うのですが、3部制を敷いているところは少ないようです…。

と言うわけで、団の改革は、まずは団員の私たちでやっていく必要があります。行政(公務員)はやっぱり行政(公務員)です。民間的な豊かな発想で問題を解決せねば…。

と言っても、私が以前(たしか)他のトピックで書いたと思いますが、このように私たちが問題だと思っていることを問題だと思ってない幹部や団本部、行政が、私たちの意識を台無しにしてないですか?!

言うべきことは言わないと、未来はないのでは…。

また後日、書き込みします。今日はここまで…。
本当に価値ある消防団って何なのか?

他のスレッドを作ろうと思いましたが、こちらに書きます。

私たち消防団員の認識のズレを指摘します。

さて、ボランティアとは何でしょうか?
ボランティアの四要素、つまり、専門性、無償性、計画性、持続性。ま、これ以外にもいろいろあるようですが、これが基本です。
日本で、ぼらんてぃあという場合、無償の仕事をぼらんてぃあと言っていますが、そこがそもそもの認識の違いだと思うのです。

ちょっと変わった意見を出してみたいと思います。
それは、消防団を識別してたらどうでしょう! そして、これでも、税金を投入して良いか住民に問いかけてみたらどうでしょう?!

A消防団…いわゆる地方の職員隊と同等の、またはそれ以上の活動をする団。職員隊よりも地理的条件から重要。
B消防団…いわゆる地方の職員隊と同等の活動をする団。職員隊同様、重要。
C消防団…職員隊が充実しているため、通常の災害では職員隊の補完と支援。
D消防団…職員隊が充実し、災害は特命で出場。実活動はなく、後方支援のみ。
E消防団…災害活動は無しで、予防活動のみ。ただし、警防資機材の配備はあり。
F消防団…予防活動のみ。

住民に、「税金をかけても絶対必要」と言わせる存在になりたいですね。
ぐっちょんさんの、おっしゃる通りですよね。

では、

A団員:団行事やイベント(旅行・宴会)に100%出席。
    (でも災害現場には一度も出てこない)

B団員:仕事柄、団行事やイベントに出られないが、
    災害出場100%である。

極端な例ですが、どちらが価値ある消防団員でしょう。
はじめましてグッド(上向き矢印)

うちの分団も、オカさんの言う、限りなくBに近い分団でありたいと思います。

最近でこそ、災害出場もしつつ、訓練や行事も人が集まるようになりましたが、ちょっと前までは、消防団全員が集まる行事(出初式等)に、全員集まることなど無く、通常の行事では、隣の分団は20人集まってるのに、うちは5人とかが当たり前でした・・。でも、いざ火災が発生すると、なぜか10人とか集まって最先着(署隊よりも早く)なんてこともw

自分がその分団に入る前に言われたのは、もっと極端で、
『自分の家が火事になったらどうする??』
というものでした。
結局、その延長線上で、それが地域の仲間の家だったら・・・。

そういう基本で消防団に入った自分としては、有効な災害対応が出来るよう訓練するのは当たり前のことだし、いざ災害が発生すれば飛んでいくのも当たり前だと思うのですが・・・。
逆にそういう気持ちも無く旅行目当てや、操法大会優勝だけを目指すような分団だったら自分も入ってないだろうし、第三者としてみても、応援する気にはならないでしょうね・・・。

ぐっちょんさんの言うとおり、結局は費用対効果で測られるのであれば、絶対必要といわれる消防団になりたいです。

>9
私は都内の市部で活動してるんですが、東消は全て三部制なんで、どこもそうだと思ってたんですが、違うところもあるんですね・・・。

都では、逆に夜間の震災等、署の職員が少ない時間の災害を危惧してるようです。


長文失礼しましたあせあせ(飛び散る汗)
ネズミーシーさん、よろしくお願いします!!

さて、3部制の話ですが、指令課や特殊な分署など、そういう単位でやっているところもありますが、3部制が必要な市町村は今後増えていくでしょうね。
でも遅いんだな〜、これが!!


水上隊は、実は少し期待していたのですが、残念です…。
というか、基本的な機械器具を個人のものでというのはどうかと…。たしかに、費用面ではいいのですが、可搬ポンプが所有物だったら…。

やはり、問題はたくさんありますね。


私個人としては、例えばこういうのはありです。予防だけの機能別消防団。しかし、徹底した組織運営。団員全員が、全ての防災・防火知識があって、話が上手で、何を聞いても答えられる。講演会・防災訓練指導・町内会・自主防災組織・BFC・婦防等の指導・訓練企画運営等などを、団のみで実施可能。

ってのは、たぶん無いでしょう…。

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