木工旋盤倶楽部コミュの研磨機について

木工旋盤のバイトを研磨する研磨機として皆さんはどういう機械を使っていますか？

YouTubeで散見される旋盤指導ビデオは異口同音に８インチ(20.5cm)のものを使用しなさいと言っておりますが、日本の両頭グラインダーは一般に６インチ(15cm)で、８インチのものは200V三相電源のものが主体のようです。６インチではダメでしょうか？

あと、マキタの９８２０のような平面型の研磨機にバイト研ぎにいい砥石はありますか？

コメント(13)

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[1] mixiユーザー 11月11日 15:00

ず～～～っと　手研ぎでやってます

砥石は、kingの1000番です

荒落しは、グラインダーですが、摩り下ろせれば
気にしなくていいとｗ

[2] mixiユーザー 11月11日 16:16

て、手研ぎですか

HSS鋼って、手研ぎ出来るんですか

[3] mixiユーザー 11月11日 19:18

HSS鋼＝ハイスですよ
普通に手研ぎできます
炭素鋼の刃物より多少落ちにくいですが
十分いけます

グラインダーの荒は、
http://www.monotaro.com/g/00133885/
ＧＣがお勧めです

[4] mixiユーザー 11月13日 09:07

グラインダーの荒は目下SGを日本で探しています。
日本でみつからなければ海外から取り寄せますが、製造は日本ですから・・・。
http://www.woodturnerscatalog.com/store/Sharpening___Grinders___Wheels___Norton_SG_Wheel___norton_sg?Args=

オフ・コーポレーションでも売ってるのですが、アレは標準グラインダーのサイズに合わないので。

[5] mixiユーザー 12月26日 20:36

続報です。
現在、写真のような治具を自作して、マキタの水平式研磨機に６０グリットの荒削り砥石をつけて試行錯誤しております。
まだ改良途上ですが、何とかうまくフィンガーネイルに削れそうです。

[6] mixiユーザー 06月24日 16:10

先日アメリカに注文したTORMEKのT-7が到着し、早速手持ちの刃物を研いでみました。
付属の砥石は#220で、一応オプションで仕上げ砥石も販売されているものの、
基本この#220とコンパウンドだけで殆どの刃物に対応してしまおうというのが
なんとも大胆な設計思想だなーと思ってましたが、実際かなり切れるようになりますね。
45°エッジのラフィングガウジで紙がサラサラ切れるようになったのにはちょっと驚きました。
GrizzlyやJETが似たような機械を出してますが、やはりかなり完成された形だからという事になるんでしょーか。

乾式のようなスピードはもちろんありませんが、想像していたよりかなり刃落ちは速いです。ただ実際、荒整形はベルトグラインダでやってますが（笑。
10インチのコンタクトホイールとジグのベース設置さえしてしまえば
そのまま作業を移行できるので楽チンですね。
身の回りの刃物は殆ど全て研げてしまいますし、なかなか便利です。

[7] mixiユーザー 06月24日 17:38

うちもTORMEKです。旋盤用の刃物や生反りなどの異型の刃物研ぎにはほんとうに重宝しています。
砥石面が案外詰まりやすいので、その都度安いダイヤモンド砥石で面直ししています。

[9] mixiユーザー 04月24日 16:52

うちでは、日立ＡＢＴ４をインバータ制御して、ＢＧＭ-100ジグを取り付け、ＣＢＮ250ｍｍ右＃180、左＃600を取り付けてトルメックと同じ状態で使っています。
ＡＢＴ4は３相200Ｖですが、インバーターを使用することで100Ｖ入力が可能になり、回転数も０～1490回転と調整できます。
写真には写っていませんが、目詰まり防止として後方に水を含ませた布を取り付けて、冷却及び目詰まり防止を兼用しています。
ＣＢＮ等の回転数は1000回転以下で運転をしたほうが目がつぶれなく長持ちします。
水を使用する場合は600回転以下でないと水が飛び散ります（笑）。
そのうちにトルメックにＣＢＮ＃2000を取り付けたいと思います。
トルメックの砥石ですと、使用続けると段々と径が小さくなり同じ状態を維持できないため。