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石田尚志コミュの愛知県立美術館 収蔵作品展「タイムスケープ もうひとつの時間」

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石田尚志の「フーガの技法」が、愛知県立美術館にて展示されます。
今回は、シアターでの上映という形ではなく、
美術館の中での展示という形での参加になります。

以下、詳細です。
(愛知県立美術館websiteより)

会期; 2008年8月8日(金)~10月5日(日)
場所; 愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階)
開館時間; 10:00-18:00 金曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
休館日; 毎週月曜日 ただし、9/15(月)は開館、翌日の9/16(火)が休館 
観覧料; 一般/500(300)円、高校・大学生/400(240)円、小・中学生/無料
※( )内は前売り・団体料金

 http://www-art.aac.pref.aichi.jp/


<展示のみどころ>

普通、時間は目に見えません。手にすることもできません。けれども、日常生活で時間の存在をいろいろな形で感じることはできます。時間がない、時間が過ぎるのは早い、など言ったことは、誰でもきっとあるでしょう。

 この夏、美術館では、日常生活とは異なるもうひとつの時間を、皆様にご紹介します。古代神話の世界観をたたえたエドワード・ジョン・ポインターやポール・デルヴォーの絵画からは、はるかなる太古の時への憧憬が感じられます。その一方に、連続する動き、機械的運動を描くことで時間の経過を取り込もうとした20世紀の画家たちがいます。また、一日の記念や記録を作品化させた安齋重男や、時間を凍結させる杉本博司、キャンバスに絵具をのせる瞬間を重視したアクション・ペインティングの作家など、多くの作家がそれぞれの方法で時間と向き合っています。

 また、多様な作品が出品される「タイムスケープ」展ですが、必ずしも、年代順、地域別に作品を並べることはしていません。時間という大きなテーマのもと、年代、様式をも超えた作品同士の調和を実現させました。現代美術や古美術など、一般的に「とっつきにくい」と思われがちな作品も、こうした展示の試みにより、先入観なく鑑賞していただけると思います。

 なお、夏休みに合わせて、多くの方が楽しめるイベントを多数、企画しています。小・中学校の子どもたちに向けた「夏休み子ども鑑賞会」(愛知子ども芸術大学2008)をはじめ、県内在住の若手アーティスト達によるワークショップやパフォーマンスは、美術館が初めての子どもたちも親しめることでしょう。親子、お友だち同士で、夏休みならではの驚きと楽しさに満ちた美術体験をどうぞお楽しみください。

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